インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
インディーシリーズの最終章でしょうか
最後のインディーを見てきました
ネタばれ注意
あらすじ
第2次世界大戦末期。場所はドイツ。考古学者のインディ・ジョーンズと仲間の科学者バジルは
手にした者が神になるほどの力を秘めるダイヤル“アンティキティラ”をめぐり、
ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と走る列車の上で格闘し
アンティキティラを獲得する。
時を経て、アメリカはアポロが月に到着しパレードが催されていた。
大学で教鞭をとるインディーも定年退職の日を迎えていた。
そんなインディーのもとに、かつての盟友バジルの娘レナが現れ、
インディーにアンティキティラの所在を尋ねる
2人で隠し場所へ向かうと、そこへフォラーの手先が現れ
アンティキティラを奪おうと襲われるのであった。
パレードの中を必死で逃げるインディーとレナ。
実は、アンティキティラとは、ローマ帝国時代のアルキメデスが作ったという
ダイヤルで、時空を操ることができるという逸話が残されている
アルキメデスはその力を恐れ、アンティキティラを2つに分解したのでした。
フォラーはその力をもってして、過去へ戻りナチスの復活を図ろうとしていたのでした
アンティキティラをめぐって、インディーとレナはモロッコへ向かいます
モロッコの海底に、片方のアンティキティラの所在地を書いた地図が
沈んでいます。
地図をめぐって、またもフォラー一派と活劇を繰り返すインディー一行
そして、お宝をめぐって最終決戦地へ!
とまあこんな感じです
最初のドイツでの場面は、若かりしインディーの活躍がすごい
どうやって撮影したのか。若いハリソンフォードの姿に感動。
過去の映像から抜き出したのかな?
アメリカでの、パレードでの追いかけっこは
必見の価値あり、当時のアメリカのいいとこをすごく感じました
なんてあか抜けた自由の国なんだろうって
表のアメリカしか描いていないので、見ていて楽しいです。
モロッコでの活劇も最高
魔宮の伝説での、ショートラウンドを思い出させる子役が泣かせます。
そして最後のアドベンチャー。
いつものように謎解きをして最後のお宝をゲットするのですが
さすがに時間の関係か、ちょっと簡単すぎるかな
でもそのあとがすごい、そんな展開になるとは!?
ラストは、本当に泣かせます
満身創痍のインディーに寄り添うのは?
痛くないところは?
ここと
ここと・・・
泣かせるわー