京橋花月の昼席を見おわったのが3時
その足で環状線で鶴橋へ
鶴橋のコーリアタウンを散策し、早目の晩飯
朝、串かつを食ったにも関わらず
焼肉屋へGO
焼肉定食にロース、塩タンを追加注文
メタボ街道ばく進中。
前日、オリエンタルホテルでバイキング、吐くほど食って
翌日、シェーキーズでピザ食い放題990円に挑戦するんですけど
そんなことはどうでもいいんです
鶴橋から環状線で天満へ
天神橋筋商店街を南へ歩き
繁盛亭へ向かいます
繁盛亭の夜席5時半開場、6時開演
今日の出し物は
仁福・才賀二人会
5時半には繁盛亭の前に結構な行列
自由席なので早めにきた人が多いです
5時半開場に伴い入場するんですが
なにやら、団体がいて
前から2列目3列目のまんなかを席取りしてましたなあ
なんか、情緒がないのよねえ
しかし、席が狭いです
横に太った親父が座ると、肘やひざがあたります
鬱陶しいこと限りナス
昔みたいに、畳敷きにして座布団に座るように
して欲しいなあ・・
昔、千里にセルシー寄せってのがあって
千里セルシーの何階かに定席が開催されてました
そこが、畳敷きで座布団があって、ひろい座敷に
適当に座ったり寝転がったりして落語や漫才を聞いたもんです
座布団だから、背もたれがないので結構しんどかった
なもんで、壁際に陣取って壁にもたれて聞いてましたなあ
懐かしいな
そのころでてたのは、今でも覚えてるのは
酒井くにおとおる、そのころから「とおるちゃん!」って言ってました
40年まえですよ
ある意味すごいねえ
あと落語家はだれだったかなあ・・わすれたな
客席が、寝ながら聞いたりしてる状況ですから
舞台にのってる落語家も自由で
「お客さんらも、こんな落語なんか止めて獣姦ショー
でもやったほうがいいですよねえww」なんていってましたな
いまから考えると
わし小学生だったんですけど
獣姦って理解してたもんな~栴檀は双葉より芳しいよなあ
そんなことどうでもいいんです
仁福・才賀二人会ということで
前半、若手桂阿か枝が、子誉め
漫談国分健二、とりが才賀師匠の落語なんですが
題名しらんな~
仙台の城下町、場末の旅館にとまった左甚五郎が
宿の主人の境遇に同情し、彫ったネズミを宿の主人へ差し上げます
そしたらそのネズミが動き出し、評判になり復興するが
面白く思わない同業者が、左甚五郎に対抗する
指物師にトラを彫らせて、ネズミの前にしつらると
ネズミの動きが止まってしまう
あわてて、甚五郎を呼び寄せると、甚五郎がネズミに向かい
「どうしたんだい、あんなトラがこわいのか?」
ネズミ曰く
「えっ?あれトラだったんですか?猫かとおもった」
っていうはなし
なかなか面白かった。
中入り後
鏡味仙志郎ってひとの神楽曲芸
傘の上で玉や枡を回す芸
その昔、染ノ助、染太郎が、正月になると
「おめでと~うございます!今日はいつもより余計に回ってますww」
ってやってましたねえ
なつかしいなあ・・
そのあと大とり、笑福亭仁福「壷算」
これは、わたしでも知ってる有名な落語
町内の与太郎が、少し賢い兄貴といっしょに
壷を買いに行き、瀬戸物屋の店員を雲に巻く話
この話は、枝雀全集にあるねたなので
それと比べちゃいますが
やっぱ、枝雀にはおよびませんね・・
それでも、舞台がはけた後、出口に仁福師匠、才賀師匠が
でてきて挨拶してくれますので
こっちも「おつかれさんでした」って声をかけれるのが
いいですねえ
うん!これが寄席の醍醐味だねえ
その足で環状線で鶴橋へ
鶴橋のコーリアタウンを散策し、早目の晩飯
朝、串かつを食ったにも関わらず
焼肉屋へGO
焼肉定食にロース、塩タンを追加注文
メタボ街道ばく進中。
前日、オリエンタルホテルでバイキング、吐くほど食って
翌日、シェーキーズでピザ食い放題990円に挑戦するんですけど
そんなことはどうでもいいんです
鶴橋から環状線で天満へ
天神橋筋商店街を南へ歩き
繁盛亭へ向かいます
繁盛亭の夜席5時半開場、6時開演
今日の出し物は
仁福・才賀二人会
5時半には繁盛亭の前に結構な行列
自由席なので早めにきた人が多いです
5時半開場に伴い入場するんですが
なにやら、団体がいて
前から2列目3列目のまんなかを席取りしてましたなあ
なんか、情緒がないのよねえ
しかし、席が狭いです
横に太った親父が座ると、肘やひざがあたります
鬱陶しいこと限りナス
昔みたいに、畳敷きにして座布団に座るように
して欲しいなあ・・
昔、千里にセルシー寄せってのがあって
千里セルシーの何階かに定席が開催されてました
そこが、畳敷きで座布団があって、ひろい座敷に
適当に座ったり寝転がったりして落語や漫才を聞いたもんです
座布団だから、背もたれがないので結構しんどかった
なもんで、壁際に陣取って壁にもたれて聞いてましたなあ
懐かしいな
そのころでてたのは、今でも覚えてるのは
酒井くにおとおる、そのころから「とおるちゃん!」って言ってました
40年まえですよ
ある意味すごいねえ
あと落語家はだれだったかなあ・・わすれたな
客席が、寝ながら聞いたりしてる状況ですから
舞台にのってる落語家も自由で
「お客さんらも、こんな落語なんか止めて獣姦ショー
でもやったほうがいいですよねえww」なんていってましたな
いまから考えると
わし小学生だったんですけど
獣姦って理解してたもんな~栴檀は双葉より芳しいよなあ
そんなことどうでもいいんです
仁福・才賀二人会ということで
前半、若手桂阿か枝が、子誉め
漫談国分健二、とりが才賀師匠の落語なんですが
題名しらんな~
仙台の城下町、場末の旅館にとまった左甚五郎が
宿の主人の境遇に同情し、彫ったネズミを宿の主人へ差し上げます
そしたらそのネズミが動き出し、評判になり復興するが
面白く思わない同業者が、左甚五郎に対抗する
指物師にトラを彫らせて、ネズミの前にしつらると
ネズミの動きが止まってしまう
あわてて、甚五郎を呼び寄せると、甚五郎がネズミに向かい
「どうしたんだい、あんなトラがこわいのか?」
ネズミ曰く
「えっ?あれトラだったんですか?猫かとおもった」
っていうはなし
なかなか面白かった。
中入り後
鏡味仙志郎ってひとの神楽曲芸
傘の上で玉や枡を回す芸
その昔、染ノ助、染太郎が、正月になると
「おめでと~うございます!今日はいつもより余計に回ってますww」
ってやってましたねえ
なつかしいなあ・・
そのあと大とり、笑福亭仁福「壷算」
これは、わたしでも知ってる有名な落語
町内の与太郎が、少し賢い兄貴といっしょに
壷を買いに行き、瀬戸物屋の店員を雲に巻く話
この話は、枝雀全集にあるねたなので
それと比べちゃいますが
やっぱ、枝雀にはおよびませんね・・
それでも、舞台がはけた後、出口に仁福師匠、才賀師匠が
でてきて挨拶してくれますので
こっちも「おつかれさんでした」って声をかけれるのが
いいですねえ
うん!これが寄席の醍醐味だねえ