今年から始めた家庭菜園。
茄子とキューリは順調に毎日朝収穫している。
しかし、先週ちょっと目をそらした隙に、キャベツが大打撃。
青虫(蝶の幼虫)の集団攻撃を受け、あっけなく骸骨状態になってしまった。 ひどい苗は8匹の青虫が葉を平らげていた。
無農薬栽培なので虫達との共存は覚悟していたが、こんなに酷い羞恥があるとは想像していなかった。
もっと、緩やかに行くものと思っていたが、2日間でこの状態になった。
でも、人生悪い事ばかりじゃない。
隣のインゲンが凄い状態に。
この実の付き方みてください。
1本の幹に大量に実が付いて、30本ある苗に一斉に成って来ました。
1苗で1皿分。 昨日から朝晩の食卓のおかずに上がっていますが、またその後に花が咲いているので、出荷するほどの収穫量になりそう。
軽く茹でて、マヨネーズを付けて食べれば、甘い味が何とも口の中に広がっておいしい。
歯ごたえも申し分ない。
甘いと言えば、茄子も買って来たものと比べて格段に甘くておいしい。
でも、茄子はまだせいぜい1日1本程度しか収穫できず、もっと早く苗が大きく育つのを待つばかり。
今は、実を大きくする事より苗を大きく育てる必要がある。
朝起きたら畑に収穫に行くのがこのところの私の日課になりつつある。