4・28は「日本の戦後を考える会」へと提案している方がいたね。日本復帰は1972年5月15日だけれども、戦後日本の民主主義や「真の主権とは何か」考える日にした方がいいね。日本の戦後が今暴かれつつあるような流れだが、政府は戦争できる国へと戦後レジームどころが戦前回帰へと向かっているように見える。日本ナショナリズムの高揚へ、無意識の大勢の日本国民がそれを後押しするようなムードが漂っている。かつてのヒットラーによるドイツナショナリズムへの大きな流れにも似ている。ただ、ツイターを見る限り、反を突きつけ、アメリカ属国日本を認識している方も多いように見えるのだが、現実は「大きいものに巻かれろ」の勢いなのかもしれない。沖縄は多角的な交流を求める必要があるのかもしれないね。
日本ナショナリズムとは異なるベクトルはどの辺にあるのだろうか?日本は戦争を引き起こさないための外交交渉の在り様が問われ続ける。しかし、この間見えなくされていた事実が見えてくる時、人はどう対処していくのだろうか?アメリカの冊封体制に身を摺り寄せる他術はないのだろうか?
世界は拡散し、その中で自立なり独立を志向することのハードルは高いに違いない。それでも方法論として研究が始まっているのは興味深い。世界とのパイプの方法論が問われている。
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