たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

暑い日・播州清水寺・一乗寺

2020-08-17 18:40:44 | 西国三十三所観音巡礼
災害級の暑さだ、と言う。今日は観測史上最高の41・1度だったそうだ。一昨年あたりの史上最高気温タイだそう。

長い梅雨が明けたと思ったら急激に気温が上がってお盆に突入。

長期休みにはいつも相方が車を出して、行きにくい西国三十三所のお寺まで連れて行ってくれる。
さすがに今年はGWには行けなかったが。

兵庫県は、あと播州清水寺、一乗寺を残すのみ。去年の秋、同じく兵庫県の書写山圓教寺に行った時には結構な人出だったが、この暑さでは、人も少ないだろう。そもそも、西国三十三所のお寺=人気のあるお寺、ではないので、静かなところも多い。



西国三十三所第26番、一乗寺は加古川と言うべきか姫路と言うべきか、その辺りの山中にあるので、多少は涼しいかと思ったが予想外に暑かった。

「石段162段ですよ~」と受付の方。

いや、三十三所第31番長命寺は、808段だった! 

が、朝9時でこの気温?!という暑さだ。本堂まで登ったらシャワーを浴びた如くの汗だく。

「人いないし、マスク外そう…」



ここの国宝、三重塔はロケーションがよい。石段の途中にあるので、下から見上げ、横を通り、本堂から見下ろす、とどこからでも美しい。

それにしても水が恋しい暑さである。


一乗寺から車で1時間ほど、第25番、播州清水寺はさらに山奥、標高も高いせいか打って変わって、木陰は涼しい。



境内はかなり広く、歩き回るとそこそこ汗はかくが、木々が多いのがうれしいところ。





「秋に来たらきれいだろうな」
「桜の季節もいいだろうね。人は多そうだけど」

楓や桜の木が多い。花の寺、と呼ばれるお寺はたくさんあるが、ここもそうだ。
よい季節=人が多い季節なのは悩ましいところだ。





鐘をついて、その後で持参のアルコールウェットシートで手を消毒。
なんだかなあ。
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意識向上?

2020-08-12 00:09:51 | 現実
コロナ禍で生活環境が変わった人は多いだろう。
先日新聞で、ここ1年で20年分くらいの変化があったはずだ、と言う文化人の記事を読んだ。

昨日から夏休みに入ったが、最近は、長期休みに入ってもあまり、1日目は解放感が無いことに気づいた。 GWしかり、先月の(本来はオリンピックで大騒ぎだったはずの)連休も。

私だけかと思っていたら職場でも同じことを言っている人がいた。 
「一日目はまだ仕事モードで落ち着かないんだよね」

去年までは、そんなことはなかったのだけれど。かえって疲れが出たりはしたが解放感はあった。

出かけても悪いことはないが出かけるのも不安、一日家に籠ると滅入る、からだろうが。

しかし良いほうに変わることもある。



リモートワークで一日家にいたりした事もあった上に、休日も家に籠れば運動不足には当然なる。
もともと頭痛もちで肩こりも。これは、もう家で筋トレだろう!
10年以上前か?流行っていたブートキャンプのDVDが再度使われだした、とのニュースも見た。

私はYoutubeで初心者筋トレを探し、ヨガマットも買って始めた。 初めは腹筋やスクワット、1セット20回、必死!だったのだが3か月後の今は3セット楽にできるようになっている。
いつの間にか茨城の相方も同じくYoutubeでトレーニングを始めていたのは驚きで、彼のほうはトレーニングウェア一式をそろえてウォーキングも始めた。

免疫力UPには、運動が大切、とのこと、相方も遠くで頑張っていると思うと続けやすいというものだ。



そして水も大切。
元々あった浄水器を、水素濃度が上がった新しいものに。15年ばかり使っていたものだ。
新しいものの水はさらに柔らかくて美味しい。相方は毎日2ℓは水を飲むから、この水を飲ませてやりたいところだが残念。常温でも美味しいのだ。

食べ物も気を付けたい。
発酵食品はもともと好き(納豆、ヨーグルト、などなど・・)だが、毎日どれかは欠かさずに。
リンゴはもともと毎朝食べてきたが、夏場は貯蔵リンゴで、高い上美味しくないので残念な季節。
ところが、今年は「ニュージーランド産リンゴ」が結構目に付くようになった。
先日は梅田のデパ地下で、たっぷり袋入りでたったの1080円、というものを見つけ大喜び。

そうか!「美味しんぼ」で、夏は一番蕎麦がまずいのだが、新蕎麦が夏に?!なぜ?!という話があったのだが、オチは南半球、オーストラリアのタスマニアで蕎麦を栽培している、という話。
季節が逆なのだから、リンゴだって同じことだという事に気づいた。

