ローガン
まずは、YAHOOから
解説
『X-MEN』シリーズのウルヴァリンが、傷つきながらも
ミュータント存亡の危機を救おうと突き進む姿を描くアクション大作。
超金属の爪と超人的な治癒能力を持つ不老不死のヒーロー、
ウルヴァリンが老いて傷跡残る体で、
ミュータントの未来の鍵を握る少女を守るべく戦う姿を活写する。
主演をシリーズ同様ヒュー・ジャックマンが務め、
監督を『ウルヴァリン:SAMURAI』などのジェームズ・マンゴールドが担当。
能力を失ったウルヴァリンの衝撃の姿と壮絶なバトルに注目。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
近未来では、ミュータントが絶滅の危機に直面していた。
治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)に、
チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。
その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、
ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。
武装組織の襲撃を避けながら、車で荒野を突き進むローガンたちだったが……。
シネマトゥデイ
転載ここまで
ここから先はネタバレ注意
時は2029年、近未来の話です
ストーリーを補足すると、未来のローガン、チャールズは
年老い、ひっそりと人間の目をさけて生きている状況
その他のミュータントたちも、殆どが死に絶えています。
ローガンは痴呆に侵されたチャールズの面倒を見ていますが
本人も衰えが著しく、暴漢に襲われてもようやく撃退できる程度
小銭をためて船を買いチャールズと洋上で暮らすのが夢でした。
そんなおり、チャールズが残された能力で
1人のミュータントが助けを求めてる信号をキャッチ
それが、少女のローラでした。
ローラは、人工的につくられたミュータントで
看護師の手伝いで、殺される直前に
その施設を脱走していました
ローラを造った組織が、ローラを回収しようと追いかけてきます
チャールズがローラを守るべくローガンを促しますが
災いを避けるため、ローガンはローラを無視しようとしますが
チャールズがそれを許しません。
結局ローガン、チャールズ、ローラで
ローラの言う「希望の地」へ向かうことに
行く先々で執拗に攻撃を仕掛ける謎の組織
傷だらけになりながら逃げのびる3人
しかし、追っ手は強力な「破壊者」を助っ人に投入してきます
はたして、3人は希望の地へ着くことができるのか?
3人の運命は?
まあこんな感じ
なんしか暗い映画ですわ
もう見るに忍びない
Xメンが老化するなんて、考えられん
このコンセプトはいかがなものか?
暴漢に襲われ、ほうほうのていになるローガンなんか見たくない
おしっこをするチャールズなんか見たくないんですわ
なんやねんこの映画
年老いたヒーローが活躍するのが映画やん
ロッキーしかりREDしかり
年老いたヒーローが朽ち果てていく
ヒーロー映画なんか見たく無いねん
ヒーローは永遠のヒーローやねん
老いるのは、人間の話で、あたりまえですやん
まるで、うちの親父を見てるようで
見てる間中、残念で仕方なかったわ
これでXマンが終わりとは、本当にいいのかねえ
なんだかねえ
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