たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

夏に美味しいもの

2022-08-15 21:37:34 | お食事
料理好きの相方はよく、YouTubeでお気に入りのメニューを見つけ、試しては教えてくれる。

その一つが「トマト素麺」。我が家の夏の定番になりそうだ。
今年の夏休みは相方のスケジュールが合わず、あまり大きなプランは立てなかった。
そういう長期休みの楽しみと言えば、美味しいものを食べること。

このトマト素麺、トマトジュースに白出汁とオリーブオイルを加えてつけ汁にするだけ!
この簡単さで最高に美味しい夏の素麺になる。
ベランダで栽培しているルッコラを入れるとまた、合う。



贅沢だが我が家のお気に入り、三輪素麺山本の白龍、極細の高級素麺をネットで購入、おうちランチで試してみる。
細い麺にトマト出汁がよく絡むので実に旨い。
(我が家は揖保乃糸ではなく、アルデンテ?が美味しいコシのある三輪素麺がお気に入り)


スパイスカレーも相方のお勧め。

ルーを使わず、S&Bの赤缶を使用、玉ねぎを炒め、ニンニクとショウガを入れて煮るだけの簡単さだが、
これももったりしたルーのカレーと違う美味しさ。カレー粉炒め、のようなスタンスだが、夏にはこの方が美味しいかもしれない。

最終日はおうち焼肉で締め。
近所のお気に入りだった焼肉屋の味が落ちてしかも高くなったのが残念だが、
同じく近所のスーパー、肉のモリタ屋であれば十分良い肉が買える。
相方の行っている茨城では、あまりよい牛肉が売っていないので、相方は大喜び。
三輪素麺も売っておらず、久々に山本の素麺を食べて感動していた。



3年ぶりの規制なしの夏休みに何もできなかったのは残念だが、美味しいものを共有して満足。
明日からの仕事に向けてエネルギーを蓄えた・・・とはならないなあ。
暑すぎてもう1週間くらい休んでもいい位というのが正直なところ。
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夏休み

2022-08-09 19:32:03 | 現実
今どきだけど、職場の方々が陽性続出。
急に駆り出されること多し。
そのうち働く人いなくなっちゃうね・・・

本当は今日あたり夜景でも撮りに行こうかと思っていたが、やめとく。
会社の夏休みは8日ころから始まるので、まだ人も少なめで動きやすいため、よく神社仏閣の夜間拝観に行っていたものだけど。
解放感とともに。
まあ、この気温で外を歩くのも。体力温存。

去年の夏休みは父に会いに札幌へ。アクリル板越しに話をした。帰り大雨で電車が動かず、新千歳空港までタクシーを4人でシェアして行ったっけ。
見知らぬ人たちと一緒。タクシーの中は無論、マスク、沈黙。世間話もなし。

一昨年の夏休みは、「マスク暑い!」と叫びつつ兵庫県の西国三十三所のお寺に行って大汗かいた。
その頃はまだ布マスクしてたな。不織布だったらエライことだったろう。
秋位から不織布マスクが職場でマストになったんだった。
この頃はまだ「血色マスク」なんて言う綺麗な不織布マスクはなかったよね。

では、何事もない夏だった2019年は?
西国三十三所第一番、青岸渡寺を訪れ、川湯温泉で川っぺりの露天風呂に入ったんだった。
みじかい浴衣が置かれていてそれを着て川へ行くのだが、雨が降り始めてちょっと落ち着かなかった。



翌日はさらに大雨、景色が変わってしまっていた。
最初の写真のように、初日は快晴だったのだがあっという間に天気が崩れた。
何となく、どきどきしつつ山の中を車で帰ったのを覚えている。












青岸渡寺では大樟木(樟霊社)を潜る胎内巡り体験。出口で護摩木を納めて。
このあたりから風が強くなって、那智の滝が横に振れていた程。

この時はもちろんマスクなんかしていないし、旅館の夕食はバイキング。
半年後には世界が大混乱に陥るとも知らず。
食事の際の人との距離など考えもしなかった。

ある年配の生徒様が
「もう、あんな脳天気な頃は戻ってこないのかね」と言われていたのを思い出す。
バンドで演奏されたり、SNSでいろいろ発信されたり、人生を楽しんでこられた70代。
実感がこもっていた。
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写真整理