小ぶりのリンゴだが、色が本当に綺麗だ。
「jazz apple」という。小さな、「jazz」というシールが貼ってある。ネットで調べてみると、サイフレッシュ(Scifresh)という品種だそうだ。 通販でも買えるようだ。
甘くて酸味もあり、シャキシャキして美味しい。サンフジとか、つがる、のように、少し硬めの、酸味と甘みがあるのが私は好きだが、似ている。
私は、甘みの多いジョナゴールドは酸味、しゃくしゃく感がないので好きではないのだ。



夏休み。1日目は仕事を片付けるため半日PCに向かうという掟破りをしてしまったが、あとはゆっくりしよう。
夜のお散歩もできるだろう。
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京都、寺社巡りはいつ?

2020-08-10 23:48:14 | 神社仏閣巡り
もう半年以上、好きな寺社巡りをしていない。

毎年夏の楽しみは、祇園祭の鉾や山の写真を撮りに行くことなのだが、今年は山鉾巡行は中止。それはそうだろう、四条通は密、というのも愚かというくらいの人込みなのだから。この巡行の中止は「本能寺の変以来」と新聞に書かれていて、そういえば本能寺の変って6月、祇園祭の直前だったんだ、と今更ながらに京都の歴史の長さに驚かされる。
一昨年には、宵宮へ出かけて、大船鉾の中に入れてなかなか面白い体験ができたのだが。
うろうろと街中を歩き回り、屏風の見学をしたり、あちこち鉾や山をめぐって写真を撮ったものだ。








緊急事態宣言のころはお寺もクローズしていて、大阪の四天王寺などは、外に向けた門を閉じたのは「聖徳太子開闢以来」だそうで、歴史あるお寺になると~以来、で出てくるのが聖徳太子!と驚く。
何度か訪ねているが、コンクリート造で奇麗すぎで、あまり「歴史」を感じない建物なのだけれど。





夏休みにはコロナも少し収まってるだろう、そうしたらお寺にも行けるだろ、と相方が言ってくれていたが、そうはならず。

朝早く起きてどこかに行こうか、と考えるけれど、そう若くもない身には、用心すべきでは、という考えが先に立つ。
毎日仕事で大阪市内移動してるのだから、週末はやめておこう。
朝早く起きて寝不足したら免疫力が下がるから、控えておこう。

そんなことを気にして外出を控える日が来るとは思いもよらなかったが。
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去年の夏空

2020-08-03 01:06:36 | 西国三十三所観音巡礼
今年は梅雨入りは早く、明けるのは遅い、という年で、なんだか損をした気分だ。
私の誕生日は7月、生まれ故郷の北海道では爽やかな季節なのだが、大阪では梅雨の真っ最中、と知って、う~ん、という気分になったのを覚えている。
今日は8月3日、これで大阪に引っ越してきてちょうど25年、四半世紀も大阪に住んでいる。同じ市に住んだ最長記録。
生まれた岩見沢市で23年、札幌で5年、シドニーで4年。

その大阪暮らしでも、ここまで落ち着かない年に今年がなるとは思ってもおらず。

Photoを見てみると去年の8月には、西国三十三所1番札所、青岸渡寺へ行っている。
ここは相当遠いので、相方が帰ってきた時に車で連れて行ってもらうパターンを考えており、ついでに温泉も、という計画で行った。

「如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しており、2004年7月には、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。」

と観光ガイドに載っている。熊野古道もいつか行ってみたいものだが。



大きな神木の胎内くぐりも体験できる。






ここで最も有名なもの、それは「那智の滝」。さすがの迫力だったが、この日は和歌山県に台風が近づいており、風で滝が横に流れるくらい。
参拝が終わるか終わらないかのうちに大雨になり、ほうほうの体で温泉へ向かった。



川湯温泉は川べりに露天風呂があるのが楽しいスポット。部屋からも涼しげな川を見下ろせた。
ということは、宿から丸見え?
なのだ。
よく見ると、短い浴衣のようなものを着て、外に出ている。
私も試してみた。
うん、雨が降ってなければ気分最高だと思うんだけどね・・・
翌朝には、露天風呂は川と混じり合ってしまっていた。





去年の夏は、何も憂うことなく、ラストの第三十三番札所、岐阜の華厳寺に行く計画を立てられるかも、などと考えていたものだ。
いつになったら、落ち着いて回れるかな。
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大阪の街。

