ネットで面白い記事があったので転載バカボンなーのだ
「KINCHO」でおなじみの大日本除虫菊が2月に発売した2つの
新「コックローチ」のパッケージが、
好評を集めています。
一見従来とあまり変わりのないパッケージですが
剥がせるようになっており、
中はほとんど「真っ白」なのです。
「コックローチ」は、ゴキブリを撃退するための殺虫スプレー。
従来の商品のパッケージは、いかにも「G」に効き目があることが
よく分かるイラストが描かれています。
しかし、2月21から発売を開始した
「コックローチ ゴキブリがうごかなくなるスプレー 」と
「コックローチ ゴキブリがいなくなるスプレー 」は、
従来の商品のようなデザインがフィルムにのみ描かれています。
そしてこのフィルムを剥がすと、
中はほとんど真っ白な極めてシンプルなデザインに。
転載ここまで
ですって
たしかに、ゴキブリの絵が描いてる缶を置いておくのは
現代のおしゃれな部屋には似合いませんね
まあ目立たない棚の奥にでもしまえばいいんでしょうけどね
子どもが間違えないか、不安ではあります
って書いてて思い出しましたが
昔、５０年ほど前の話
団地に住んでたんですけど
当時の団地なんか、ゴキブリの巣みたいなもんですからね
ダスターシュートとかいう５階から１階まで管が通してあって
５階から１階のゴミ溜めに直接落とすことができるんです
当時は、画期的だったんでしょうけどね
当時は、分別とかいう言葉すらなかったもんね
生ごみもくそもいっしょくたに、ダスターシュートに投入して
１階にためてました
ゴミ収集車がそれを集めて回るのですが
たしかに臭かった。
１階の住民なんか、いい迷惑でしたでしょうね
中には、いい加減な奴もいますから
生ごみが散乱してね、ひどかった
そらゴキブリもわくわ
それでも１０年くらい使ってたんでしょうね
やがて、環境問題とまでもいかないまでも
不潔であることが認知され、
ダスターシュートが使えないようになりました
そんなことはどうでもいいんです
当然、各家には殺虫剤が常備されてましたね
スプレー式の殺虫剤、キンチョール
キンチョールが出始めたころではないでしょうか
とうぜん蠅や蚊も多かったよな～
万能の殺虫剤として君臨してました
そんなことはどうでもいいんです
昔、在りし日の親父の髪の毛も豊富だったころ
ポマードで固めたり
チックで固めたり
スプレーで固めたり
いろんなもんで固めてましたが
ある日のこと、親父が洗面所でわめいてました
どうも、洗面所に誰かが置いてたキンチョールを
ヘアスプレーと間違えて、噴霧したようです
うわああああああとか言ってました
馬鹿です
そういえば、風呂屋に一緒に行ってて
風呂から上がって、親父がパンツをはいたら
うわあああああああとか言って飛び跳ねてました
パンツの中に蜂が入ってたんです
干してる間に入ったんでしょうねｗ
それから猫家では、パンツを履く際には
パタパタとはたいてから履くのが家訓となりました
そんなことどうでもいいんです
新容器のコックローチ
おっさんが間違えて、髪の毛に振りかけませんように
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KINCHO コックローチ ゴキブリ 殺虫剤スプレー 450ml 水性タイプ |
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