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思いがけなく、大城ナミ(親泊ナミ)先生から第十回発表会のご案内の封書が名護から送られてきました!琉球舞踊ではじめて県立芸術大学から博士号を取得されたナミ先生は、名護で翼を広げておられます。昨今親泊興照氏の舞踊の技量の高さや美しさはもっと高く評価されていいのでは、と考えています。
主流の玉城琉や宮城琉に実は勝るとも劣らない「踊り」を継承し、深められた方で、琉球歌劇は、現在も人気のある「中城情話」や「報い」を創作した方です。
名護を拠点に独自の品の高い舞踊を指導した親泊興照氏の系統で、その芸風を継承されているのが大城ナミ(親泊ナミ)先生なのですね。
第十回発表会のご盛会を念じています。