ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ここはわしの席

2009-08-26 19:10:39 | どうでもいい話
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96時間

2009-08-26 19:06:32 | どうでもいい話
96時間

おもしろかったぞ

あらすじ

さえない親父、離婚したヨメは娘を連れて富豪と再婚
歌手志望の娘のために誕生日にカラオケセット購入し
大切に梱包する親父
娘は実の父親からもらったカラオケセットをほっぽり出して
義理の父の買った子馬に駆け寄る
さえない親父はつらいねえ
しかし、そのさえない親父が実は元CIAの腕利きスパイ
特殊工作はお手の物
娘はそんなことも露知らず
さえない実父をうとましく思ってるんだよな
未成年の娘が友達にそそのかされて
フランス、パリへ行きたいと言い出す
アメリカでは未成年の渡航に父親の許可が要るんだ
しらんかった
世界の危険地帯を知り尽くす父は、危険な街パリに
娘を行かせるなんて、許せません
馬鹿な娘が泣き喚く
親ばかな父は結局サインしてしまうんだよな
こんな親の気持のわかんない馬鹿娘どうにでもなれやって思いますわ
案の定、馬鹿な娘はさらわれて人身売買の餌食になっちゃいます
さてここからが怒涛の展開
駄目親父の豹変振りがイカス!
犯人に「俺は、特別な才能を持っている。お前の正体を暴き殺してやる。
娘を無事に帰せば命だけは助けてやる」
と啖呵を切ったシーンは背筋が伸びますね
それを聞いた犯人の言葉

「グッドラック」

駄目親父の怒涛の捜索劇が始まります
続きは映画館でどぞ


ここからは
ネタばれありなので
見に行く人は読まないで


もうね、ご都合主義の塊みたいな映画なんですよね


悪の組織もすぐわかっちゃうし
うまいこと、アジトも判明
フランス情報局の偉いひととも旧知の間柄
相手の銃はあたらない
こちらの銃は百発百中
まあ96時間という限られた時間の中での
追跡だから仕方が無い

でも展開がすごい!さすがリュック・ベッソン
息をもつかさないぞ

些細なことはどうでもいいんです
とにかく面白い!
ださい父親が、命がけで娘を救うのです
不死身の男なんです
かっこいいんですよ!
これが面白くないわけ無いじゃん

ラストシーンは

「どこまで親ばかなの・・・この親父・・・」

ってあきれますけどね
コメント (2)
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