夜景の話をするつもりが
なぜかフナ虫の話になって
なぜかキスの話になって
良くわかりませんが・・
今日こそは夜景の話パート2
夜景は山上が良いのはもちろんですけど
平地でも良いところがあるのだ
高校時代、師匠と二人してよくいった場所です
師匠が赤のJOG子、わたしが白のハスラー
注:JOG子とは
ヤマハJOG50cc:原付のカリスマ。
ヤマハが知恵と技術の結晶として社運をかけて作り出した
伝説のバイクである。
販売当時の占有率約70%、月間販売台数
100万台という驚異的な数字をたたき出した
特に赤色のJOGは異常な人気をよび
プレミア価格がつくほどであった。
燃費は優に50km/リットル
最高スピードは原付にも係わらず30馬力を誇り
約90km/hというモンスターバイクである
師匠はその赤色のJOGを獲得し、愛着をこめて
JOG子と名づけ、生涯愛し続けた・・
まあそんな感じの
原チャリをぶっとばしていった場所です
それは、大阪国際空港の南側、千里川のほとりです
滑走路の一番端で、着陸する飛行機が
頭上すれすれに飛んでくるんですよ!
昔は国際線もバンバン飛んでたので
ジャンボがひっきりなしに降りてきて
それは壮観でした。
石を投げれば当たりそうなくらいの高さに降りてきます
それはすごい爆音です
着陸したら、逆噴射の風が巻き起こります
今は本数も減ってしまってちょと残念
そんなことはどうでも良いんです
うそだと思う人は
もし暇でしたら、「千里川」 「千里川 飛行機」でググッテ見てください
この滑走路が夜になるとライトアップするんですよ
滑走路が緑や赤、黄色のライトで彩られそれはもう幻想的な光景です
遠く滑走路の先まで
緑色や赤や黄色の誘導等が等間隔にならび
飛行機をいざないます
女の子もいちころです
時がすぎ、
入社した当時、同期の女の子を車に乗せていました
あだ名は「装甲車」
注:なぜ装甲車なのか?
彼女の目は装甲車のヘッドライトのような
目をしていたのだ。ただそれだけ・・
命名 光武君
なかなか個性的な子でした
何かの用事で家に送っていく途中だったと思います
夕方日も落ちた頃
偶然車は伊丹近辺を走っていました
何故か気の迷いか
その「装甲車」に
「ちょっと時間いい?」
とか聞いちゃったわけですよ
装甲車に夜景を見せてやろうと思ったわけなんですよ
これがそもそもの過ち・・・
「えっなに?」
「いや、ちょっと寄り道していいかな?」
「え~!!どこいくの」
「良いとこだよ」
「え~!!どこどこ!?」
「いいからいいから」
「どえ~!!どごえづれでいぐづもり!!!」
どうもね・・
空港の周りって
いろいろ華やかなホテルがあるじゃないですか?
どうも、その一角を走っていたため
ホテルに連れ込まれると思ったご様子・・
誰がお前なんかと!!!!!!!!
「いいから、いいから」
「よぐないよぐなーーーーい!」
「心配ないって」
「どご?!どご!?いや!いや!~!!」
「べつに何にもしないから」
「うそ!うぞーーーー!!!」
「うそじゃないって!」
「どこいくの!ぼんとどごいぐの!!!」
「ちょっとそこだって」
「ちょっとってどご~!!!!」
「いいとこあるんだって!」
「いいとご!?ほてる!ほてる!?わたすそんなおんあじゃじゃなーい!!!!」
「・・・・・・・・」
疲れました・・
後日談
翌日、事の経緯をその「装甲車」が会社で言いふらし
まるで、わしがその「装甲車」をホテルへ拉致連行しようとした
というようなうわさになったことは
悲しすぎる事実である。
なぜかフナ虫の話になって
なぜかキスの話になって
良くわかりませんが・・
今日こそは夜景の話パート2
夜景は山上が良いのはもちろんですけど
平地でも良いところがあるのだ
高校時代、師匠と二人してよくいった場所です
師匠が赤のJOG子、わたしが白のハスラー
注:JOG子とは
ヤマハJOG50cc:原付のカリスマ。
ヤマハが知恵と技術の結晶として社運をかけて作り出した
伝説のバイクである。
販売当時の占有率約70%、月間販売台数
100万台という驚異的な数字をたたき出した
特に赤色のJOGは異常な人気をよび
プレミア価格がつくほどであった。
燃費は優に50km/リットル
最高スピードは原付にも係わらず30馬力を誇り
約90km/hというモンスターバイクである
師匠はその赤色のJOGを獲得し、愛着をこめて
JOG子と名づけ、生涯愛し続けた・・
まあそんな感じの
原チャリをぶっとばしていった場所です
それは、大阪国際空港の南側、千里川のほとりです
滑走路の一番端で、着陸する飛行機が
頭上すれすれに飛んでくるんですよ!
昔は国際線もバンバン飛んでたので
ジャンボがひっきりなしに降りてきて
それは壮観でした。
石を投げれば当たりそうなくらいの高さに降りてきます
それはすごい爆音です
着陸したら、逆噴射の風が巻き起こります
今は本数も減ってしまってちょと残念
そんなことはどうでも良いんです
うそだと思う人は
もし暇でしたら、「千里川」 「千里川 飛行機」でググッテ見てください
この滑走路が夜になるとライトアップするんですよ
滑走路が緑や赤、黄色のライトで彩られそれはもう幻想的な光景です
遠く滑走路の先まで
緑色や赤や黄色の誘導等が等間隔にならび
飛行機をいざないます
女の子もいちころです
時がすぎ、
入社した当時、同期の女の子を車に乗せていました
あだ名は「装甲車」
注:なぜ装甲車なのか?
彼女の目は装甲車のヘッドライトのような
目をしていたのだ。ただそれだけ・・
命名 光武君
なかなか個性的な子でした
何かの用事で家に送っていく途中だったと思います
夕方日も落ちた頃
偶然車は伊丹近辺を走っていました
何故か気の迷いか
その「装甲車」に
「ちょっと時間いい?」
とか聞いちゃったわけですよ
装甲車に夜景を見せてやろうと思ったわけなんですよ
これがそもそもの過ち・・・
「えっなに?」
「いや、ちょっと寄り道していいかな?」
「え~!!どこいくの」
「良いとこだよ」
「え~!!どこどこ!?」
「いいからいいから」
「どえ~!!どごえづれでいぐづもり!!!」
どうもね・・
空港の周りって
いろいろ華やかなホテルがあるじゃないですか?
どうも、その一角を走っていたため
ホテルに連れ込まれると思ったご様子・・
誰がお前なんかと!!!!!!!!
「いいから、いいから」
「よぐないよぐなーーーーい!」
「心配ないって」
「どご?!どご!?いや!いや!~!!」
「べつに何にもしないから」
「うそ!うぞーーーー!!!」
「うそじゃないって!」
「どこいくの!ぼんとどごいぐの!!!」
「ちょっとそこだって」
「ちょっとってどご~!!!!」
「いいとこあるんだって!」
「いいとご!?ほてる!ほてる!?わたすそんなおんあじゃじゃなーい!!!!」
「・・・・・・・・」
疲れました・・
後日談
翌日、事の経緯をその「装甲車」が会社で言いふらし
まるで、わしがその「装甲車」をホテルへ拉致連行しようとした
というようなうわさになったことは
悲しすぎる事実である。