ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

土左衛門なのだ

2015-02-21 07:18:54 | どうでもいい話
今日(18日)の朝7時すぎ、天神橋付近が騒然としてました

消防車や救急車、パトカーが走ってます

野次馬したら、

土左衛門でした。

話によると、八軒茶屋付近から、土佐堀川を

でかいサーフボードみたいのに立ってのって

オールで漕いで進むっていう遊びを、

朝っぱらからやってる

連中がいるんですけど

夏場ならともかく、こんな寒いときに馬鹿じゃないのって

いつも思いながら見てるのですが

たまに橋の上から石でも投げてやろうか

こんな汚い川におちたら面白いのになあ・・なんて

邪悪な心が浮かぶのですが

大人だからしないんですけど

むかし、小学生の頃

横断歩道の陸橋の上から

下を走る車につばをでろーんってたらして遊んでてて

フロントガラスにかかった車のおっさんに追っかけられたのもいい思い出

そんなことどうでもいいんです

成長せんなー

ってそんなことどうでもいいんです

どうも、そのサーフィン遊びの連中が

土左衛門を見つけて通報したそうです

どざえもんっていいますけど

その起源ってなんだったっけ?ってぐぐったら

ウィキ先生が

土左衛門

水に浮いた水死体のことを「土左衛門(どざえもん)」と呼ぶのは

江戸時代からの伝統である。

名前の由来は、山東京伝の『近世奇跡考』巻1に

「案(あんず)るに江戸の方言に 溺死の者を土左衞門と云(いう)は

成U+7028川肥大の者ゆゑに水死して渾身暴皮(こんしんぼうひ)

ふとりたるを土左衞門の如しと戲(たわむ)ゐひしがつひに方言となりしと云」とある。

水死体はいったん水底に沈み腐敗が始まるとガスを発生し、

組織が水を吸ってぶよぶよになり、体が膨れ上がって真っ白に見えることがある。

この様が、享保年間に色白で典型的なあんこ型体形(肥満体)で有名だった大相撲力士、

成瀬川土左衛門にそっくりだったことからこの名がついたという。


ひでーw


そんなことはどうでもいいんですけど

しかし、土佐堀川から死体を引き上げるのも大変そうだったな

2人くらい救急隊員が川の中に入ってたもんなあ

溺死って死に方は嫌だなあ

死ぬなら凍死がいいよなあ

腹上死ってのもありですなあ
コメント (8)
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