日曜日は前日の駅前イベントの疲れもあり、ロードバイク走りは止めようかとも思ったが、この後梅雨に入ってしまうと、次いつ行けるか分からないので、意を決してライド!
さて、何処へ行こうか? 乗り出してから決めるのが常なので、少し走ったコンビニの駐車場から先ずはマツさんに電話を入れた。
しかし、あいにく今日は仕事で家には居なかった。
坂道が走りたいなぁと言う事で、向かった先は那須町のnojiさん宅。
長ーい松並木を過ぎたコンビニからnojiさんに電話したら、nojiさんは在宅中。 良かったよかった。
この松並木も緩い登り坂だが、nojiさんちに行くまでの途中はまずまずの登り坂が続く。
ここはスピードを緩めず、ダンシングで突っ走る。
小学2年から乗り出した自転車だが、田舎なので遊びに行くにも距離があり自転車必須。 家に帰ると、ほぼ毎日自転車であちこちの友達の家に行ったり魚釣りに川に遊びに行った。
ダンシング走行は、子供の頃の自転車は当然変速ギアの無い自転車なので坂道登るには当たり前にやらなきゃ走れないので体に浸み込んでいる。
坂の傾斜に合わせて少し重いギアにして体重をペダルに乗せてリズミカルに走れば良く、結構楽な走行。
昨年まで乗っていたクロモリバイクは、私には凄くオーバーサイズでダンシング走行はとてもやりづらかったけど、今度のバイクは気持ちよくできて、子供の頃を思い出す。
nojiさんちに着いてみれば、前の自転車で1時間掛かったところ、40分で到着。 20分、33%の時間短縮が出来た。
今回、登り坂を早く走れた理由の一つに実はこれも役立った。
じゃジャン! バックミラー! 「リアビズ(REARVIZ)のアームミラー」なるもの。
交通量が多い登り坂では、後ろから迫ってくる車が気になってあまり早く走れない。
常々、バックミラーがあれば良いなと思っていたが、自転車に取り付けるタイプはカッコ悪いし、なかなか良い視界が保てない。
最近ネットで見つけた腕時計形式のバックミラー。 金曜日に届いたばかりのもの。
これなら、視線を大きくずらす事無くバックを確認できて、ルックスもそう悪くない。
安全面でも安心面でも一役買う事になって、バックから迫り来る車の状況が常に把握できるので、ダンシングだろうが何だろうが、安全に出来る様になったので登り坂のスピードアップに繋がった。
舗装がガタガタの悪路を走って、ガンガン振動が伝わってもズレてしまったり、鏡の角度が変わったりすることも無く、結構気に入った。
ドライバーによっては、すれすれに抜いて行く人もいるので怖い事もあります。 それだけ私の走りに安心感を持っているのか?な?
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リアビズ(REARVIZ) アームミラー ブラック |
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