ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ほこたて 最強カッター対最強ワイヤー

2011-12-21 21:05:10 | どうでもいい話
>
>
>ほこたて 
>最強カッター対最強ワイヤーロープ
>
>以前の対決で、防犯用チェーンを瞬殺した、タグチ工業のガジラ。
>パフォーマンスタイムでは、相変わらず車をバッツンバッツン切ってますw。
>電柱もH型鋼もいとも簡単にバッツンバッツン切ってますw。
>
>こんな重機に勝てるか?
>
>今回自信満々に挑むのは、明石海峡大橋を支えるワイヤーをつくる
>大綱という会社の「きわみ」という商品。
>
>さすが、吊橋を支えるすなわち人命を支えるワイヤー。
>パフォーマンスタイムでは
>チェーンソーのデカイ奴で切ろうとしても切れませんでした
>チェーンソーの刃も磨り減ってましたぞ。
>
>また、ワイヤーをほぐして、織り成す1本の鋼0.2mmの太さのものを
>居合いの達人が、日本刀の斬鉄剣(石川五右衛門並w)
>をもってして両断しようとするも、駄目でした。
>斬鉄剣が刃こぼれしてましたなあ。
>
>そんな鋼を織り成してできた直径3.5cmのワイヤーロープ「きわみ」
>これをガジラは切る事が出来るのか?
>
>いよいよ対決です。
>恒例の名刺交換をすませ、いざ対決。
>
>錘をぶら下げた「きわみ」をガジラが挟み込みます。
>
>きわみを挟み込むガジラ
>ガジラを操る技師が「・・・固いなあ」って
>ひょっとして、ケーブルが勝つのか?
>
>技師が、ガジラの油圧を上げるためアクセルを踏み込むと・・・
>
>ばっつん!
>
>きわみは真っ二つに両断されちゃいました・・
>
>やはり、恐るべしガジラ!
>
>
>しかし、ほこたてのことを書くとやたら閲覧数が増えるのです。
>ありがたい話です。
>
>しかし、明石大橋のケーブルは、127本のワイヤーを束ねて
>正6角形に加工したストランドというものを290本組み合わせたもの
>直径にして1.5mくらいでしょうか
>そんな太いものをどうやって明石と淡路の間に渡したのでしょうか?
>
>答え
>まずヘリコプターで綱をはり、だんだん太くした綱でストランドを引っ張って
>渡したそうです。
>それを290回繰り返し290本のストランドが渡った時点で
>290本をまとめて締め上げる作業を行って1本のケーブルとしたそうです。
>
>そのワイヤーは潮や雨に負けないよう防水加工を施し
>錆を防ぐため常に隙間に空気を循環させているそうです。
>
>興味のある方は、JR舞子下車、大蔵海岸にある橋の科学館へお越しくださいませ。
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今日のノラぬこさん

2011-12-21 18:23:55 | どうでもいい話
コメント (1)
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