2022-08-01 13:09:00 | 現実
関西では統計開始以来最も早い梅雨明け、だったそう。

そうだよね・・・私の誕生日は大阪では梅雨の真っ最中なのが残念だった。
今年は6月末からすでに猛暑日続出。雨、どこ?という風情。6月に梅雨明けとは・・・
なのに梅雨明けを知らせる「蝉の大合唱」はないのが不思議な感じの明け方。

7月が私の60歳の誕生月だったため、給与締日に合わせ、21日から役職を離れて、晴れて嘱託の身になった。
なんて気楽!!
「長」がついてると使う神経を使わなくてもよいのがホント楽。
やってる仕事は変わらないんだけど。

定年になると色々、整理したくなるものだろうか。多分そうだろう。
私の場合、「片付け大好き」のため、それほど整理したい!と思うものは多くないが、本と、写真は整理したい。

先週から、Google Photoにたっぷり入ってる写真を整理している。
そうすると、思い出とともに世の中の移り変わりが分かる感じが面白い。

一番下にあった写真はこれ。情報には2000年とある。


沙羅双樹の花である。初めて見て「これが平家物語でいう『沙羅双樹の花の色・・・』か!」と(ほんとは違うらしいが)感動して撮ったのは覚えているが、どこでかが思い出せない。
隣にあった写真は奈良の矢田寺、紫陽花寺の写真で、季節も合うし、おそらくここだろうが。
カメラの情報見ると、初めて買ったコンデジの名前が出てくる。コンデジと言ってもぶ厚かったよね・・・

その後、2007年あたりにEXILIMケータイを買った。二つ折りになってて、くるりと回すと小さなカメラになる
素敵なデザインの優れモノだったが、あまり写真撮りすぎると電池がどんどん減って携帯電話の機能が使えなくなりそうで
はらはらすることもあった。
まだ、「ガラケー」だったんだ。



その頃行った大町温泉行の途中に寄った、安曇野の大王わさび農場の水があまりにきれいだったので撮った写真。

温泉旅行の写真など、たくさん撮っていたが、
このころからこのブログを始め、動く写真アルバムを貼り付けたりもし始めていた。
それ用にphotogenicなものを探して撮るようになった。
そしてアルバムの流れを作るように。

写真アルバム作っていたサイトはもうない。
文字も入れて順番も工夫して沢山作ったアルバムがもう見られないのは残念だが、
サイト責任者の言葉に「写真の楽しみ方が変わってきたため」とあったが、その通りだろう。



これもアルバムに入れた、ミラーレス一眼で初めて撮った、青蓮院門跡の夜間拝観。

2010年には、初めてミラーレス一眼を買い、写真の質の違いにびっくり、
そこからは写真撮影の一人ショートトリップが増えた。
11年はお気に入りの長谷寺の四季、
12年には京都や奈良のお寺を巡ったり花の季節に合わせて様々な写真を撮って歩いた。
10年前か。まだ体力あったな・・・
この醍醐寺の桜も、結構歩いて撮りに行ったが、そこまで疲れを感じなかった。




2011年にはスマホを購入。
このあたりから、スマホ写真が増えてくる。
世の中もスマホで気軽に写真を撮る方向に向いて行ったんだよね。

私も「ここぞ」という時には一眼持って出かけたが、
その頃からFacebookを始めたため、やはりスマホが便利になった。
続いてInstagramでますます、カメラ離れした感じ。

茨城の相方のところに行く際に撮った富士山とか



家で作った、ワインのお供のイチジク、生ハムとクリームチーズとか



誕生日に行ったポンテベッキオの鮎のコンフィ・マチェドニアメロンのソルベ添えとか



この辺りはみなスマホでちゃっと撮っている。

2台目のカメラは、wifiつないでスマホに送れるタイプにして
格段に便利になった。
撮り方も変わった。





那智の滝も、嵐山花灯路の渡月橋も遠目近目と色々動いて撮り、後でインスタで修正してアップ。

1,2枚だけアップする事も多いので、
今この時に、絶対これ!というのを撮るためにたくさん撮って選ぶ、と言う感じ。
それも次々と新しい写真がアップされ、どんどん流れて行ってしまう。
思い出を美しくアルバムに収めて記念に残す、というのは今の世の中には向いていないのだろう。