2020-05-10 18:18:44 | 現実
パソコンを買いかえた。

Windows 7のサポートが終わったとなれば仕方がないが、今まで使っていたVaioは気に入っていたのでちょっと残念。

パソコン系には詳しい相方がネットで新しいものを選んでくれた。初めておうちにヒューレットパッカード。 巣籠り中に届いたのでよかった。仕事で支給されているノートパソコンもHPだが、こちらはデスクトップ。
キーボードがいまいち慣れないので打ちにくいなあ。

自粛要請が月末まで伸びたので(まあ当然そうなるだろうと思ったが)相変わらず、たった3か月前にはまだ全然予想していなかった光景が広がっている。





梅田の阪急百貨店、いつも通勤に歩く一階の外側に面したショーウインドー、ディスプレイがない! 4月にはあったのだが。


このショーウィンドウは季節ごとイベントごとに華やかに飾られる。クリスマスにはどんな趣向があるか、楽しみな場所。ネズミのクリスマス、とかくるみ割り人形、とか動きのあるディスプレイ。

それが25日夜中に急にお正月用の豪華な生け花が揃い踏みとなるのも何だか浮き立つ気持ちになったものだ。大阪といえば阪急百貨店、というイメージもあるので、そこが閉店しているだけでも寂しいものだが。

4月はディスプレイあったのだが、GW明けてみると何もなくなっていた。こんなのは本当に初めてだ。



地下街も店はみな閉まっていて、つまりは通路として歩いている人ばかり、みな妙に急ぎ足だ。 私お好みの「飲む酢」のブランドの店と、カフェが一軒だけ、開いている。


それでも色々な工夫をして頑張っている店もある。

うちのご近所のおいしいうどん屋さん。



ここの鶏はおいしいので、GWには、筍ご飯や、だし巻きと一緒にから揚げを買ってランチにした。結構繁盛しており、予約の弁当が入ったビニール袋がいっぱい。

昨日からは、その向かいのチェーン店の串カツ屋さんも弁当を出してオープンしている。



「コロナに勝つセット」みたいのを売り出している。 頑張っているなあ・・・ただしここの串カツは、あまり美味しくないが。



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去年5月は。

2020-05-06 18:42:42 | 西国三十三所観音巡礼
今年は、家に籠っている間に整理整頓、という人が多いらしく、ゴミ出しは控えてほしい、という記事が新聞に載っていた。

我が家も多少は片づけをしたが、新しくPCを購入したこともあり写真を整理していて気付いた。

ちょうど1年前のGWの写真を整理していなかったな。 去年は相方に車を出してもらい琵琶湖の竹生島に行ったのだ。西国三十三所第30番、宝厳寺だ。

島にあるのだからフェリーで渡らなければいけない。そもそも琵琶湖で船に乗ったことがなかったので、それも楽しみではあった。お天気も良く快適。長浜から40分もかかるのだから、琵琶湖って本当に大きいのだ。しかも竹生島は陸から見えるのに。






島に近づくとすぐに建物が見えてくる。小さな島に、結構建物が多い。




降りてみるとさすがにGW, 島もつぶれそうな位人が来ていた。

今年はどうだったのだろう? ・・・調べてみると、やはりGW中は拝観停止になっていた。三密にも程がある、という具合になってしまうだろう。小さな島だし。

去年の大混雑を思い出すと、ひっそり人のいない島が想像つかない。



琵琶湖内の島に渡る、というハードルが高いせいもあるだろうが御朱印を求める人の列がただ事でないくらいの数だったのが印象的。結局予定のフェリー一本遅らせてもらったのだ。

西国三十三所の御朱印は、ご本尊の千手千眼観世音菩薩さまだが、同じく行基が祀った、という大弁才天さまが有名。音楽を奏でる弁天様でなく武器を持った弁天様だ。江の島、厳島、とここの弁天様が日本三弁才天だとか。

大急ぎで御朱印をいただき、撮るべき写真も撮り、フェリー乗り場に戻ってみると、赤備えのフェリーが。そう、一昨年の大河ドラマに合わせてのものらしい。長浜のフェリー乗り場にも顔ハメあったのでお試し。

いや、1年前は平和だったものだ。





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発見、再発見③

2020-05-01 12:07:15 | 現実
朝食時には、いつもエスプレッソを淹れて飲む。

大阪に来て2年目位にエスプレッソマシン買って以来だ。

20年来、スタバのエスプレッソロースト。豆のままで買い、少しずつ挽いては冷凍庫に保存して使う。

緊急事態宣言があってから、スタバは全店休業。 しかし別にいつもスタバで飲み物買うわけじゃなし(だって高いし)、別にセブンカフェ充分美味しいし、と思っていたのだ。

コーヒー豆を買えなくなるのには思い至らなかった!あまり、エスプレッソの豆を売っているところはないのだ。いちど、「マダムのドンキ」カルディでエスプレッソブレンドというのを買ってみたことがあるが、単なるエスプレッソ風、だった。

