ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

「Suspended Coffees」ってご存知?

2014-01-15 04:56:41 | まじめな話
たまには、まじめな話も書くのだw

こんなこと、めったに無いのだw



格闘家のScott Sonnon氏が1月3日に投稿したFacebookの記事が

ほんの1日で1万回以上シェアされているそうですな。

すごい一日1万回ってなんなの?!

うらやましいw

拙ブログの読者約30人の方、このブログをフェイスブックとかツイッターで拡散してくれていいんですよ

遠慮しないでくださいねって


そんなことどうでもいいんです




どんなFBだったのか?


転載なのだ


友人とコーヒーショップに行ったときの話。

まず2人の客がカウンターでコーヒーを5杯頼んだ。

「2杯は私たち用で、3杯は“保留”で」。

そう言って彼らは2杯のコーヒーを持って出て行った。

「“保留”のコーヒーって一体なんだ?」と友人に聞くと、友人は「そのうちに分かるさ」と答えた。


その後で3人の弁護士がやってきてコーヒーを7杯頼み、4杯を“保留”にした。

まだ理由がわからずにいると、次に入ってきたのは薄汚い格好をしたホームレス風の男だった。

そして店員に「“保留”のコーヒーはないか?」と聞いたのだ。

“保留のコーヒー”は、暖かい飲み物が買えない人のためだったのだ。

コーヒーだけではなく、サンドイッチなどが“保留”にされることもあるという。

こんな風に恵まれない人々に希望と支援を与えるカフェがあれば、素敵じゃないか?


転載ここまで




この話は、欧米で芽生えている「Suspended Coffees(保留コーヒー)」というシステムなんだって。

ちょっと余裕のある人の善意が、恵まれない人を暖めるのだ

施す人と施される人が直接接しないシステムなのだと




日本で受け入れられるかどうかはわかりませんね

日本のホームレスの人が、そんな勇気があるかどうか?

私にはわかりません。


ただ

オーストラリアだったかな

コーヒーじゃなくて、スーパーで食料を「Suspended(保留)」できる

システムがあって

「保留」した食材が、恵まれない家庭に届けられるそうです。


わしは、偽善は嫌いなんですが

「しない善よりする偽善」っていいますからね

ちょっと考えます





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コメント (2)
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