と言って、私も「写真を整理する」はスマホやPCのデータの事を考えていたことに気づいた。
プリント写真ではなく。
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花手水·岡寺

2022-06-27 18:48:09 | 神社仏閣巡り
体力。。。つけねば。

まだ6月とは思えぬくらい暑い一日、はるばる電車とバスを乗り継いで奈良の岡寺まで
行ってきた。
暑さにまだ慣れていないせいか、坂道を登ってお寺に着いた頃には全身汗まみれ、
それでも、まだ風は「ドライヤー」までにはなっていないのが救い。

紫陽花の季節、写真撮影の季節!
去年は般若寺の紫陽花ボールを撮りに行った。
今年は、岡寺の花手水に紫陽花が加わったのをぜひ、と思っていた。
花手水を初めて見たのは岡寺だったのだが、インスタフォローしていると
それぞれの季節で工夫が素晴らしく見ていて飽きない。

たまたま見つけたネット記事の「これが奈良の寺院スタグラム・カメラ, 室生寺, 岡寺, 般若寺, 長谷寺」と言うものが大変面白く、
(それぞれのお寺のインスタを担当されているお坊様の座談会)
普通の人が撮るものと僧侶の撮るものとの視点の違いなど興味深い話をされている。

岡寺では、使う機会のなくなった、献花されたダリアを使ったのがきっかけだったとか、
私が初めて見たのも一面のダリアだった。





こちらでは、ガラスの器にビーズを入れて手水を受けているのがとても美しい。





池にも、美しく様々な種類の紫陽花が飾られている。







本堂を過ぎ山の方に向かうと、お地蔵様の脇や水路にも色とりどりの紫陽花が。

係りの方がホースで水やり中。この暑さでは・・・紫陽花は水たくさん必要なのだ。

そして月曜と言うのに結構、人がやってくる。これでは、前日の日曜にはいかに人をよけて紫陽花を撮るか、
思案せねばならない状態だったろう。

いい写真が撮れたし、満足して帰路についた。

しかし暑すぎたせいか、帰って夕方になっても食欲もあまり出ない位、前日に作り置きしておいたものを軽く食べたら、
もう目も開いてられない。
年ごとに夏に弱くなっていく気がするな・・・夜のウォーキングでもして体力向上を目指そうか。
よく近所で涼んでる猫に会いに行こう。
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祇園、八坂神社でご祈祷

2022-05-12 23:24:03 | 神社仏閣巡り
今年は私、還暦。
赤ちゃんに帰るらしい。
知らなかったが、神社仏閣によって、1962年生まれは、厄年と考えられたりそうでなかったり、するのだ。
厄年と言われる所もあるので、どこかできちんと厄払いをした方がいいのかな?と考えていたのだが驚き。

最強の厄払いをして頂けそうなのは、きっと、素戔嗚尊、と思い八坂神社にお電話してみると、
「当神社では、厄年ではないので、災難払いになりますね」
・・・そう、HPの厄年に載っていなかったので「???」と思っていたのだ。
それならば、相方と一緒に災難払いをして頂こう。





コロナが始まってから、初めての「制限」のないゴールデンウイーク、朝わりに早く行ったが結構な数の参拝者がいる八坂神社。
受付に行ってみると、私の歳は、「歳祝い」のご祈祷になるそう。厄でなく、めでたい歳と祝っていただき、健康長寿を祈願という事だ。それも嬉しい。
相方は身体健康と災難払いにして、2人で拝殿へ。

拝殿でもう一組のご夫婦と並んで座り、ご祈祷して頂き、御神楽も舞って頂く。
両手に鈴を持った巫女さんがゆっくりと舞う。
いちど拝見したいと思っていたので、嬉しい。
が、後ろの壁の向こうは外で参拝している方たちがガランガラン鈴を鳴らして次々とお詣り中。
ご祈祷も聞こえにくい位の盛況ぶりである。さすが京都祇園の神社だけある。

