ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

奈良公園行きました

2012-10-29 08:42:10 | どうでもいい話
こないだ、所用で奈良へ行きました。
時間があったので
奈良公園から東大寺の大仏殿まで
見学に行きましたぞw

奈良といえば、鹿。
鹿せんべいという、鹿の餌があるのですが
鹿の連中、よく知ってて、
鹿せんべいを持ってると寄って来ますw

150円で鹿せんべいを買って
鹿にやると、なんだか幸せな気分になります。
なくなっても、まだあるだろう!出せよー
って言いたげに、鼻先を押し付けてきますw

小さな子だったら、怖いだろうね
追いかけられて泣いてる子もいました

わしも小さな頃、鹿に襲われて泣いたような
記憶があるなあ

でも、こうやって見ると
かわいい顔してますね

コメント (4)
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千里ニュータウン50周年

2012-10-29 06:24:21 | どうでもいい話







千里ニュータウン

今日の朝日に千里ニュータウンのリニューアルについての
記事が載ってました。
50周年なんですって。


1960年代、昭和30年台大阪北摂の広大な竹林を切り開いて
作ったニュータウン。

わしが育った街です。

5階建ての団地が、何千何百と立ち並ぶ姿は壮観でした。
同じような団地が並んでるので、ひとたび道を誤ると
自分が何処にいるかわからなくなるw
おじいちゃんが、わしの家を訪れるとき
いつも 迷ってたもんなw


猫一家が、住みはじめたのは1965,6年だったと思う。
わしの住んでいた府営住宅だけが建っていて
向かいの公団はまだ建っていなかった

当時の写真を見たら
広大な空き地が広がっていましたね

千里ニュータウンには、府営のB団地、公団のC団地
公団分譲のA団地がありました。

貧富の順で言うと

分譲一戸建て>分譲公団A>公団C>府営Bっていう感じ?
笑えるw

書き出したら
思い出は止まらないんだけど
今日は、構造上の話だけにしておきますね


たしか、C団地A団地には風呂がついてたんだけど
B団地には風呂がなかったなあ

団地は公団も府営もすべて5階建て
エレベーターの要らないぎりぎりの階数w
わしは三階だったんだけど
5階の人は大変だったぞw


わしは当然B団地なんですけど
間取りは、6畳、4畳半、DKだけだったなあ
もちろん自分の部屋なんかなかった
仕切りはすべてふすまだったし
オナニーするのも一苦労だったぜw

同級生の三島君なんか同じ間取りで
5人兄弟だったもんな
いったいどうやって寝てたのかw

そんなことはどうでもいいんです

団地には、ダスターシュートがあってねえ
各階からゴミを投入したら、1階のゴミ箱に
たまっていくという仕組みが画期的だった
でも、生ゴミも捨てるもんで
落ちた、嚢が破けたりして不衛生でねえw

わしらが小学生の頃、使用禁止になったなあw

そんなことどうでもいいんですけど

アルミサッシなんかなかったから
鉄製の窓枠でねえ
重いし、隙間だらけで冬なんか風が入ってきて寒かったw

ベランダに洗濯機を置いてねえ
洗面台もベランダw
夏はいいけど冬は寒かったなあw


でも、当時はそれが最先端だったんだぞ
たかだか50年前の話

団地の話は、シリーズ化して続けていきたいです
ぼくらが夢見た未来都市 (PHP新書 676)
クリエーター情報なし
PHP研究所
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