ミッション8ミニッツ
封切早々なのにシネコンでは、小さな部屋・・
「すてきな金縛り」は大きなホールなのになあ??
やはり三谷幸喜の映画には勝てないのか?
しかし、関西人の何割が三谷幸喜の映画を面白いって思ってるんだろう?
そんなことはどうでもいいんです。
小さな劇場ですが、観客は割りと入ってましたぞ。
「映画通ほどだまされる」というキャッチコピーに惹かれたのか?
ストーリー
大都市シカゴへ向かう通勤電車。
気がつくと向かいに座ってる女性と話している。
俺はアフガンで戦闘中だったのでは?
通路を歩く女性がコーヒーをこぼし
車掌が検札に回ってくる・・
そして、大爆発が起こり・・・
目覚めたスティーブンス大尉は
なにやら狭い暗い部屋に監禁されてる様子
目の前のモニターにはグッドウィン大尉が映っている。
彼女が言うのには
「スティーブンス大尉、あなたにはある任務についてもらう
それは、列車爆破の犯人を突き止めること。
列車爆破テロで無くなった他人の脳に入り込み
その意識のなかで列車内で犯人を見つけ出すのです。そのタイムリミットは
8分間」
いわれるまま、わけがわからず列車の中へ意識が飛ばされます
そして、怪しげな乗客1人1人しらみつぶしに当っていくが
8分後、爆弾が爆発し元の暗い部屋へ意識が戻るのです
しかし、それを何度も繰り返すうちに
向かいに座る女性クリスティーナとの間に好意が芽生え
彼女を助けたくなるスティーブンス・・
しかしこれは彼の意識の中の出来事なのでは?
と、まあこんな感じ。
クリスティーナ役のミシェル・モナハンってなんだか可愛いんですよ。
イーグルアイに出てた人ですね。
グッドウィン大尉役のヴェラ・ファーミガは、大人の魅力が漂う美人です
マイレージマイライフのキャリアウーマンでありながら
家庭の主婦であり一時のアバンチュールを楽しむ女性を演じてて
なんだか色気のある女優だなあって思ってました。
今回の軍人役も制服がびしっと決まってて
なかなかいい感じです。
そして主役のジェイク・ギレンホールが、精悍な軍人を
さわやかに演じてました。
登場人物の静謐さと真摯さが非常に心に染みる映画でした。
単なるSFものじゃないんですよね。
ストーリーは、先に述べましたが
なんだかややこしい話ですw
1回見ただけでは、わかりません。っていうか
わかるんだけど、それでいいのか
その解釈でいいのか?
って悩んでしまうのです。
もう一回見に行きたくなる映画です。
ここから先はネタばれ注意
見に行く人は読まないでね
人間は死の前8分の記憶が残っている。
列車爆破で死んだ教師の脳にスティーブンスの脳波をリンクさせるミッション。
初めスティーブンスはわけがわからず
グッドウィン大尉の指示の下、列車の中に送り込まれます。
なんどかそれを繰り返すうちに、爆弾を発見し
爆弾の解除方法も学びます。
そして、犯人を突き止めることに成功します。
そこで愛が芽生えつつある、クリスティーナを救わんとするのですが・・
しかし、それは本来死者の脳の中の話
すでに、クリスティーナは死んでいるのでは?
映画を見てるうちに、その前提を忘れてしまうのです
手前の駅でクリスティーナを降ろせば彼女だけでも助かるのでは
爆弾を解除すれば列車爆破も阻止できるはずでは。
などと、いろんな場面が想像できます。
そしてそれを実行するスティーブンスですが・・
やがて、スティーブンスは自分が置かれてる立場を知ってしまうのです
自分は2ヶ月前に死んでいることに・・
実は、死んでおらず脳だけがいきている状態なのですが
それを知ったスティーブンスはある行動に出るのです
ミッションを完了させた後グッドウィン大尉に頼みます
最後にもう一度列車に戻らせてくれと
そして8分後生命維持装置を切ってくれと・・・
列車に戻ったステーブンスは、携帯電話を使い
グッドウィン大尉にメールを送ります。
これを読んだら、俺に伝えてくれすべてはうまく行くと・・・
さて、ここから先が良くわからない。
スティーブンスは、メールを送信後無事クリスティーナとシカゴの町へ
降り立ちます。しかしモニュメントに映るその姿は教師の姿です。
意識はスティーブンスですが体は教師。
そしてそのまま2人には幸せな未来が訪れるようにみえるのです。
世界はパラレルワールドだったのでしょうか。
そして場面は、列車爆破の起こる前に戻ります。
過去にもどったのか?タイムトラベル?
意識の中で送ったはずのメールを受け取ったグッドウィン大尉
これから起こるべきことを察知して・・・
ちょっと混乱してます
DVDが出たら絶対借りて見ます。
最後の16分が気になって仕方無いです。
もし見られた方で
これが正解ですってのがわかったら教えてくださいね。
封切早々なのにシネコンでは、小さな部屋・・
「すてきな金縛り」は大きなホールなのになあ??
