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以前からチラシをリサさんに頼まれていたのですが、急遽徹夜態勢で作ることになりました。
結構難しいですね。時間があれば楽しく編集できたのでしょうが、急ごしらえのアマチュア感性といった所でしょうか!
写真を撮ってUPですが、見えない所を紹介しますね!
上映会&シンポジウム
「八月十五夜の茶屋」の変遷ー小説から演劇、映画の受容までー
日時:2011年9月10日(土)
場所:沖縄県立博物館・美術館講堂
13時開場、13:30~15:40 上映
15:55~17:30 シンポジウム
パネラーは:渡久山幸功(英米文学研究)
与那覇晶子(演劇研究)
名嘉山リサ(映画研究)
司会・コーディネート:山里勝己(米文学研究・琉球大学教授)
お問い合わせ:0980-55-4247
nakayama@okinawa-ct.ac.jp(名嘉山)
入場無料、申し込み不要、先着200名
*本上映会&シンポジウムは、文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(c))課題番号22520289(2010-2012)を
受け実施している研究プロジェクトの研究経過とその成果の一部を発表するものです。
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中身はそうですね、今までやられなかった研究成果が盛りだくさんですが、20~25分の各発表でどれだけ提示できるか、ただ今までのどの研究にもない総合的な見解が得られるのは間違いありません。膨大な資料を若い研究者が入手してきていますので、お楽しみにです。私はアメリカと東京と沖縄で上演された舞台をご紹介しますね!
50年代のアメリカ、日本、沖縄の諸相も見えてきますね。掘って面白いテーマです。2013年3月のワシントンDCでの某学会で3人でまた英語によるパネルセッションでアメリカや世界の研究者と研究成果を共有することになるかと思います。
これは一冊の本として日本語&英語で上梓する計画もあります。
沖縄の出版社で引き受けてくださるところがありましたら幸いです。
出版助成などもあったらうれしいところです。中身はこれまでの映画研究でも演劇研究でも小説研究でもできなかった視点で展開されることは間違いありません!
よろしくお願いいたします!