終わって授与品を頂く。これは祈祷料によるみたいで私も相方も同じもの。



お札、お守り、お神酒、ご神饌、それに祇園暦。



ご神饌は有名どころの京菓子のお店、亀屋清永の砂糖菓子。おめでたい紅白。しかしとにかく甘いので一日一個位頂いてなんとなくめでたい気分に。
相方は翌日お神酒を晩酌に。「普通だけどありがたい感じ」とか言いながら飲む。
お馴染みの八坂神社でお願いしてよかった。毎年、厄除けの蘇民将来の木守りを頂き、大阪と茨城の玄関先に飾っているのだが、神社でご祈祷して頂くのは初めて。
よい記念になった。


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西国三十三所、満願の日

2022-05-09 22:15:49 | 西国三十三所観音巡礼
6年で、ついに満願成就。
コロナがなければもう2年は早く満願になっていたと思うのだが、やっとの事ですべてのお寺にお詣りが出来た。
すっきり。





ラストの第三十三番、岐阜県の華厳寺。



思い立ったのは2016年秋、11月。京都西山、第二十番、善峯寺だった。





紅葉が美しい時期に始めた巡礼は青紅葉の季節に満願となった。



花山法皇が寛和2(986)年に最終札所とした、という事。
こちらでは3つのお堂に参り、御朱印も3つ頂く。本堂、笈摺堂、満願堂。
満願証も書いていただいた。







満願堂から見下ろす景色は、さすが春の一番良い季節の青空に映える緑の山々。




そのほかにも体の具合の悪い所にお札を貼ったら回復するという「苔ノ水地蔵」さんや、本堂下の戒壇巡りなど試してきた。真っ暗って意外に、日常にはないものだと実感。



ここまで上がってくる前には、ずいぶんと長い参道があり、門前町にたくさんの店が並んでいる。

「ちょうどお昼になるけど、ごはん食べるところあるかなぁ?」

今まで行ってきた西国三十三所のお寺は、山奥で周りにはなにもない、というお寺もよくあったので、食事が何より楽しみな相方には気になるところだったが、幸い蕎麦屋があり、
「満願蕎麦」と味噌田楽などこの地方らしい食べ物を頂けた。






2014年~2015年の1年で満願になった洛陽三十三所のお寺は、西国三十三所のお寺が廻るのがとても大変なので後白河法皇が京都市内に代わりに設定した、というものだったが、
ほんとに西国三十三所は山中のお寺とか、アクセスの難しい所が多い。
北端は宮津の成相寺、南端は那智の滝のある青岸渡寺、西端は兵庫県姫路の圓教寺、そして東端は今回の華厳寺。けっこうな距離だ。
半数のお寺には相方が車を出して連れて行ってくれたが、そうでなければもっと時間がかかっていたかもしれない。
大分きつい場所にも付き合ってもらった。

例えば2020年のお正月に行った第四番施福寺、弘法大師様が得度した由緒あるお寺、ここは30分山道を登らないとどうしても行けない。
車でも行くルートがないので、ほぼ登山だった。屈指の難所、と言われてるけど、まあ車あるし、と思ったのが甘かった。
願い事のほかにも、思い出が出来て、実に面白かった。
「いろいろ、こんなお寺があったんだなぁ、と思ったな」と相方も。

観音様たち、ありがとうございました。
さぁ後は、番外札所にお詣りして、御朱印帳全部のページを埋めよう。
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お天気の良い日。

2021-11-29 20:01:36 | 神社仏閣巡り
朝はものすごく寒かったのに。

京都に着いて歩きはじめると、お天気も良いせいか暑い位になってきた。いい気分のお散歩。やっぱり、京都の町を歩くのは楽しい。途中には刀剣や鎧を置いてある店や、陶器の店も。
面白いカフェを見つけた。
「すりながしスタンド」

おしゃれアイスかと思ったら、野菜のすり流し。
ホイップクリームの下にはニンジンのすり流し、生麩や野菜のカットしたもの、いろいろ入っている。美味しい…小腹が空いた、位にはちょうど良い。


