ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

なぜか・・・・蜂

2005-04-19 22:24:44 | どうでもいい話
木更津キャッツアイ・・みた?
薬師丸ひろこ出てたね~。
むかし鶴光が「よく締まるあそこ」って言ってたの
思い出しちゃった。





さくらも終わりつつじの季節がやってきますね。
つつじの季節になると思い出すんだな。

昔、小学生のころ学校の周りにはつつじがたくさん
植わってたんだ。

5月の声を聞くとつつじが咲き始めるんだな。
するとさ、ミツバチがつつじの花を飛び交うんだ。

つつじの花って結構大きいのね。
その中へ蜂がもぐりこむように蜜を吸うんだ。




だいたい僕は知性や理性より興味本位が上回るんだな。
今でもそう。無修正DVD、家族の冷たい視線に耐えつつ
購入するのもこの習性が生きているんだな~。


そのころのマイブームで蜂とって遊んでた。

蜂とってどうするんじゃ~!!!
って話ですが。

蜂ってさ、お尻に針持ってるんだぜ。

針もさ、先に戻りが着いていて、一度刺さると抜けないのよね。

その針抜いて遊んでたの。
蜂って針が抜けると死ぬんだよ。
かわいそうなことしてたな。



そいで
その日も、つつじの花にもぐりこんでる蜂を見て
ふと思ったんだ。

この花を蓋すれば蜂が取れるな・・・って

それで、蜂が頭を突っ込んでるところをそ~と
花をきゅって蓋するの、つつじの花のケースにミツバチ君
閉じ込めちゃった。


その日は全校朝礼の日でした。
生徒全員が校庭に集合ね。

僕チンは、つつじの花にミツバチを閉じ込めたまま、
朝礼に参加してたのね。
蜂を素手で取ったのが自慢だった。

その辺が馬鹿。

馬鹿だから、朝礼で校長先生がしゃべってる間
ふと花を握り締めたのね。

それはもう大変さ。
花の中に閉じ込められたミツバチもびっくりして
花の中から攻撃してきやがったんです。
そら、攻撃するわな。

おかげで僕チンは手のひらを思いっきり刺されて





うわっ!!!





とか声上げたもんだから、全校のさらし者です。

ほんと馬鹿丸出し。
手は痛いし・・






猫の実家は何度も言うけど貧乏だったのね。
お風呂も無くって、毎日銭湯に行ってたの。
あるひ、親父と銭湯に行っていて、
風呂上りに、新しい下着に着替えてたのね。
すると親父が急に








ひょえ~!!!!!!







って悲鳴ともなんとも言いがたい声を発して

飛び跳ねてるんです。

未だかつて、あんな面白い親父見たこと無かったな。


あわてて、飛び跳ねて、パンツ脱いで振り回してるの。



「ど、どうしたの?」


「は、蜂がパンツに入ってた~!!!」


そう、洗濯物干してるとき、パンツに蜂がはいったんだわ。

蜂もびっくりしただろね。

けど、刺されなくて良かったぜ。チンコ刺された日にゃ
エライこったぜ。ほんと。



親父は少し泣いてたな。








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コメント (1)
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