ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

内閣改造・・まさにポツダム少尉w

2012-10-02 20:33:41 | どうでもいい話
内閣改造?!


内閣改造ってなんですか?
何のためにやるのかよくわからん・・


大臣をやるってことは、国会議員にとってはステイタスなんですよね
箔がつくってやつ。

今回の改造は、まさに箔付けと懲罰人事。
総裁選で野田一派に対抗した派閥の人間は誰も入閣してないんですよね

糞赤松ざまあです
昔、労組がらみであいつの選挙応援に借り出されて
夜遅くまで、禁止されてる個別訪問させられたり
休日まで、ちらし配りや、はがきの宛名書きまでさせられて
一銭のお金もくれませんでした。
ただでこき使いやがって、あの恨みは忘れんぞw

そんなことはどうでもいい
禄でもない人間でも、大臣経験者となると
名前も売れるし選挙で有利なんでしょうね。
でも反面、国会で矢面に立たされて
馬鹿な発言をして馬鹿さかげんをさらけ出してしまうという
恐れもあるしねえw諸刃の剣ですね。

そんなことはどうでもいいんです

2日の日経コラム春秋に面白い話が載ってました
どたばたの内閣改造はまるで「ポツダム少尉」っていう話。

「ポツダム少尉」なんて言葉初めて聴きました
意味は、8月にポツダム宣言を受諾し敗戦が確定した後
11月に軍を解体するまでの間に、恩給や手当ての増額を図るために
軍で最低の士官である、少尉に昇格した人間を指すんですって。
終戦のどさくさにまぎれて、多数の人が昇格したらしいw

解散前のどさくさにまぎれて
箔付けの大臣就任は、まさにポツダム大臣とでもいいましょうか
やることがこすいねえ
さすが民主党w
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ボーン・レガシー 観たけどねぇ

2012-10-02 05:15:09 | 映画

ボーン・レガシー

ストーリー
前3作ボーンシリーズで語られる
CIAの秘密計画、トレッドストーンと平行し
進められているもっと高度な秘密の計画。
それは、ウイルス製剤によって作り上げられた
超人的な体力と精神力を持つ、最高の諜報員を育成するというもの。

冒頭、アラスカかどこかの極寒の深い山の中
訓練に励むアーロン。
アーロンはCIAの秘密諜報員で
ウイルス製剤を服用し人間離れした行動力をもってます。

しかしアーロンの訓練中、トレッドストーン計画が
発覚しCIA上層部は、外聞を恐れ関与する人間すべてを
抹消することに。

そんなことは露知らず、山中の連絡所を訪れた
アーロンは、無人飛行機による攻撃を受けます。

命からがら逃げ出したアーロンは
自分の命が狙われていることを悟ったアーロンは
自分の身を守るために、ウイルス製剤を手に入れようと
CIAの研究施設に勤めるマルタ博士を訪れますが
マルタ博士もCIAにより命を狙われていたのでした。

危機一髪でマルタ博士を救うアーロン。
2人は、ウイルス製剤を求めて、フィリピンの工場へ
向かい、それを悟ったCIAは、刺客をフィリピンへ送り込みます。

フィリピンの工場に忍び込むアーロンとマルタ。
追っ手の手を逃れ
無事に薬を手に入れることが出来るのか?


とまあこんな感じ。

感想
途中で眠くなった・・・

ここから先はネタばれ注意

前半は、アーロンがひげモジャで山篭りしてるシーンから
はじまるのですが、
唐突に場面が変り、湾岸での諜報活動のシーンがワンカット挟まってから
マルタ博士と邂逅するシーンにうつり
博士との逃避行の後半戦に移るのですが

前半のひげもじゃアーロンと後半のこざっぱりアーロンが
途中のワンカットのために別人に認識されちゃうんです。
わしの理解力が低いのか?おもったら
劇場出たところで
夫婦連れの旦那が、
「なあ、あの前半山にこもってた人どこいったん?」って嫁に聞いてて
ちょっと安心しました。

西洋人の顔って東洋人には見分け辛いのよねえw

それに、CIA上層部のばたばたが
全く何をやってるのか理解できなくて
途中で眠くなってしまった。

前半の山篭りアクションは、なかなかよかったけど
後半のバイクでの追いかけっこは
陳腐な感じでしたね。

まあ、ボーンシリーズとは一線を画した作品ですね。
同じ日にテレビで、「ボーン・スプレマシー」をやってたのですが
スプレマシーの方が数倍面白かった・・・


こっち観たほうが良いですよー
っていうか観てくださいw



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ジェネオン・ユニバーサル
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