やはり三谷幸喜の映画には勝てないのか?
しかし、関西人の何割が三谷幸喜の映画を面白いって思ってるんだろう?
そんなことはどうでもいいんです。
小さな劇場ですが、観客は割りと入ってましたぞ。
「映画通ほどだまされる」というキャッチコピーに惹かれたのか?
ストーリー
大都市シカゴへ向かう通勤電車。
気がつくと向かいに座ってる女性と話している。
俺はアフガンで戦闘中だったのでは?
通路を歩く女性がコーヒーをこぼし
車掌が検札に回ってくる・・
そして、大爆発が起こり・・・
目覚めたスティーブンス大尉は
なにやら狭い暗い部屋に監禁されてる様子
目の前のモニターにはグッドウィン大尉が映っている。
彼女が言うのには
「スティーブンス大尉、あなたにはある任務についてもらう
それは、列車爆破の犯人を突き止めること。
列車爆破テロで無くなった他人の脳に入り込み
その意識のなかで列車内で犯人を見つけ出すのです。そのタイムリミットは
8分間」
いわれるまま、わけがわからず列車の中へ意識が飛ばされます
そして、怪しげな乗客1人1人しらみつぶしに当っていくが
8分後、爆弾が爆発し元の暗い部屋へ意識が戻るのです
しかし、それを何度も繰り返すうちに
向かいに座る女性クリスティーナとの間に好意が芽生え
彼女を助けたくなるスティーブンス・・
しかしこれは彼の意識の中の出来事なのでは?
と、まあこんな感じ。
クリスティーナ役のミシェル・モナハンってなんだか可愛いんですよ。
イーグルアイに出てた人ですね。
グッドウィン大尉役のヴェラ・ファーミガは、大人の魅力が漂う美人です
マイレージマイライフのキャリアウーマンでありながら
家庭の主婦であり一時のアバンチュールを楽しむ女性を演じてて
なんだか色気のある女優だなあって思ってました。
今回の軍人役も制服がびしっと決まってて
なかなかいい感じです。
そして主役のジェイク・ギレンホールが、精悍な軍人を
さわやかに演じてました。
登場人物の静謐さと真摯さが非常に心に染みる映画でした。
単なるSFものじゃないんですよね。
ストーリーは、先に述べましたが
なんだかややこしい話ですw
1回見ただけでは、わかりません。っていうか
わかるんだけど、それでいいのか
その解釈でいいのか?
って悩んでしまうのです。
もう一回見に行きたくなる映画です。
ここから先はネタばれ注意
見に行く人は読まないでね
人間は死の前8分の記憶が残っている。
列車爆破で死んだ教師の脳にスティーブンスの脳波をリンクさせるミッション。
初めスティーブンスはわけがわからず
グッドウィン大尉の指示の下、列車の中に送り込まれます。
なんどかそれを繰り返すうちに、爆弾を発見し
爆弾の解除方法も学びます。
そして、犯人を突き止めることに成功します。
そこで愛が芽生えつつある、クリスティーナを救わんとするのですが・・
しかし、それは本来死者の脳の中の話
すでに、クリスティーナは死んでいるのでは?
映画を見てるうちに、その前提を忘れてしまうのです
手前の駅でクリスティーナを降ろせば彼女だけでも助かるのでは
爆弾を解除すれば列車爆破も阻止できるはずでは。
などと、いろんな場面が想像できます。
そしてそれを実行するスティーブンスですが・・
やがて、スティーブンスは自分が置かれてる立場を知ってしまうのです
自分は2ヶ月前に死んでいることに・・
実は、死んでおらず脳だけがいきている状態なのですが
それを知ったスティーブンスはある行動に出るのです
ミッションを完了させた後グッドウィン大尉に頼みます
最後にもう一度列車に戻らせてくれと
そして8分後生命維持装置を切ってくれと・・・
列車に戻ったステーブンスは、携帯電話を使い
グッドウィン大尉にメールを送ります。
これを読んだら、俺に伝えてくれすべてはうまく行くと・・・
さて、ここから先が良くわからない。
スティーブンスは、メールを送信後無事クリスティーナとシカゴの町へ
降り立ちます。しかしモニュメントに映るその姿は教師の姿です。
意識はスティーブンスですが体は教師。
そしてそのまま2人には幸せな未来が訪れるようにみえるのです。
世界はパラレルワールドだったのでしょうか。
そして場面は、列車爆破の起こる前に戻ります。
過去にもどったのか?タイムトラベル?
意識の中で送ったはずのメールを受け取ったグッドウィン大尉
これから起こるべきことを察知して・・・
ちょっと混乱してます
DVDが出たら絶対借りて見ます。
最後の16分が気になって仕方無いです。
もし見られた方で
これが正解ですってのがわかったら教えてくださいね。