先日、ＴＯＫＩＯの鉄腕ダッシュ見てたら
新企画で、東京の都会の真ん中新宿に、
ビオトープを造るってのをやってました
新宿ダッシュという企画です
東京富士大学っていう学校の屋上を借りて
大都市新宿のど真ん中に、虫や鳥や動物があつまる環境を
造ろうっていう企画ですね
大都会にも緑はあります。タヌキやハクビシンなんかもいるようです
綺麗な水にしか住めないはずの、サワガニまでいましたね
そんな生き物が新たに住める環境を
大学の屋上に作るっていう企画。
その企画の一環で、屋上に大きなビオトープをつくるというもの
ビオトープ（独: Biotop）あるいはバイオトープ（英: biotope）は、
生物群集の生息空間を示す言葉である。
日本語に訳す場合は生物空間（せいぶつくうかん）、
生物生息空間（せいぶつせいそくくうかん）とされる
ですって
それを踏まえて
屋上に、雨どいを造って、雨水をためて池にする企画
雨水は汚れてるので、樽を利用して
砂や炭をつかって濾して、きれいな水にして
池を作るという企画
なんかどこかで聞いたことあるような話
拙ブログの「体育倉庫の思い出 07.8.17」
「水棲昆虫09.07.16」なんかで書いてますが
昔、４５年くらい前の話
小学校の運動場の片隅に体育倉庫があったのですが
コンクリート製の平屋の建物で
凹形の建物で
へっこんだところに手と足をつっぱって上ることができました
屋上に上ると、そこは長年の雨水がたまって
池になってました。
当時は、空も汚れてなかったのか
綺麗な澄んだ水でしたね
まさにビオトープ状態
魚こそいませんでしたが、あめんぼや水すまし、
ゲンゴロウ、みずかまきりなんかがいましたね
なんてことを１０年以上前に書いてましたから
これを読んだ、ＴＯＫＩＯの山口君あたりが
「これ面白いね～」とかいって
真似したんじゃないのって
そんなことを、ふと想像してしまった
日曜の夜。
そんなことはどうでもいいんですけど
都会のビルの上に、水棲昆虫のいっぱいいる池が出来て
魚や鳥やカエルが住み着いて
ネズミやタヌキやハクビシンなんかが住み着いたら
たのしいでしょうね
今後が楽しみです
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