ご存知かと思いますが、
元CIA職員の人がなにやら秘密をリークして
米国当局から追っ手がかかっています。
本人は、米国と犯罪者の引渡し協定が無い国、
中南米の国への亡命を希望しているようですが
ロシアのモスクワ空港まで逃げた段階で、米国のパスポートを無効にされてしまい、
モスクワ空港から出るに出られず、他の国へいこうにもいけない状況が
続いております
先日、ロシア側から、入国の許可が出たそうですね
プーチンが「おまえこれ以上アメリカの気に触ることすんなよ!これが条件」って
いったとかw
アメリカ当局に拘束されると、下手すると一生牢獄暮らしが待っているそうですな
本人も必死です。
パスポートを失効すると
空港からでることができないんですね。
それで思い出したのですが、
なつかシネマってほど古くないかもですが
「ターミナル」
いい映画でしたね
ストーリー
東ヨーロッパのクラコウジアからやってきたヴィクター・ナヴォルスキー(トム・ハンクス)は、
ニューヨークのJFK国際空港に降り立つのですが、祖国でクーデターが起こります。
空港から出ようとおもったら、なんとパスポートが無効になってしまった!
空港から出ることもできず、他の国にいこうにもパスポートが無いと何処にもいけません。
仕方なく暫定政権からパスポートが発券されるまで、空港ターミナル内での生活を始めるのです。
言葉が通じないことから散々な目に遭いつつも、徐々に生活の方法を習得していくヴィクター。
空港のカートがコイン式なのに目をつけて、とり忘れのコインを集めて糊口をしのぎますw
空港警備局主任のディクソン(スタンリー・トゥッチ)には目をつけられるが、
清掃員のグプタ(クマール・パラーナ)やフード・サービス係のエンリケ(ディエゴ・ルナ)ら、
たくさんの人々が味方になってくれました。
そんな中でヴィクターは、妻子ある男性との不倫の恋に悩んでいるフライト・アテンダントのアメリア(キャサリン=ゼタ・ジョーンズ)に淡い恋心を抱くようになるのです。
彼は仲間たちの応援を得て、アメリアをデートに誘います。
そして彼女に、亡き父との約束である、とある有名ジャズマンのサインをもらうためにニューヨークに来たことを告げます。
そしてついに、クラコウジアの戦争が終わりパスポートの発行が!
喜びを爆発させるヴィクターに、アメリアは不倫相手のコネで手に入れた1日限りの特別入国ビザを手渡します。
アメリアは不倫相手と共に去ります。
ヴィクターは恋には破れましたが、空港内の皆の応援を得て、
ニューヨークへと足を踏み入れ、そしてジャズマンのサインをもらい、亡き父との約束を果たすのでした。
とまあこんな感じ。
空港って広いですよね
ハブ空港なんか24時間稼動してるし
人の1人や2人生活しててもわかんないでしょうねw
冷暖房完備やしトイレもあるし。
食べるものもなんとでもなりそう
セキュリティーも検査場の中なら完璧でしょうしねw
ある意味快適かもですねw
トム・ハンクスがいい演技するんすよ
なかなか泣かせるいい映画でした。
ターミナル [DVD] | |
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