ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

昆虫の遺伝子を使うの巻

2015-06-26 05:32:08 | どうでもいい話

ストレイヤーズクロニクルっていう映画が公開されるそうですが

昆虫の遺伝子を人間に組み込んでできた特殊能力者の

戦いの話だそうですな

そんな話が現実になるかも・・・

以下ネットの記事から転載バカボン





中国や米国などに次ぐ世界有数のエネルギー消費国でありながら、

エネルギー自給率は約6%にとどまる日本。

そんな持たざる国ゆえの苦悩が新たな発想を生む。

今、素材分野で静かに革命が起ころうとしている。

鋼鉄より強い糸



鉄道車両や航空機胴体などの用途を見込む「クモの糸」=スパイバー提供

 山形県鶴岡市にある大学発ベンチャー、スパイバーの研究開発施設。

機械からはき出された「クモの糸」が次々に巻き取られていく。

本物のクモが吐いた糸ではない。

クモの遺伝子を組み込んだ微生物が作ったたんぱく質。

それを糸状に加工したものだ。

 スパイバーはたんぱく質を量産して糸にするまでの一貫技術を持ち、

世界のメーカーから注目を集めている。

その理由は糸の強じんさにある。

軽いのはもちろん、重さ当たりの粘り強さ(頑丈さ)は

鋼鉄の約340倍、アルミ合金の300倍。

産業利用が拡大する炭素繊維複合材(CFRP)と比べても20倍だ。

 さらに天然のたんぱく質だから、

化学繊維や樹脂のように枯渇懸念のある石油も使わない。

生産工程でも大量のエネルギーを消費しない。

とくに資源不足に悩む日本にとっては「夢の素材」というわけだ。

 たんぱく質を構成するアミノ酸の配列を組み替えることで、

様々な用途の糸ができる。

例えば軽さと頑丈さの両立を求められる鉄道車両や航空機の胴体、

衣料向けも有望で、2020年までの採用を目指す。

 すでに内外の企業からの引き合いも増えており、

「金属やCFRPにとって代わる『たんぱく質産業』を2050年に実現させたい」。

社長の関山和秀(32)は抱負を語る。


ですって。

スパイダーマンの登場も間近ですね

蜘蛛の遺伝子を組み込んで生まれた人間。

まさに、スパイダーマン

やっぱ肛門近辺から糸を出すのでしょうか

映画のスパイダーマンは、格好良く手からだしてましたけど

あれはちょっといただけない

ケツから出してほしい

そんなことはどうでもいいんです

昆虫の特殊能力でほしいもの、

蚤のようなジャンプ力

蚤はすごいですからね、めちゃ飛びます

昔飼ってた猫を旅行にいくので、ばあちゃんちに預けたら

帰ってきたときにのみだらけになってたw

毛と毛の間をうごめく蚤を探してつぶすんですけど

なかなか面白かった。下手するとぴょーん!!って飛んで逃げちゃいます

すげージャンプ力でしたね

そんなことどうでもいいんです

何の話でしたっけ

コメント (4)
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