金戒光明寺には、以前アフロヘアで有名な仏様を見に行ったことがあったがその頃は御朱印と言うものを知らず頂いていなかったので再訪。紅葉は終わりかけだが、不断桜とのコラボが面白い。
本堂脇のイチョウが鮮やかだった。




五劫思惟阿弥陀仏も健在!当たり前だが。あらゆるものを救うためにはどうしたらいいか、気が遠くなるほどの長い時間、修業を続けてこういう髪型になった、という仏様。


ここから歩いて5分ほどでお気に入りの真如堂。3度ばかり行っているが本当によいお寺だ。







紅葉は少し、遅かった。ああここの葉っぱがあったら・・・という木もたくさん。それでも多くの人が訪れていた。
ここは青紅葉も美しかったが紅葉は初めて。青紅葉の時は洛陽三十三所の御朱印を頂き、その後芙蓉の写真を撮りに来た。ひさしぶりだ。やはり塔があると映えるし、木も多いし、いいな。







せっかくなので吉田神社まで足を延ばすことに。
ちょうど「神様の御用人」を読み返していたところ、舞台になっている吉田山へ行ってみよう。春に桜と鳥居、たまたま舞妓さん撮影に出くわしラッキーだった美しい参道のある、竹中稲荷社でもよい写真が撮れるかも?と足を運んだが…桜の葉っぱは紅葉すると散るのが早いようだ…残念ながら葉っぱは残っていなかった。
なぜか拝殿で寝転がっている人がいたのでびっくり、山の中ではコーラス練習をしている方々も。ひと気ないからね…



山を下りると京都大学。この自転車の数は何?夕方になんでこんなにたくさん学生が自転車乗って入っていくのか???出るんじゃなく…
学生さんたちをよけつつ出町柳駅まで歩く。
まだ3時と言うのに秋の夕暮れは早い。明るいけれど日は傾いて。

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京都・緊急事態宣言が終わったある一日

2021-10-04 20:10:32 | 神社仏閣巡り
知っていたはずなのだ、10月初めはまだ、暑いという事。

本当に久々に京都の街歩きを思い立ったため感覚を忘れてしまっていた。
早めに出て涼しいうちに、と思ったが、10時でもうかなり暑い状態、ちょっとだけ鴨川のほとりで鳥見物。落ちてくる魚を待っているらしい・・・

誓願寺は「洛陽三十三所」で2番目に訪れたお寺、2015年か? 新京極のにぎやかな場所にあり、ここが!?と思ったお寺。和泉式部に縁のあるお寺なので、次の御朱印帳にしたいと思っていた。



ネットでは赤だったがブルーのものもあると聞き、それは好み!と思い購入。「和泉式部手ぬぐい」もゲット。





続いて錦市場で、茨城の相方へのお土産を見繕う。ここも久しぶり! 正直、食べ歩きの外国人観光客が居ないのは歩きやすくてよい!
葉唐辛子のつくだ煮や昆布などを購入、錦天満宮へ。いつも前を通っていたのにお参りしたことはなかった。





今日の目的は、八坂神社へ行って去年のお守りを返すこと。コロナ禍でなかなか、行くことが出来なかったのだ。やっと緊急事態宣言が終わって出やすくなったので、ついでに一日京都を歩こうと思い立った。
月曜日のためそれ程どこも込んではいない。
なんと、都路里にも人が並んでいない!チャンス!





並んでまで食べる気はないのだが、中も随分と空いており、一組しかいなかったのでラッキーだった。ゆっくり都路里パフェを頂くことができた。
マスク入れまで用意してあり、「黙食」の表示が。有名店だけあって厳しくしているようだ。
以前来たのは20年以上前ではないだろうか? その時何を食べたかも忘れている。さすがに上品なお味。甘すぎない甘栗もきちんと作られている感じ。