全店閉まっちゃう前に買っておけばよかったなあ。

しかしネットなら? 残念ながらスタバアプリ見てもエスプレッソローストは売ってない。

で、別口。

イタリアの老舗エスプレッソブランド、時々レストラン行ってデザートの時にエスプレッソ頼むと、この「illy」の不思議カップで出てくることがある。なぜか真ん中が盛り上がったソーサーに厚手のエスプレッソカップが乗っかっている。保温性を考慮して作られたものだとか。

ここのなら、美味しいかも? なんたって本場イタリアのものだ。Amazonで頼んでみた。
お値段はほぼ、スタバのエスプレッソローストと同じ。

少し酸味が強くて、私はスタバの方が好きかな。でも、たっぷりミルク入れてラテにしても美味しいし、また買ってもいいかも。

20年以上スタバで、店頭で買っていたのでネットで買うことは思い付かなかった。 それにスタバで買うと、以前はポイントカードあったし、今はrewardもつくし、と言うのもあったのだけれど。

こういう状態になって買い物がネット頼りになり、発見した事のひとつ。





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発見、再発見②

2020-04-26 22:52:40 | 現実
外出自粛要請が出てそろそろ3週間になろうと言うところ。

仕事はテレワークも入れつつだが、休日はずっとお籠りだ。ひと気のない場所で散歩、スーパーやコンビニで買い物位、それも短時間。

SNSを見ていると皆さん、色々と工夫をして家での時間を過ごしている。私は全くのひとりなので、家族にイライラする、という困りごとはないが、ひとりきりで籠っているとどんどんネガティブ思考になっていくように思う。
この閉塞感は堪らない。

平時なら、ゆっくりくつろごう、と思えるけれど、いつ、どうなるか、何が起こるか、先の見えない不安な状態のお籠りは別物だろう。


以前から、また、ギターを弾いてみたいな、と思っていた。30年以上前か? 誰かからギターを借りていて…それも誰か思い出せない。

初心者用の本を買って練習した。3コードの曲なら変な音を出しながら少し弾けるようになった。Fが押さえられない、とわかった時点で挫折。良くあるパターンだろう。人差し指で全部押さえるって...無理だって...

昔の同僚の先生に、ミュージシャンもやっており、ギターを弾き語りする人がいた。格好良い女性なのだ。もとはエンジニア、仕事で使うので英語を学び、生徒さんから先生になったという努力家、ちょっと宝塚の男役っぽい美人である。

「Fが押さえられなくてあきらめたの」
「F?3弦だけ押さえられればFの音出るんですよ先生」

...そういう手があったの???

それ以来、時おりネットで、すぐに始められるギターセット、1万円位のを眺めては、まあ、やめとこ...絶対に必要なものじゃないし...と思い止まっていた。

が、このお籠り時間の長さ、新しく何かしてみた方が精神衛生上いいのでは、と思いポチしてしまった。

今は色とりどりのおしゃれなギター、安くセットで売っている。ダークブルー、好きな色にしてみた。

来てビックリ、チューナーが付いている。 昔は「こことここ、次はこことここ...」と弦を押さえながらチューニングしていたのに...いつまでも音合わなくて自分の音感のなさにあきれていたのに...。



練習し始めて思い出したこと。

そう、指先が痛くなって皮むけるんだった! そんな大事な事なんで忘れてたのか...これにも何か新兵器があるかも?ネットネット...

あった。「Gollira Tips」だって...いわゆるラテックス手袋の指先部分だけで、弦に当たる所が厚くなっているものだ。
指を怪我した時用らしいが、練習用に使っている人もいるようだ。本当に痛くなくて良い。



そして「教本いるかなあ...いや、こういうのはYoutubeだろな...」

あるある、初心者向けレッスン、人気曲の簡略化コード紹介、それこそFの押さえ方のコツ、簡単Fの弾き方、手の小さい人用練習法、ありすぎで迷う位。

実際に指の置き方や肘の曲げ方、見せながらのレッスン、コードは画面上に示されていてとてもわかりやすいものを見つけ、さっそく始めてみた。

2カポ? あ、カポはセットになかった...ネットネット...ん? これがカポ?!





昔のカポはゴムバンドみたいのでぎゅーっと引っ張って締めて金具を穴に通して...だったんだけど...
(実は今でも売ってはいるそうだが)



今のはスタイリッシュなのね...

30年以上経つと便利なものが増えている。
以前にハンドロールピアノ買って、簡単版の楽譜買って、「昔これがあったら楽だったのに」と思った頃よりさらに便利さはUP。

昭和な人間なので、便利すぎて「これでいいのか?」と思うかというと、そういうことはない。便利で楽なのに越したことはないのだ。

コード進行を思い出しつつ、そういえばコードでピアノも弾いたらいいんだな、と思い付き、お蔵入りしていたハンドロールピアノも出してきた。



今は外国に住んでいる、件のミュージシャン先生、先日FBで弾き語りしていた。彼女も家から出られない中での弾き語りアップだ。
相変わらず格好良い。

彼女とは違いたどたどしくだが、コードを追いながら歌詞を忘れながら練習してみる。
時間を忘れる。
星野源とコラボするのは無理でも「ひとり歌おう」
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発見、再発見①

2020-04-25 18:11:00 | 現実
コロナ騒ぎ、と言う域はもう越えている。

騒ぎではなく。

通勤時に通るディアモール大阪から阪急大阪梅田駅への地下街は静まり返っている。いや、軽快な音楽だけがシャッターを下ろされた地下街の中に流れる中、人々は忙しく行き来する。

さすがに大阪の中心部、人を8割減、平日に、は無理と言うもの。見たところ6割減、と言うところではないだろうか。

現に私の仕事も、今は教えていないとは言え、オンラインレッスンを学校でしている先生たちの様子見をしに通勤せざるを得ない日もある。
なるべく人に寄らぬようにしつつ、あちこち触れぬようにしつつ、通勤するのにも気を使う。

しかし悪いことばかりでもないのだ。

使い捨てマスクが切れて手作りする事も考えてガーゼのハンカチをネットでたくさん買った。ベビー用だ。可愛らしい模様の入った20cm角の小さなハンカチ。
これが、試しにハンカチとして普通に使ってみると、実に役に立つ。



今は、公衆トイレでは感染防止のためハンドドライヤーが使用不可。ハンカチを使う訳だが、このガーゼハンカチ、さすがにベビー用だけあり吸水力が高くその上すぐ乾く。
ポケットに入れておいても薄いのでじゃまにならない。
しょっちゅう手を洗う今にぴったり。こんなことにならなければ買おうとは思わなかったものだ。今は常に携帯している。



豪華な花束。

たったの500円だ。 普通に買えば5倍はするだろう珍しい花も入っている。

近所の、ごく庶民的な花屋さん、でもいつもセンスの良いアレンジメントを置いているのだが、スーパーの前に普通はこれ、ないだろう?と思うような豪華な花をたくさん並べているので驚いて寄ってみると、

「うちは儲けにはならんのだけど、ブライダルやホテルで使ってもらえなくなった花仕入れたんよ。ほんまならこの子達結婚式場にいた子達なんだろうけどねえ...生産者可哀想やわ」と花を包んでくれる。

そういう事情か...ならば、と翌週も買いにいった。狙っていた人もたくさん居たらしく、あっという間に売れたそうで、すでに数も少なくなっている。巨大ダリアと紅薔薇、見たことのない不思議な形の緑の花も貰う。

「こう言う時やからね。普段飾らない花も飾れるええ機会や」

以前、手水舎の水に色とりどりのダリアの花を浮かべていた、奈良の岡寺を思いだし、真似てみた。玄関先が華やかになった。

少し、出勤時、帰宅時の気分も明るくなるかと。
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三十三所屈指の難所

2020-04-13 17:23:24 | 西国三十三所観音巡礼
このblogを初めてちょうど13年位になるが、ここ3、4年は年に数回くらいしか更新していない。

理由は明らかで、まず1つ目は、スマホで何でも用は足りるのでパソコンを立ち上げるのが面倒になってきたため。
スマホアプリでもこのblogは書けるが写真をアップするのが結構面倒。

もう1つは京都や奈良に写真撮影に行く頻度が少なくなったからだ。
相方が茨城に単身赴任してから、私も月1で茨城に行く。また、仕事が異動になって以来休みの日は身体を休めたい気分のことも多い。

そしてもう1つ、かなりの神社仏閣に行き尽くした感も少しあるからだ。無論京都奈良であればいくらでも行くところはあるのだが、その場所ならではの特徴を捉えた写真を撮るのが難しくなってきた。

紅葉と五重塔やお寺の屋根...好きな構図だが、どれも同じようになってしまう。
桜と青空...これも、たくさん撮ってしまった。
つまりは目標が今ないと言うことが言えるかも。

しかし、写真撮影は別としてお寺神社を巡るのは良いものであり、ここに関しては長期目標がある。
あと数ヵ所のお寺で、西国三十三所が満願。2016年から始めているからずいぶんかかっているが、アクセス悪いところもかなりあるから仕方がない。
よって相方が帰ってきたときには車で連れていってもらうこともある。

今年のお正月に初詣かねて連れていってもらったのは施福寺。大阪府にありながら、「三十三所屈指の難所」とガイドブックに書かれている。山のなかにあるらしい。
弘法大師様が得度した、といういわれのあるお寺だ。









駐車場から少し歩くと弁天様を祀った神社と滝がある。手作りのぜんざいをサービスしてくれる。ぜんざい好きの私には最高。

少し坂を上がると山門が見える。確かに上りの勾配はきついけど?



先に山門をくぐった相方が振りかえって言う。
「がっかりすんなよ」
「?」
「あれを見ろ」



指差す先には果てしなく続く山道。 

山門まで来たらもうすぐと思ったのに!

そこから先はとにかく、登山だった。あ、建物が?と思うとそれは古びたお堂がひとつぽつんとあるだけ。

この石段をあそこまで上ったら頂上か?と思ったら曲がりくねってさらに先が。

「最大の難所の意味がわかったな」

通常、車で行くと割りに本堂に近いところまでは行けるものだ。ここは車だろうがバスだろうが、本堂まで行くには1時間くらい山道を上るしかない。道理で...



小さな子が最後の石段で泣いている。お母さんがぐいっと抱えあげて登らせる。母は強し。

あまりのハードな道のりに、お寺自体の印象が少ないのは本末転倒なのか、いや、頑張って上っただけの功徳はあるに違いない。
3日ばかり筋肉痛だった。
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自粛要請

2020-04-09 00:38:44 | 現実
先週末が満開だったか。

今年はお花見を楽しむことが出来ない。こういう理由でお花見が出来ない日がくるとは、というのが正直な感想だ。

気持ち良く晴れ上がった週末、毎日食べるリンゴを買いに行こうと外へ。ご近所の、相方と私の間では「虫刺され公園」(ポケモンGOのジムがあり、バトルをしに行くと必ず虫に刺される)と呼んでいる細長い公園、きれいなピンクが見えていたので寄ってみる。



「シートや簡易椅子を持ち込んでのお花見禁止」の張り紙がしてあり、歩く人もいない。月曜日だからいつも人は少ないが。



幅3メートル位の細長い公園、桜並木風。2年前に相方とここでホカ弁でお花見をした時も綺麗だったが今年は格別では。メジロがたくさん飛び回っている。賑やかなさえずり。なぜ花をくいちぎってしまうのかな?花びらでなく花ごと落としていくのだ。

そのうちに、赤ちゃんを連れた夫婦、それに子供達数人が現れた。花を見上げて。ブランコに乗って。

ひとときの平和な風景。
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京都紅葉めぐり

2019-12-23 23:40:01 | 神社仏閣巡り
長岡京の光明寺、京都東山の高台寺、と今年の京の紅葉は2か所。




光明寺はわりに有名紅葉スポットのひとつだけれど、少し早すぎ。
年々、紅葉の盛りは遅くなっていく。そのうちクリスマスと重なってしまいそうだ。




お寺の五色幕というのは、はお釈迦さまの御体や御教えを表す色なのだそうだが、実に華やかで紅葉にも桜にも、雪にも映える。
写真撮影時に張ってあると得をした気になる。お教えが何だかはわからずに撮っているんだけれど。


高台寺は色々と演出が得意なお寺。夏に行った時には、お化けや火の玉などが飛び交うもので、見事なプロジェクションマッピングで大層な人混みだった。
ねねさんは、このような目立つお寺になるとは知らずに住んでいたんだろうな。

ここの池はいつも、いい写真が撮れる。
リフレクションが不気味なのがよい。



紅葉のイルミネーション後は久々に京都でお食事。 京料理など茨城では楽しめない相方とあちこち探し回る。
東山界隈には風情ありげな食べ物屋さんがたくさんあって目移りする。







カウンターで秋らしいお料理を頂くが、同じカウンターで一人、食事をしている年配男性はどうやらどこぞのお金持ち風。一人で食事して、お店のオーナーをこれから連れ出そうという所らしい。

料理をしているオーナーは凝り性らしく、私は見えなかったが相方が笑う。

「いつまで経ったらあの刺身の盛り付けの高さに満足するのかなあ、と思って見てた。何回もやり直して」

「道理で刺身出るまで時間かかったわけだ」

和食の最初のひと品の先付は楽しみなものだ。大抵、いろいろちまちまと季節のお料理が載っていて。ここのはお凌ぎの押し寿司と一緒になってる。酢の物も上品。
たまにはこういう吟味されたお料理食べないと生きている甲斐がないというものだ。

お腹はいっぱいにならないことが多いんだけどね。

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京の夜桜

2019-04-15 21:14:15 | お出かけ
京都の円山公園の桜は数年前に、昼間に見にいったことがある。

FBにアップしたら、京女の友人(アメリカ在住)が、「昔見たときより枝が少ない、年をとったのかな」とのコメント。確かにその時は、有名なしだれ桜だけれども隙間、多いかな、と言うイメージがあった。

相方が茨城住まいになるまでの我が家のお花見は、基本昼間にお弁当を持って出かける、というもの。

夜から仕込んだ煮物や、卵焼き、鶏の唐揚げなんてのがメニューだった。

一昨年相方が帰ってきた時はデパ地下でお花見弁当を注文して。

去年は近所の公園で焼き鳥とホカ弁の筍弁当、意外にレベルが高いのに驚いた。

今年は私が土曜に有休をとれたので、夜桜でもどうか、と言う事になった。

ならばライトアップしてる円山公園、清水寺あたりか。



円山公園前の祇園さん(八坂神社)には凄い人。ここはいつも屋台が出ていて境内も混んでいるが、さすがに桜の季節。ただ歩くのに一苦労だ。
そのまま円山公園まで人混みを抜けていくとそこにも屋台、貸席、どこから集まった?とびっくりのにぎわい。

「今年の桜、元気やね」と若い女の子。



確かに、以前昼に観た時よりはるかに花つきが良いようだ。あちこちに焚かれたかがり火もよいアイディア。夜桜の凄みが引き立つ。

丸く高く盛り土した上に咲くしだれ桜、周りを取り囲んで記念写真を撮る人たちでいっぱい。

我々も写真を撮って、さて、どこかで何か食べようか。うろうろ歩き回り、さまざまな屋台をのぞくのも楽しい。





貸席はどこもたいがい満席、石の上やあまり桜もない隅っこにシート敷いて座るグループ、カップルで隙間なく埋まってる感じ。

ラッキーにもおでん屋さんの貸席が空いたので緋毛氈に腰掛けて、おでん、焼き鳥、鶏から、相方は燗しすぎの日本酒、私は甘酒で乾杯。 桜の木の真下、なかなかのお花見気分である。



「こういうお花見は初めてだねえ」

回りの人々の浮き浮きした様子も、見ていて楽しいものだ。

隣には20代初め位の若い2人、うるさいな、と初めは思っていたが、男の子が可愛い事を言っている。

「あやにここ、屋台出てるって聞いて、それまで知らんかったから、朝から楽しみにしとってん」

いかにもギャルな「あや」の方は、ピンクの服が桜の木に映えるように自撮りするのに必死。

そうか、朝から楽しみだったんだ…なら許そうか、他の店から鮎の塩焼き買ってきて食べる、というルール違反してるけど許そう。緋毛氈に厚底スニーカーで上がってるけど、まあ、いいと言う事にしよう。みんな、楽しそうなのだ。


清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふひとみなうつくしき


与謝野晶子の「みだれ髪」の中の、私の好きな歌だが、まさにこれ。

食事を終え、ぶらぶらと祇園、白川の辺りを歩いてみる。やはり、大勢の人たちがカメラ、スマホ構えて大忙し。係の男性が叫んでいるのだ。

「ライトアップ、10時までです!」

現在時刻9:55!!





私も相方も大慌てで川沿いのしだれ桜を撮りまくる。タイムアップ!!一斉に電気が消え、「ああ~」というざわめき。


「いや、危なかったねえ…」
「あと一歩、遅かったら撮れなかったね」

しかし白川沿いにはおしゃれなお店がいっぱいあって、そこからの灯りでも十分、夜桜が楽しめる。




着物姿で歩く女性もちらほら、京都らしく、グループで賑やかな学生たち、和傘をさしてインスタ映えを狙う韓国人の女の子たち。

また、来年は、どんな桜に会えるのか。





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壺阪寺、その後一言主神社へ

2019-03-24 21:24:32 | 西国三十三所観音巡礼
初詣の話を今書くのもなんだが、忙しさに紛れて、カメラ内の写真を移すことをすっかり忘れていた。

新しい部署での仕事の慌ただしさのせいだが、そもそもパソコンの前に座ることが無くなったせいもある。いちいち立ち上げるのが面倒で・・・

さて、毎年初詣は、相方に車を出して貰い、車でないと行きづらいお寺や神社に行く。今年は三十三所のひとつ、壺阪寺。








ここは初めてではない。オーストラリアに住む友人のパートナーのご両親が、友人の両親に会うついでに観光旅行、そのお付き合い、でだった。





いやいや、22年も前だと私も若いねえ…




ちょうど4月、花祭りの日だったから、きれいに飾られていた壁…お釈迦様の一生の物語の壁だが、今回は無論何もない。いくつも並んだレリーフの中で同じものの写真を撮ったというのもびっくりだなあ…










ここは眼病封じのお寺。壺坂霊験記で有名。座頭の沢市と女房お里のお話、ふたりが身を投げた、投身の谷と言い伝えられている谷がある。
お里は沢市の目の病が治るよう欠かさず壷阪寺の観音様に朝詣でをしていたとか。

境内内のお食事処でも、こんなお茶を出してくれた。







大石堂(納骨永代供養堂)の内部。




いや物凄く立派である。壁一面にレリーフがあり建物も豪華。


「インドっぽさ多いお寺だなあ」と相方。

いや、仏教だしもともとインドだし…

ご本尊の十一面千手観音菩薩座像も、確かにインドっぽいお顔なのだ。

それに売店にはインディアンコットンの服、私がオーストラリア時代に良く着てたような服があった!


さて、ここからどうしようか、と車を巡らせていくと…

「あれ?!」

「一言主神社!!」

「結構近かったんだ」

最近2人してはまっている小説「神様の御用人」の舞台になった神社のひとつだ。




一言でお願いするとかなえてくださる、という神様。

一言ってどこまでが一言か難しいよね…。

小説で、木の精として美女の姿で出てくるイチョウの木。



「今一言さん来てんねん!」と携帯で叫ぶ女性もおり、地元ではずいぶん親しまれている神様らしい。

「あの神殿で一言さん、インターネットゲームしてるのかな」(小説ではそういう事になっているのだ)

一陽来復守りをゲットし、節分の日に玄関にセットした。

これで今年も無事に過ごせます。





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ボヘミアン・ラプソディ3回目!

2019-01-14 19:36:18 | 現実
年末に相方が大阪へ帰ってきたので、一緒に「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ってきた。私は3回目だ。


私と同様、映画を観に行くことなどなかった相方は、大阪ステーションシネマに着くといかにも珍しげに見回す。

「やっぱり、ポップコーンを食べるべきじゃあないか? そして映画が気に入らなければ投げつけるとか、すべきじゃ?」と言い張るので、小振りのを一人分買って入る。

今の映画館は便利になっているもので、横の飲み物ラックにカパっとはまるプラスチックの容器に入れてくれる。知らんかったわこんなの。

観終わって、「良かったでしょ?」と聞く。

「うん。でもな。ライブエイドのとこで、フレディが観客を煽るだろ(AY-OH!!)あそこな、最後に "All right!!" って言ってたけど、"Fu.. you!!"だったはずなんだ」


そこかい?!!

知らんわ!!

音楽凝る人は変なとこに気付くもんだ。


「だから、一瞬、あれちがうぞ?って思って夢が覚めた」

茨城のアパートにはテレビが無いので、相方はよくYoutube見ている。クィーンのライブもしょっちゅう観ているらしい。

家に戻って、確認することに。Firestickあるとこの辺便利である。大画面でYoutube観られるから。

ほんまもんでもやっぱり、All right って言ってる。相方が覚えていたのは、同じWembleyでの別のライブだった。

こうやって色んな物、昔のも見られて今の時代便利だねえ、と言う話をしていてふと気づいた。


私がそれこそ「ボヘミアン・ラプソディ」を聴いてクィーンのファンになったのは中学生の頃、何がきっかけだったんだろ?相方はMTVを観ていたらしいが、これは80年代スタートした番組、私がクィーンを「レコード」で聴いていたのは70年代、そんな洋楽TVはやってなかった。

ラジオは深夜番組良く聴いていたからその辺でたまたま聴いて、気に入ってレコード買ったのか?

最近この映画の影響で、雑誌「ミュージックライフ」の話がネットでもテレビでも出てくるが、むろん私もいつも買って読んでいた。だからクィーンの記事は欠かさず読んでいたし来日した時の写真なども見たように思う。「紙の上」での情報はあった。

しかし、「ボヘミアン・ラプソディ」のPVをいったいどこで観たのだろう? 暗闇に4人の顔が幽鬼っぽく浮かぶアレ、知っていたのはなんでだろう。

のちのちにMTVで流したのを観た、というのがありそうだが、80年代は私は洋楽聴いていなかったしなあ。

わからん。

最近Youtubeで見て面白かったのは、Wembleyのロケ、舞台袖でにこにこと自前のカメラで写真を撮る白髪のブライアン・メイ。インスタでも沢山写真載せているが、映画になって嬉しかったんだろうなあ。

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