ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ハイダイビング

2023-07-31 05:41:36 | どうでもいい話

面白いニュースがあったので転載バカボンなのだ





いったい誰が考えた?世界水泳で一躍注目 恐怖と興奮が交差する“モンスター競技”

「ハイダイビング」ビル9階分から飛び込んで空中クルクル、水面ズドン!

7/28(金) 10:00配信





 「世界水泳福岡2023」14日目が7月27日に行われ、ハイダイビング男子決勝では大迫力の演技が繰り返される中、

ポポビッチ(ルーマニア)が他を寄せ付けない強さで金メダルを獲得した。

地上27m、ビルにして9階分の高さから飛び込み、空中でクルクル回転してから、

小さく見えるプールにズドン!選手も観客もその恐怖と興奮が交差する“モンスター競技”の虜になっている。



 男子選手であれば27mの高さから、時速90キロ以上で落下する「ハイダイビング」。

もともとは断崖絶壁から水面にエクストリームスポーツの一つだったが、そこから競技としてより整備されたものが、

世界水泳でも2013年のバルセロナ大会から採用された。

室内のプールで行われる高飛込でも高さは10mで、ハイダイビングは女子で2倍、

男子であれば3倍近い高さから飛んでいることになる。



 選手も地上27mの踏み切り位置では、入水するプールも非常に小さく見えるという。

地上にいる観客からしても、はるか上空から水着だけつけた選手が回転しながら落下してくる様子は恐怖すら感じる。

息を呑む静寂から「ズドン!」と大きな音を立てて入水するが、

その音と反比例するように水しぶきは実に小さい。このギャップがまたすごさを感じるポイントだ。



 日本国内でも、福岡で行われたことで急激に注目度が高まった「ハイダイビング」。

日本人選手は現在1人しかいないが、今後さらに競技人口も増えていくかもしれない。



転載ここまで





実は、7月初旬、クレージージャーニーで

このハイジャンプの日本代表選手の練習風景をやってました



日本代表候補、なのに日本唯一の競技者だそうです。

プレーヤーはこの荒田恭平さんしかいないそうです。



なぜか?

あまりに危険すぎる競技であるため、指導者が0、練習場が0、マイナー競技のため収入が0

危険度はマックス

これではやる人いませんね



荒田さんも、練習する場所がないので福井県の東尋坊まで行って決死の飛び込み練習をしていました

東尋坊なんか自殺の名所ですからね

一歩間違えば、死ぬの確実です。

海なんかどこに岩があるかわからんもんね

脚を滑らしたら、一巻の終わりです。



クレージージャーニーでは世界水泳のハイジャンプ出場者を決める

フロリダでの予選の模様をやってました

荒田さんは、出場権を得ることができるのか?

お金がないので、予選会の前日にフロリダ入り。すぐに練習しようと会場に向かうも

雷で練習できず。

本番までに1回しか練習できませんでした。

結果は、あまりよくなかったのですが、福岡開催ということで

開催国枠で出れることになりました。



福岡大会での荒田さんの結果は、20位くらいでしたか

まずまずでしたね



しかし30mの高さから飛び込むなんて私には絶対無理です。

動画を見ましたが、金玉がちぢみあがりますね



こんな競技があることは知りませんでした

もっとテレビで取り上げてくれればいいのに

競泳より面白いのに









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする