夏目三久さんっていいよねえ
深夜まで起きてることが余りないのですが
こないだ見たテレ朝の『マツコ&有吉の怒り新党』が、ことのほか面白かったっす。
その毒舌2人の毒会話に負けない、司会?の夏目さんが綺麗で可愛くてツンデレでいい感じです
元日テレアナウンサーの夏目三久さん(27)、この番組でブレイク中ですって。
4月からは冠番組もはじまるとか
その成功の秘訣は、日テレに所属していたころに受けた社内イジメで磨かれた“驚異の鈍感力”
にあるのだとか。
夏目さんは09年に、スキャンダラスな写真が写真誌に出てしまったため
日テレ上層部は当然、大激怒しました。
でも、元々空気が読めないというか、鈍感というか、当初、彼女は事態の深刻さを理解していなかったんですとw。
この事件が転機になるのよねえ
新人のときには『私にもイメージがある』
と豪語して、バラエティの被り物やクリームを塗られるみたいな汚れ仕事は絶対に拒否したりしたこともあって
事件が起きたときに、プロデューサーやディレクターも夏目本人に向かって
『もうメインでは使わない。わかるでしょ?』
と言い放つなどいじめられたそうですな
夏目さんのそれまでの態度がイジメをエスカレートさせてしまっていたんですね。
しかし、ここでめげなかったのが夏目さん。
“驚異の鈍感力”の持ち主である夏目さんは、社内の雰囲気もどこ吹く風と
合コンにいそしんでいたのだといいます。
普通は、社内での信頼を回復するために頑張りそうなものですが、
夏目さんは干された段階でもう日テレは見限っていたのかもしれませんね。
結局、それから1年半後の2011年1月、夏目さんは日テレを退社。
同年4月から『怒り新党』のレギュラーを獲得しています。
当初『怒り新党』は局の新人アナを起用する予定でしたが、
毒の強いマツコ&有吉のトークに溶け込めないと判断され、
“図太い”と言われていた夏目さんを起用したのですって。
これが当たり、ある意味2人の毒舌で一皮剥けたそうですぞ
わしも剥けたい・・
いや、立ったら剥けます。そんなことはどうでもいいんです
彼女のエピソードも面白い
有吉とマツコが、「お好み焼きなんてどこで食べても似たようなもん」と切り捨てようとすると
そんなことは無い!生地とソースで全く別物になる!って力説して
「わからない人にはわからなくていい!」って突き放したそうですなww
マツコをして「たいしたタマだ」と言わしめたというw
なかなかの女史ですぞw
彼女のいいところはまさに動じない「鈍感力」かもですね
ちなみに、“鈍感力”とは…。
作家・渡辺淳一の著書『鈍感力』(集英社)によって流行語となったことば。
従来は相手の心を重んじる繊細な心ということが社会的に要求され、
逆に相手の心を考えないで行動するような鈍感な心は社会から排除されると思われていた。
しかし渡辺はそれを否定して、「鈍感さ」を正面に押し出している。
小さなことにあくせくしないで、ゆったりと生きているほうが
集団の中で最後に勝ち残ることができるというのである。
2007年2月、前総理大臣の小泉純一郎が官房長官・塩崎恭久と自民党幹事長・中川秀直に対して、
「目先のことに鈍感になれ、鈍感力が大事である。
支持率が上がったり下がったりするのをいちいち気にかけるな」
と述べたことが新聞各紙に報じられ、注目された。
(Yahoo辞書より引用)
わしも、嫁に「稼ぎが少ない!」と責められようと
会社で「役立たず!」と責められようと
とある場所で「お客さん、強く吸ったら痛いよ!」とか言われても
気にしない
鈍感力を大切にするのだ!
ってなんの話だった?
深夜まで起きてることが余りないのですが
こないだ見たテレ朝の『マツコ&有吉の怒り新党』が、ことのほか面白かったっす。
その毒舌2人の毒会話に負けない、司会?の夏目さんが綺麗で可愛くてツンデレでいい感じです
元日テレアナウンサーの夏目三久さん(27)、この番組でブレイク中ですって。
4月からは冠番組もはじまるとか
その成功の秘訣は、日テレに所属していたころに受けた社内イジメで磨かれた“驚異の鈍感力”
にあるのだとか。
夏目さんは09年に、スキャンダラスな写真が写真誌に出てしまったため
日テレ上層部は当然、大激怒しました。
でも、元々空気が読めないというか、鈍感というか、当初、彼女は事態の深刻さを理解していなかったんですとw。
この事件が転機になるのよねえ
新人のときには『私にもイメージがある』
と豪語して、バラエティの被り物やクリームを塗られるみたいな汚れ仕事は絶対に拒否したりしたこともあって
事件が起きたときに、プロデューサーやディレクターも夏目本人に向かって
『もうメインでは使わない。わかるでしょ?』
と言い放つなどいじめられたそうですな
夏目さんのそれまでの態度がイジメをエスカレートさせてしまっていたんですね。
しかし、ここでめげなかったのが夏目さん。
“驚異の鈍感力”の持ち主である夏目さんは、社内の雰囲気もどこ吹く風と
合コンにいそしんでいたのだといいます。
普通は、社内での信頼を回復するために頑張りそうなものですが、
夏目さんは干された段階でもう日テレは見限っていたのかもしれませんね。
結局、それから1年半後の2011年1月、夏目さんは日テレを退社。
同年4月から『怒り新党』のレギュラーを獲得しています。
当初『怒り新党』は局の新人アナを起用する予定でしたが、
毒の強いマツコ&有吉のトークに溶け込めないと判断され、
“図太い”と言われていた夏目さんを起用したのですって。
これが当たり、ある意味2人の毒舌で一皮剥けたそうですぞ
わしも剥けたい・・
いや、立ったら剥けます。そんなことはどうでもいいんです
彼女のエピソードも面白い
有吉とマツコが、「お好み焼きなんてどこで食べても似たようなもん」と切り捨てようとすると
そんなことは無い!生地とソースで全く別物になる!って力説して
「わからない人にはわからなくていい!」って突き放したそうですなww
マツコをして「たいしたタマだ」と言わしめたというw
なかなかの女史ですぞw
彼女のいいところはまさに動じない「鈍感力」かもですね
ちなみに、“鈍感力”とは…。
作家・渡辺淳一の著書『鈍感力』(集英社)によって流行語となったことば。
従来は相手の心を重んじる繊細な心ということが社会的に要求され、
逆に相手の心を考えないで行動するような鈍感な心は社会から排除されると思われていた。
しかし渡辺はそれを否定して、「鈍感さ」を正面に押し出している。
小さなことにあくせくしないで、ゆったりと生きているほうが
集団の中で最後に勝ち残ることができるというのである。
2007年2月、前総理大臣の小泉純一郎が官房長官・塩崎恭久と自民党幹事長・中川秀直に対して、
「目先のことに鈍感になれ、鈍感力が大事である。
支持率が上がったり下がったりするのをいちいち気にかけるな」
と述べたことが新聞各紙に報じられ、注目された。
(Yahoo辞書より引用)
わしも、嫁に「稼ぎが少ない!」と責められようと
会社で「役立たず!」と責められようと
とある場所で「お客さん、強く吸ったら痛いよ!」とか言われても
気にしない
鈍感力を大切にするのだ!
ってなんの話だった?
鈍感力 | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |