プリンター占拠中 文句あるか？

剣岳 点の記

剣岳／点の記

点の記とは陸軍測量部が正確な日本地図を作成するため
設置する三角点、水準点を設置するまでのすべてを記録したもの



新田次郎の原作を映画化した作品
カメラマン出身の監督木村大作がこだわった映像には
美しさというより荘厳さえ感じる


あらすじ
明治時代国威高揚のために陸軍は、日本地図の完成のため
前人未踏の剣岳の測量を測量士柴崎に命じる
発足間もない日本山岳連が
最新鋭の器具をもって剣初登頂の栄冠を目指し陸軍をライバル視する
柴崎は現地案内人宇治長次郎の協力の下、苦難の道を切り開こうとするが
立山連峰の自然は容易に彼らを受け入れない




主役の浅野忠信が、寡黙で責任感の強い測量士を好演してます
やさしいまなざしの中に強い意志を感じさせます
山の中で生まれ育った、案内人宇治長次郎を演じる香川照之が
また光ってました。
立山信仰に守られる村々、それをかたくなに守ろうとする息子との
軋轢。
「俺は山が好きだ。山を登りたいっていう人の手伝いをするだけだ」
やがては、息子も親父の気持を理解し、親父に手紙を渡します
「無事にかえってきてくれ」
それを読み涙ぐむ長次郎。

いい映画でしたね
淡々と物語が進み
淡々と美しい景色が映し出され
クラッシック音楽が厳粛な雰囲気を盛り上げます
厳しい自然と人間の戦いには手に汗を握ります
本当に、人間が剣を征服できるのか？
結果は映画でご覧ください

プリンター占拠

トランスフォーマー／リベンジ

トランスフォーマー／リベンジ


封切り早々見てきました
「１」の時は、予告広告と本編のギャップでなんじゃこれは
子供だましのアメコミじゃん！と期待はずれに終わったのですが

今回「リベンジ」まさにリベンジでした
最初からアメコミ風ってわかってたらそれなりに楽しめます
ってそれなりなんていっては失礼か

あらすじは

悪のロボット生命と善のロボット生命が地球を舞台に戦争を繰り広げるんですが
前回死んだはずの悪の親玉がよみがえり、太陽を壊して地球を滅亡させようと
たくらんでいます
そのキーを握るのが前回活躍したサム
サムは大学入学が決まり有頂天。そんなサムが有無を言わさず
いとしの彼女と共にロボット戦争に巻き込まれます。
舞台は古の土地エジプトへ
文字通り命を懸けた戦いが始まります


こんな感じ
２時間半の大作です
すこし冗長かと思いましたが
後半の戦闘シーンのすさまじさは圧巻ですぞ
時間を忘れて手に汗を握ります

途中アメコミらしくコミカルなシーンもありました
それもアメリカらしいユーモアで
一緒に見ていた外人のガキどもは大爆笑してましたな

ストーリーは単純でなんのひねりも無いんですけど
特撮がすばらしいです
しかしすごすぎて目が追いつかない
めまぐるしく画面が動くので圧倒されます
もちっとゆっくりトランスフォームしてもらいたい
年寄りにはちとつらいかな
でも、おもしろかったよ
ストレス発散にはちょうどいいかも

バスタオル占拠

裏ＣＭ天気図

裏ＣＭ天気図


なんだか面白いＣＭがありました

ナプキンのＣＭで、こんな感じ

「かゆみの原因は、はりっぱなしのナプキンでした」って

はりっぱなしって！ｗｗｗ

嫁が、「そんな奴おらんやろう！ｗｗｗ」

いるんですかね～そんな奴


かと思えば
パンティーライナーのＣＭで

「トイレでパンティーライナーの張り替えるの面倒～ｗｗ」

ってやつ

２枚重ねになってて、汚れた方をはがすってやつ

これって便利ですよねえ～ｗｗ

ってほんとに便利なのか？

わかるか！？


それは良いんですけど

男性用のパンツライナーって無いのかね

４０超えたら、おしっこした後

終わったと思って、チンコしまったとたんに

じょろ～って出てくることがたまにあるのよね

これって、俺だけかなって思ったら結構いるのよね

同じ悩みを抱えてる人

しかし、おれトランクス派なので

パンツライナーって貼り辛いなあ


トランクスだとじょろって出たら
そのまま太ももまで垂れるもんなあ・・
あれが気持悪いんだよな

そんなことどうでもいいんです

しかし、ナプキンといいライナーといい

きわどい宣伝が多いですね

極めつけはフェミニーナ軟膏！

デリケート部分のかゆみに！

デリケート部分って何処やねん！って思わず突っ込むわ

そういえばもっと上を行くやつやってたな

膣カンジダの薬

お茶の間にいきなり「膣カンジダ」！って言われた日には

びっくりして屁こいたわ

だんだんボーダーラインが低くなってきて

えらいことなるかもねえ

しかし「膣」以上にきわどい言葉ってあるか？

いい世の中になったもんです

もう起きるのか？

夏は貧乳に限る

夏ですね
いい季節になりました

女性の胸がまぶしい季節ですな
Tシャツとかもう胸ボーンって感じで目のやり場に困ります
しかし
そんな仮の姿に惑わされてはいけませんぞ

わしの嫁なんか自慢じゃないですけど
貧乳の部類ですわな
どう考えても貧相

それが何故か、服を着ると胸ボーンですわ
何か入れてるしｗｗ
どんだけ入れてるか？

何を入れているのか
わけわからん
そんなことはどうでもいいんです
うちの嫁が何をいれようがかにをいれようがどうでもいい

昔も書いたかもしれませんが
巨乳がいいのか貧乳がいいのか
の話ですけど
夏になると胸のえりぐりの開いた服着る人多いですよね

こないだ、会社のネーちゃんが襟ぐりの開いた服着て
掃除してたんですけど
下向いて掃除機かけてたんですけど
下向くと襟ぐりがビローンってなって
首のところから中が丸見えになるじゃん
わかるかな

見る気は無いけど見ちゃうのよ
悲しき定めなのよ
本能なのよ
本能寺の変なのよ
会社の女の子の胸なんか見たくないのよ
うそなのよ
見たいのよ
何でもいいから乳見たいのよ

で、何の気なしに中を覗くと
ブラ丸見えなんですよ
ベージュのブラなんですよ
そんなことどうでもいいんですよ

視線をはがすのに一苦労なんですよ
はがさないんですよ
凝視するんですよ
ブラと肌の隙間を探すんですよ
乳首見えないか探すんですよ
アイオブザタイガー！なのですよ！

ほんの数秒なんですよ
その隙に乳首、いや乳リンを探すんですよ！
イーグルアイですよ！

何を書いているのか

何がいいたいか
巨乳だとブラと乳との隙間が無いのよ
みっちりむっちりなのよ
貧乳の方がチャンスは大きい

夏は貧乳に限る

なにを書いてるのか・・・

つ～ん

向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏

道尾秀介著


2009年度このミス1位
というふれこみに惑わされて買ってしまった

結果・・がっかりです
金返せ

知り合いが面白かったよって言ってたので
買ったんですけど
私には合いませんでした

あとがきを読んだら、
この小説は評価が分かれるって書いてありましたわ

あらすじ
1学期の終業式僕が休んでいたS君の家に
プリントを届けに行くとＳ君は首をつって死んでいました
あわてて学校へ帰り報告し警察が調べに行くと
死体は消えていました
しかし僕の耳にはS君の声が聞こえます
S君は姿を変えて死の真相に僕を導きます


なんてことなんですけど
ここから先はネタばれもありますので
読もうと思ってる人は気を付けて
でも金払ってまで読まなくていいぞ

なんか文章が稚拙で感情移入がまったくできない
僕の設定が小学校4年なんだけど
どんな4年生なんだ？読んでてむかついて仕方がない
妹にいたっては3歳という設定
これはあるトリックが絡んでるので
そういうことかって途中からわかるけど
最初のうちは、なんだこの設定は？どんな3歳児なの？

ミステリーにホラーの要素が加味されてるんですけど
ホラーとしてはそれなりかも
ミステリーとしては、設定も雑だし
トリックもいまいち
犬が死体を引きずってくるくだりには苦笑したわ
どんなでかい犬やねん
あげくに4年生に殺される７０歳の老人ってｗｗ

あるブログで書評を読んでいたら
この作品、なんで「このミス」1位なのかわけがわからんと
酷評されてたんですけど

それを読んだ人が「お前には読解力が無い」って批評を
批判してましたな（ややこしい）
こんな小説でも面白いって言う人がいるんだ
まあこのミスで1位だもんな・・・

よくわかんない・・・

あの～邪魔なんですけど

おねしょ

このごろ会社から帰るとき2駅分歩いて帰るようにしてるんです
20分くらいですがけっこう疲れます
汗かくし、帰りの電車では加齢臭を放ってると思います
そんなことどうでもいいんです

疲れ果てて11時くらいから寝たのですが
朝方どうも変な夢を見ます
何故か、バイクに若いねーちゃんを後ろ乗せ
爆走してます
すごい勢いです
時速２００ｋｍでぶっ飛ばしてます
なんなのいったい

で、どこに向かうのかと思ったら
実家の近くの公衆トイレに駆け込みました
そのトイレがまたなぜか
トレビの泉のように美しいんですよ
足元に水が流れてて
なんか小便するのがためらわれます
何なのいったい！？

しかし、一刻の猶予もならない
小便をしなくては！
小便です小便！
チャックを開けるのもリアルに
おもむろに、ちんこ引っ張り出したとたん目が覚めました

あぶなかった

もう少しで寝小便するところでした


昔ガキのころはよく寝小便しました
はじめ暖かくあと冷たいあの気持の悪さったら

布団に黄色い○印
団地のベランダに干してたな～
恥ずかしかったな


前に書いたかも知れませんが
大人になってからも寝小便したことあります

25歳くらいのときかな
毎日残業の連続で休みも無く働いてたとき
あまりの疲労のせいか
あのときもへんな夢見てて
トイレで小便してるつもりが
寝小便でした
大量にでてたな

広末涼子だったら言うだろうな

「いっぱいでちゃった」

広末の尿ならぜんぜんＯＫ

何を言っているのか・・・

スヤスヤ

ターミネーター４

ターミネーター４

初めてターミネーターを見たのは何時だったか
ググッて見たら１９８４年とのこと。もう２５年も経つんだな～
感慨深いなあ

ストーリー
審判の日以降機械軍と人間との戦争は激化し
救世主となるべきジョンコナーら人間側は地下や深海に潜みレジスタンス活動を
強いられていた
そんな中
スカイネットに半分機械化された不死身のマーカスが
記憶を失いさまよっているところをカイルリースが助ける
カイルリースとは、第１作目で、ジョンコナーの母親
サラコナーを助ける人物なんですよね
ややこしや～

マーカスはジョンコナーに会うべく
カイルと行動をともにしますが、
道中、カイルは敵の手につかまってしまいます。

マーカスはなんとかジョンコナーに会うことができたのですが
マーカスが半機械ということがわかり
機械側のスパイではないかと疑われ捕虜に

しかし、なんとか脱出したマーカスは
心の中は人間であることから
カイルを救うべく単身機械軍の基地へ向かいます

人間軍の司令部では秘密兵器を開発し
機械軍の基地に
一斉攻撃を開始しようとするのですが
基地にはカイルが捕虜でつかまっています
司令部は捕虜の命よりも秘密兵器での壊滅を
ジョンコナーに指示します

自分の父であるカイルを死なせては、
自分の存在もなくなり、人類の救世主もいなくなります
このパラドックスを回避するため
カイルを救いに基地へ向かうコナー

マーカスは果たして敵か味方か？
コナーはカイルを救うことができるのか？


まあこんな感じですか

1から3までの三部作は設定が現代で、
殺しても殺しても立ち上がってくるターミネーターの恐怖
から救世主の親を守るのが基本コンセプトでしたが
今回は、審判の日の後の近未来が舞台です
まるっきり別のコンセプト
マトリックスのように難解ではなく
非常にわかりやすく迫力もあります
見ていて楽しいっていうか
さすがハリウッドっていう感じです
2時間があっというまです
これなら１８００円は惜しくないな


ただラストシーンは
それはそうなんだけど・・・

っていう感じですね

よかったら、映画館へGO！

かわゆす～