そこから「縁切り・縁結び」で知られる安井金毘羅宮、体のあちこち痛いのと縁が切れますようにとお願いしてくる。



有名な、たくさんお札貼られた穴、良縁を願ってか?2人ばかりくぐっている人がいたが、さすがに若い子だった! これは体が痛いとかではなさそう。

あまりに暑くて、これ以上はもう、むり。帰ろう。2時、一番暑い時間帯。
花見小路通りを歩くと、この暑いのに着物を着た舞妓さんらしき女の子が道を横切っていく。だらりの帯とかではなく普通の着物だが、普段もあんな風にちゃんと着ているものなんだな、というかオフではないのだろう。斜め後ろから見ると首のあたりにおしろいが見える。
慣れると汗なんかかかない、というのは本当なのかな? 涼しげに見えた。
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般若寺・コスモスグラスキューブ

2021-09-27 21:59:31 | 神社仏閣巡り
再び般若寺へ。

6月には、紫陽花のグラスボールと花手水の美しさに感心。









ここはコスモス寺として有名なので、6年前にも相方と一緒に来ている。
その頃は花手水と言うものはなかったので、古寺と、十三重石宝塔、コスモス、茫洋としたお顔が味わい深い石仏と花の対比を楽しんだものだ。
その前年には、春先に水仙を撮りに行っている。その頃は入り口が廃寺っぽくてびっくりしたものだけれど。

その頃と今とではずいぶんな違い、かなり広い駐車場が出来ており、若い女性がたくさん来ている。写真得意な副住職さまが公式インスタに素敵な写真をアップして下さっているので、SNS好きな女子が集まるのだろう。と言うかがっつり立派なカメラ持った男子も来ていたが。







コスモスの写真には光が大切。
なぜか、思いっきり晴れないとさえない気がするのはなぜ? 
それにグラスキューブの水を撮るのならやはりキラキラ光を撮りたいもの。昨日の曇り空とは打って変わって快晴になったので良かった。暑かったけど・・・









石段の上に順に載せられたキューブと、本堂前の台に載せられた小さなキューブ。うっとりするくらいきれい。



彼岸花はそろそろ終わりだろうが、コスモスはまだ2分咲きと言うところ、10月には咲きそろい、さらにインスタ女子が増えるかな? コスモス寺の御朱印を頂きに行く人も多くなるだろうな。





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ワクチン2回目 その2

2021-09-23 22:10:17 | 現実
ワクチン2回目が無事終了、接種は夕方4時だったので、副反応が出るとすれば夜中かな、と思っていたら、やはりそうだった。

なんだか体が痛い?と思って目が覚めた。解熱鎮痛剤飲んで寝ようとしたがあまり効かず…どうにも寝付かれない。
いつも通り起きたがやはり痛みが治まらず、倦怠感も出てきたので仕事は休ませてもらうことに。
熱が出て、だるいのならわかるが熱は36.8℃、普段35度台なので多少高いのは確かだがこれは不思議。体も関節と脇腹の痛みが治まらない。
熱がないインフルみたい。朝ごはんはゼリーにする。

眠れないが横になって過ごす。寝室で寝ようとすると、「寝る場所なのに眠れない」せいでかえってイライラするのでリビングで。
あまり食欲もないので買い置きの白粥と果物で紛らわす。

Amazon Primeで「逃げ恥」なんかぼんやり見るがそれもしんどいし本読んでも頭に入らないし、と思っていたら熱が出てきた。
皆、「24時間後がピーク」と言っていたがやはり夕方からしんどさが増し、ただ横になっているのみ。
それでも熱は37.3℃というところ、高熱ではないのに倦怠感と体が痛いのがつらい。

茨城の相方は心配して何度もLINEしてくるが、彼も2回目は翌日まで微熱が続いていたはず。続くのかなあ…と思いつつ、
夜もお粥なんとか作って食べ、今度はロキソニン飲んでみて少し経つと、なんだか体の痛みは少し収まった気がする。
これを機に睡眠とれるか?と寝室に。わりにすぐ寝付いたのはロキソニンのおかげか。

翌日目覚めて熱を測ると、もう36.3℃まで下がっていて、気分も悪くない。
中には38℃以上の高熱出した人も友人の中に数人いたので、副反応としてはましな方だったのでは。
職場には、まったく副反応出ず「私は若くない」と嘆いていた20代女子も。

