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モンゴリアンデスワームから、なつかシネマ「トレマーズ」思い出しちゃった

2013-07-08 05:17:59 | なつかシネマ
面白い記事を発見したので転載バカボンなのだ


モンゴリアンデスワームってご存知?

「モンゴリアン・デス・ワーム」は、モンゴルの南ゴビ砂漠周辺に生息するといわれている、巨大なミミズです。
その長さは最大で1.5mにも上ると言われ生物を殺傷できる毒を持ち、電撃を出すことも出来ると言われています。

ただ、伝聞情報のみで映像も写真もありません。
雪男みたいなもんです。

こいつがまた、大変凶暴で現在までに数百人が犠牲になっており、モンゴルの砂漠地帯の住民たちに、
「オルゴイコルコイ(腸虫の意味)」と呼ばれ、古くから恐れられているそうです。

UMA(未確認生命体)「モンゴリアン・デス・ワーム」ですがイギリスの科学者達の研究チームにより
本格的に捜索が開始され、どうやら存在することがほぼ確定しているようです。

こわー

ってこの記事を読んで思い出したのが

「トレマーズ」っていう映画

ご存知ですか?

1989年の映画です。当時名古屋に住んでてね
名古屋では映画がロードショーでも2本立てが基本でした。
A級映画とB級映画の組み合わせで上映されてたんですよね

トレマーズっていう映画の存在すら知らず
なにかのA級映画のおまけで上映されてたんですよね

んで期待もせずに見たんですけど
これがまた面白いんですわww

主演は先日なつかシネマのフットルース主演のケビン・ベーコン

ケビン演じるバルとアールのコンビが
アメリカ中心部の砂漠の街でかったるい日々を送ってたんです
砂漠では地質学者のロンダが最近増えてる地震について調べています。

そんなある日、町外れで変な死体が見つかります。
驚く町民たち
まちはずれでは、電話線の工事業者が地中から現れた恐ろしい生物に襲われました。
それを見つけたバルとアールはあわてて街に戻ります。

それからが大騒ぎ
地震だと思ってたのは実は地中に住む巨大なミミズか蛇かなんかわからん巨大な
生物クラボウズの動きだったんです。

クラボウズから逃げるバルとアール。逃げる途中でロンダを見つけます
のんきに作業しいているロンダをクラボウズが地中から襲います
それを助けるバルとアール。

地中をすごい速さで進むクラボウズをロンダの機転で
岩盤の壁にぶち当て殺します。



ほっと安心する3人ですが
地震計はまだ揺れてます・・あと2匹いるようです
こわー

街に戻る3人。追いかけてくるクラボウズ!
車にのってても襲ってきます
こわー

木造の家では、音を立てるとクラボウズが襲ってきます
音を立てないようにする町民たち

息詰まる攻防です
でも埒があかない・・・
電話も線が切られてるし助けが呼べない・・・





ふと気がつきました、町外れに住む風変わりなガンマー夫婦。
この夫婦が異常なガンマニア!
家も鉄筋でシェルターまでもってるという噂の変人。

バルたちは一縷の望みをもってそのガンマー家へ決死の移動を
試みるのであった!

はたして!?

とまあこんな感じ

これがまたおもしろいんですよ
クラボウズのこわさと町民たちのどこかユーモラスな攻防がいい感じ

そのとき見たA級映画よりこっちの方が面白かったぞ

もし良かったらご覧くださいませ


トレマーズ [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル


コメント (2)
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