おしりのつづき

おしりのおでき、つぶしたのは良いんですけど

出血が止まらないのよね

ティッシュでおさえつつ

バンドエイドでは小さすぎて

見えない尻に貼るのは至難の業

いつもなら、ガーゼを切って使うのですが

ガーゼが無い

嫁に

「ガーゼは？」

「そのへんに無いの？」

「無いで・・」

「無かったら無いわ」


「・・・・」


そのままやん


「困るわ～」

「困れや」

「なんか無いの？」

「ないわ」

「無いっていわれてもなあ・・」

「ティッシュでも貼っとき」

「ティッシュって・・そんなわけにもいかんやろ」

「しゃあないな、コットンでも貼っとけ」

っていうことで

化粧用のコットン、貼りつけてます

まる～２

おしりのおでき

昨日、お尻のでんぼが腫れて痛かったんです
座るのも痛かった

で、自分でつぶそうと思ったんですけど
まだ熟してなかったんですよね
で、つぶれないもんで

針で突いて膿を出そうと思ったんですよ
まち針をコンロで熱し
さて突っつこうと思ったんですけど
自分の尻って自分で見れないのよね
なかなか難しい

仕方が無いので
ヨメに「針でつつくように！」って命じたら
「げ！！」とかいって
どこかへ逃亡していきました

仕方が無いので
自分で突こうと思ったんですが
なかなか難しい

見えない敵と戦うのが
こんなに辛いとは・・・とほほ

針はあきらめました
勝負は風呂場です

風呂につかりながらつぶそうと思います
すこしは傷みもましなような気がします
温水プールで出産する人がいますよね
まさにあの感覚って。うそうそ
私のおできと赤ちゃんを同列に語るなど
罰当たりにもほどがある

そんなことはどうでも良いんです

風呂場でつぶそうと努力しました
力を込めてつぶしました

いつもなら、皮膚が破れて
中の膿を放出した！って達成感があるんですけど

駄目です・・

このまま放っておこうか？
しかし
このまま放っておけば明日も１日座り仕事・・
苦しい戦いが待ってます

最後の望みをかけて
思いっきり爪を立てて力を込めます！

いつつつつつつつつつつつつつ！！！！！！

破裂

死ぬかと思いました

まる～

北公園プール

夏が来れば思い出す

夏っていいねえ～
一番好きな季節です
女の子の装いが薄着なのがいいねえ
夏は思い出が多い季節ですよね

小学校３年か４年の頃
校区外で自転車で３０分くらいのところにある
北公園プールっていうところでの
スイミング教室に行ったことがあったなぁ

普段は小学生は入れない、５０ｍプールでの教室でした
１０ｍ泳げるごとに赤いラインをもらって水泳帽に縫い付けるんです
５０ｍ泳げると黒いラインがもらえたんだなぁ
泳ぎは嫌いじゃなくて結構泳げたんですけど

今と同じで精神が軟弱だった
ラインがもらえる試験の時に
先生が立ってるところまで泳ぐんですけど
最初先生は１０ｍくらいのところに立ってるんですよ
でわしが泳いでいくと少しずつ後退していくんですね
先生が後退しているのが見えると
急に不安になったんだよな～
で、すぐあきらめちゃう
いまと同じ。
本当はわし、できる子なんですけど
すぐあきらめちゃうんですよね
なんちって～

北公園プールには数々の思い出があるな
ひょうたん型プールには、滑り台があるんだけど
昔の滑り台でコンクリ製だった。
おかげで、滑ったらスクール水着がぼろぼろになったな
懐かしいなあ

友達といったら、帰りにアイス食って帰るんだよな
ソーダアイスが好きだった
２本棒がついてて
真ん中で割って、１っぽんづつしゃぶるんだよな～
あれうまかったな～

空を見上げれば
入道雲

あの頃に帰りたい