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>ヒューゴの不思議な発明
>
>時間の関係で3Dで見ましたが・・
>そんな必要はありませんぞw
>もし、見に行くつもりなら
>2Dで十分です。
>
>ストーリー
>技術者の父を火災で亡くしたヒューゴは、
>飲んだくれのおじに引き取られ、パリ駅の中にすむことになるのです。
>おじは、パリの駅中にあるすべての時計をメンテナンスするのが仕事。
>いつしかその仕事はヒューゴがやることに。
>しかし、駅では鉄道公安官が浮浪者狩りに躍起になっていて
>ヒューゴも目をつけられていますが
>いつもすんでのところで逃げ切ります。
>
>ヒューゴが大切にしているのが、父が残した機械人形。
>手先の器用なヒューゴはその人形をこつこつ直していました。
>上手く直れば、機械人形は父親の思い出を描いてくれるはず
>淡い期待を胸に秘めます。
>
>ヒューゴは、人形を直すための部品を駅の中のおもちゃ屋の店先から
>ちょろまかしてたのですが、ある日主人のジョルジュに捕まります。
>最初は、ヒューゴを鉄道公安官に渡そうとしますが、
>ヒューゴが手先が器用なのを知り、店の手伝いをさせます。
>
>ジョルジュの娘イザベルと仲良くなるヒューゴ。
>イザベルが首からぶら下げている鍵が
>機械人形を動かす鍵であることを知ったヒューゴは、
>機械人形を動かすのですが・・機械人形が描いたのは・・・
>
>まあこんな感じ
>ここから先はネタばれ注意
>
>ヒューゴの不思議な発明っていう邦題はどうなんでしょう
>発明って・・なんにも発明して無いしww
>それはさておき
>期待して見に行ったせいか、肩透かしでした
>まつたく感動できなかった・・
>
>機械人形が描いたのは、偶然にもジョルジュの過去だったのです。
>ジョルジュは昔映画つくりの第一人者として
>世界中の注目を浴びていたのですが、時代は戦争に突入し
>映画どころではなくなったのです
>そして、世間から忘れ去られたジョルジュは
>さびしくすねた日々をすごすことになるのです・・・
>なんなの?
>戦争のた世間から見捨てられた運命を悲しむ親父に
>共感しろっていわれてもなあ
>そんな人いっぱいいるよなあ・・
>
>戦争で怪我をした、鉄道公安官の位置づけも
>中途半端でねえ
>ヒューゴに辛く当るのに
>実はいい人的な描き方が、あざといわ。
>
>すべてにおいて、薄っぺらなストーリー展開で
>どんでん返しも無く
>すべてが丸くおさまる
>予定調和な物語・・
>
>金払ってまで見なくていいですよ