大阪府で、50代では2回打った人は40%以下だと先週のニュースで見た。相方も私もわりに早く済ませられた方ということか。
会社には予約できず困っている人もまだまだいるので、かかりつけ医院ありがとう、と言うところ。
第5波ではワクチン終えていない40代50代が入院している事例が多い、と言われていたので気が気ではない状態だった。
とりあえず、もし感染したとしても重症化は防げるという事、少し、2人とも安心したねと相方と言い合った。

かと言って感染対策は以前と変わってないけど…不織布マスクで防御、予備のマスク、アルコール消毒液、アルコールシート、マスクケース、マスクスプレーを持ち歩き…細かい持ち物多いこと!
訪れる学校内や電車内では、ものに触ったら拭くかスプレー、喋っている人、マスク緩い人やウレタンマスクの人を避けて開いた窓の近くに座り、ランチタイムは無論個食、アクリル板で個別に分けられた所でしか食べない。
帰宅したら手洗い、スマホやら持ち物拭いて、即着替えて服に除菌スプレー、髪が結構気になるのでまずシートで拭き(傷むだろなあ)、と忙しいことこの上ない、というか気になることがありすぎて神経使う毎日。これ、もう1年半以上になるんだなあ。

近所の彼岸花が綺麗に咲き始め、イライラをちょっと、慰めてくれる。
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ワクチン2回目

2021-09-13 21:31:29 | 現実
夕方に2回目が終わり、昨日作ったビーフシチューの残りと、ぬか漬け、デザートにシャインマスカットという不思議な夕食を終えた。

こってりしたビーフシチューにさっぱりしたぬか漬けは、実は合った。

この「ぬかチューブ」の発見は全くもって幸運。
一昨年までは普通に漬けていたのだが、相方が単身赴任となると一人では食べきれない事が多く、やめてしまっていた。
少ししか漬けないとあまり美味しくできないし。

これなら、野菜の周りにぬかをにゅるにゅる出して、ラップか袋で包んで冷蔵庫に入れておけばできるので場所も取らず簡単。ぬかっぽさはちょっと弱いけど。これまできゅうり、ニンジン、水ナス、トマトなど漬けてみたが、どれも美味しくできた。特に水ナスには合う感じ。



日本で、ワクチン2回目打った人が5割を超えたと先ほどニュースで見た。おめえででちょうど半分かぁとLINEしてきた相方が。
職場でも、少しずつ増えてきた感じはしていた。
春頃はなかなか進まない様子、来年にならないと私たちの年代は打てないのでは?と相方と言っていたのだが案外早かった。

今日も処置室の隅っこで、1回目らしき女性と並んで座らされ、打ってもらった。相方も言っていたが2回目の方が少し痛みを感じたような?
「2回目は熱出る人多いから気を付けてくださいね」と看護師さん。
1回目は普段より体温が高めで、倦怠感があった位、翌日ちゃんと仕事もできたのだ。

念のため薬局により、解熱鎮痛剤を買い求める。
「頭痛?生理痛?ワクチン?」そういう質問が出るわけだ今は。
「ワクチンです」
「ワクチンにも大丈夫。ただし、症状が出てから飲んでくださいね」
先に飲んでおくと副反応軽い、とかいう話も出回ってるからだろう。
胃が悪くなりそうだから先に飲む気はないのである。
そもそも、頭痛もちで、いかに頭痛薬飲まずにいられるか、と毎日のように考えるほどなんだし。

6時間弱経って、今のところは全く何もなし。まだ副反応が出る時間ではないだろう。
同期で38度の熱が出たという人もあり、年齢行ってるから大丈夫かと思っていたがそうでもないらしく。
夜中に注意かな。


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秋めいてはいないが。

2021-08-30 21:41:02 | 現実
りんごを半分、毎朝食べる。
まずトマトとりんご食べてからチーズ、バゲット、コーヒーという順番。

夏場は高い上美味しくない為、去年から、季節が逆のニュージーランドからの輸入りんごを食べているが、今日行きつけのスーパーに行ってみると、
サンつがるが出ていた。毎年これが一番早く出てくる。
並べてみると色合いがずいぶん違うものだ。

