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18世紀琉球を代表する詩人、芸術家の朝敏は、その名前を口にするだけで、心がキューンとなる存在だ。琴線に触れる。琉球王府時代の美を象徴する作品を残した。
西銘さんの分厚い評論集をめくることに、ワクワクしている。詳細は後ほど〜。
平敷屋朝敏の作品について、年月をかけて研究されてきた西銘さんのパッションがあふれている評論集です。以前読んだ論考もあるのですが、改めて紐解くと、やはり平敷屋朝敏の実在した歴史、組踊、和文学が深く心にしみてきます。比嘉加津夫さんが物した『平敷屋朝敏―歴史に消された真実の行方』( 脈発行所・3080円) https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1034946.html と共に丁寧に読んでいかなければです。
目次と西銘さんのご紹介をします。中身に関する所見は改めて追記する予定です。やはり平敷屋朝敏は特別な存在です。時の権力者、宰相・蔡温 に対して、朝敏の実存とその作品の美は輝いていますね。アイロニーです。Life is short, art is long.です。
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