ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ブルーフィルム上映会の話

2007-08-02 00:53:00 | どうでもいい話
昔、和歌山方面へ泳ぎに行った際の話

前にも書いたかな・・

書いたような気もするが、又書いちゃう


和歌山へ向かう途中で、親父の愛車サニーの

ガラスがわれ修理工場へ運び込んで

なんとか直してもらうことになって

それが偶然、富田林のPL花火大会にあたり

生まれて初めて花火を見て感動した

っていう感動超巨編は

過去ブログ参照

で、その夜

泊まるホテルが見つからず

自動車修理工場の人に教えてもらった

旅館紹介所へ趣き

なんとか空いてるホテルを紹介してもらいました


それは和歌山のどの辺でしょう、まったく覚えておりませんが


真っ暗な道をひたすら走り

海岸かと思えば、山の中

山の中かと思えば海岸へり

道に迷いつつ

暗い山の上に一つの明かりが・・

そこが目指すホテルでした

ホテルといっても

不思議なことにそのホテルは洋風でも和風でもなく

中華風のホテルでした

○○飯店

というような名前でした

ホテルの入り口には

中華風のデコレーションがきらびやかに・・

しかしつかれきってる猫家の面々は

漸くついた安息の地に文句もなく


部屋へ入りました

部屋は普通の部屋でした


風呂は大浴場があり

親父と入りに行きました

大浴場には、三国志に出てくるような

威丈夫な男の像や

中華風髪型の若い女性の裸の像が

いたるところに配置してあり

湯気の向こうに中華が見えます

その頃からスケベだったわしは

裸の女の像にいたく興味をそそられ

その乳首の隆起や

股間を食い入るように見つめました・・

すると・・あろうことか

誰かが、そのコンクリート製であろう

裸の女性の像の股間部分に

見事に「割れ目」を描いてあるではありませんか

何故か、食い入るように見ましたよ

その割れ目・・

すると親父に

「そんなもん見るんじゃね!」

とかいわれて思い切り殴られまして

まあなんですな


その頃から、割れ目に興味があったわけですな

そんなことどうでもいいんです


部屋に戻ると、すぐ


親父は1人でにやにやして

母親に何かを告げると


出て行きました。


どうも、ホテルの一室での

映画鑑賞会って書いてあったポスターをみて

それを見に行ったようです


わしも行きたい!

って言いましたが

却下


一時間後くらいに

親父が戻ってきたら、お袋が

面白かったか?って聞いてました


親父は、

「ん~

若い女の子がたくさんで見に来てて

キャーキャー騒いでたよ~」とかいいつつ喜んでました

そのときわしは

ぴんときましたね

昔、田舎での映画会での親父の顔

あれと一緒です

はは~ん、

映画とかいいつつ

ブルーフィルムだね~

そんなの見ながら

若い女の子の反応見て楽しんでるとは

親父・・恐るべし!

かえるの子はカエルか・・(う~ん・・しみじみ)

その夜は

おかんと燃えたんであろうか?

想像するとちょっとキツイなあ

まあ

その頃は、オープンな時代だったんですね

良い時代だったんだなあ


いまでもやってるのかな~


まあここで少し物を申すんだけど

なんたらリゾート!
なんとかテラピー!
マンダラスパ!
エステ!
岩盤浴!
とか

今のホテルの売りは女の子向けばかりじゃないですか


もっとおっさん向けに

コンパニオン全員女子大生!
混浴OK!
AV上映会有
AV女優握手会開催
デリヘル完備チェンジ3回までOK

とかの企画ないのかねえ。。

嫌な世の中になったねえ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする