ぶろぐ猫の目

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実験中

トゥモローランド、ご覧になる前にドゾ

2015-06-15 04:49:21 | 映画

トゥモローランド

なかなか、面白かったのですが

説明不足で、予習しないと

難解な部分があります

ヤフーの、レビューで分かりやすく解説

していたのがあったので

転載させていただきます


・トゥモローランドって結局どういうところ?

蛍光灯やラジオを生み出した発明家ニコラ・ステラが異次元世界への交信方法を発見。

電話や電球を生み出した発明家トーマス・エジソン、「タイムマシン」や「宇宙戦争」の小説家ジョージ・ウェルズらともに秘密組織「プルス・ウルトラ」を創設し、異次元世界で築き上げた都市。

「未来の都市」ではなくて「異次元にある未来型の都市」なのでタイムワープしたわけじゃないよ 。

パリのエッフェル塔に隠されたロケットは、最初に開発された地球とトゥモローランドを繋ぐ移動装置。

ウォルト・ディズニーもプルス・ウルトラの一員であり、現実に彼は未来都市の開発を計画していた。

地球の人々の中から優秀な人材をスカウトして移住させる「リクルーター」なる仕事があり、ピンバッジは触れるとトゥモローランドを仮想体験できる個人へのコマーシャルのための装置。

あくまで「仮想体験」なので実際に行ったわけではない。

・結局なんのために戦っていたの?

未来を見ることが出来る装置「モニター」で地球の世界が滅亡することが判明。

モニターの送信機能で世界滅亡の危機のイメージを地球の人々に刷り込ませて危機感を与えようとするが、効果は無し。

それどころか刷り込んだイメージが原因で人類は自ら破滅へと向かってしまう一種のループ状態になってしまう。

地球人は野蛮で危険と判断したトゥモローランドの提督は地球からの人材スカウトも移動手段も凍結。

スカウト人材だったフランクは追放。リクルーターのアテナも任務が終わった旧型として処分されそうになるがピンバッジを守りながら地球へと逃走。

あくまでも自分にプログラムされた任務として未来を変えうる人材を探してピンバッジを渡していた。


・あのラストシーンで問題は解決しているの?

ケイシーが「諦めなかった」ことでフランクは再びトゥモローランドへ行くことを決意し、アテナは彼との過去のわだかまりをなくすことができた。

ケイシーが「気付いた」ことでモニターが破壊され人類への滅亡のイメージの刷り込みは止められ、人材スカウトが再開される。

ラストシーンでは「夢と希望が溢れる」優秀な人材が一気に増加したことが示されるが、地球側の未来が明確に変わったかは全く明かされず映画は終わる。

転載ここまで

先に読んでいかれると、物語に

入っていきやすいと思います

ディズニーだから、子供向けかと思いましたが

大きな間違いでした。

ジョージクルーニーは、格好いいなあ!

主役の女の子も、チャーミングです

是非、予習してからご覧くださいね

コメント
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