風邪気味なんですけど
会社で、悪寒したので
会社の机の中ひっくり返して、
歯医者でもらった、ずいぶん前のロキソニンを飲みました
ロキソニン恐るべし
速攻で、悪寒が収まりました
それはよかったのですけど
やっぱり、そんなええかげんなことで
治るわけもなく
次の日には、だるーってなってました
仕方がないので
また薬でも飲みますかってことで
わしが一番効くと思ってる、風邪薬
「パブロンゴールド顆粒」をむさぼり飲みました
しかし、風邪薬なんか気休めなんですよね
かかったかなって思ったときに飲まないと
かかったって確信してから飲んだのでは
遅いんだよな~
って思って飲むから、余計に効かないのか
まあいいんですけど
よかあないんですけど
そういえば昔は、風邪といえば
「改源」をよく飲んでました
親父が、「改源」は漢方やから、ほかの薬と飲んでも大丈夫や!
とかわけのわからん理屈を言いながら
なんかわけのわからん薬と改源を飲んでましたからね
それを見て育ったわし
この親にしてこの子あり!
って言ってる場合じゃないんですよ
これで思い出しましたが
カイジの番外編
1日外出録 ハンチョウっていう漫画の中で
主人公の大槻ハンチョウが、1日外出の権利を得て
地下の飯場から出られるという時に
「なんか今日風邪をひきそう」って言ってます
そこで、大槻は自己流の風邪からの脱出法を試みるのです
卵酒を飲み
長ネギと生姜のたっぷり入ったつみれ鍋を食い
バケツに水を入れ、新聞紙を丸めたものをつッこむ
即席の加湿器をベッドの周りに置き
分厚い布団にくるまり、汗をかきまくる
そして朝起きたら、すっきりすっきりw
かとおもえば
昔、熱中時代っていうドラマがあったのですけど
それの刑事編で
刑事の水谷豊さんが、
ミッキーっていうアメリカ人と結婚するのですが
ドラマの中で水谷さんが風邪をひいた場面で
ミッキーが、熱のある水谷さんを冷たい水風呂に入れてました
日本人は、熱い風呂に入れて汗をかかして
その汗で熱を下がらせるのですが
アメリカ人は、物理的に熱を下げるんですって
ところ変われば品変わるって話
そんなことを思い出しつつ
次回へ続くのことなのだ
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