やっと処暑、と思ったらそこから急に暑さが戻ってきた。話が違わないか。お盆休みは涼しかったが雨続き。あのまま涼しくなってくれれば。

先週はワクチンを打ったのでおとなしく週末を寝転がって過ごしたが、どの道、今の状況ではお出かけ予定などない。
平日は仕事で大阪市内を出歩かざるを得ないため、週末は出来るだけ安全に過ごしたい、というか感染の危険を減らしたい、というところ。
去年の緊急事態宣言のころは街中も人が少なかったが、今の大阪市内は全く、コロナ以前と変わらぬ人込みだ。

昨日はNetflixで、「Banana Fish」を最後まで観てしまった。昔コミックを借りて読んだものだが、設定が現代になっていてアッシュがタブレットやスマホを使っているのが不思議な感じだった。確かに今、ベトナム戦争を背景にしてもピンとこないか。

それにしても、昨日は夕方から12時くらいまで、6時間以上観たのではないか?頭と目と首がすっかり疲れてしまった。
トシだなあ。テレビ画面ずっと観てるだけで疲れるとは。

先週、同僚が「傷がすぐ治らない」と嘆いていたが、彼女はまだ46歳。私よりずいぶん若い。
寝不足では働けないとわかったのが私はその位だった。早起きで英検試験監督をした日に、今まで経験したことのないような疲れを感じて、その後用事があって移動したのだが、一旦カフェで一休みしなければもう無理、だったのだ。結構、衝撃だったものだ。

同じ感覚の疲れが出る頻度も上がり、今では「え、これもダメ?」と思う事も増えた。
翌日は休み、と思ってそれこそNetflixやらAmazon Primeで午前2時頃まで起きていたら、10時ころまで寝てもなんだかぐったりして調子のよくない休日になってしまったり。睡眠時間は取れてたけどルーティンが違うと疲れてしまうようだ。

勉強することがあって家でPCに向かったら、3時間位で首も肩も頭もこわばってしまい、寝付けなくなったり。

まだ30代のころは、退屈してもパソコンで遊べるし(その頃はスマホというものはなかった)、と思っていたが、年を取ると長時間は無理みたい。
まあ、仕事で使ってるからもあるだろうが。
スマホだともっと目がしんどいし。
かといって大好きな読書も長時間は肩が凝る。
夜はブルーライト浴びると睡眠に影響するし、やれやれ、夜は何で時間つぶしましょうね。

くつろげる音楽をかけて入浴、と言うのはいいと聞き、Google Home Miniちゃんに「森の音」を流してもらい、電気を消してお風呂に浸かると、これはなかなか良い。
歌詞のあるものは、頭を使ってしまうのでダメだそう。
「森の音」は、鳥の声、虫の音、小川の流れる音のみ。
相方は「これは、朝じゃないか?」というのだが私は気に入っている。
さて、そろそろ沸いたかな。
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ワクチン1回目

2021-08-23 21:42:22 | 現実
府のサイトで予約しようにも瞬時に満席だし。
茨城の相方は近くの病院、電話であっさり予約取れたとの事。

近所のかかりつけの病院では、電話受付してないので来て並んで下さいと言われ行ってみると、凄い数のヒト。ワクチン予約で3密ってどうなのかね?
結局、仕事の都合と全く合わず、1時間並んだのが無駄になった。

とぼとぼ帰り道、そういえばぎっくり腰のかかりつけ病院もワクチンしてたはずと思い寄ってみる。
10分位待っただけであっさり、希望の日に取れた。。。始めからこっちにすれば。。。

今日1回目。
患者さんが横になるベッド並んだ広い処置室の端っこに椅子置いて、ササッと終わり。看護師さんが「チクッとしますよ~お風呂大丈夫ですがここは強くこすったりしないように」
あれ?もうばんそーこー?一瞬だなあ。

相方は心配して2時間おき位にLINEで様子を聞いてくるが別になにも起こらずお昼ごはん。
安静にと言われたので昼寝。
その後アマゾンプライムで暇つぶし。
少しずつ腕が痛くなってくるが、むしろ元々筋肉痛だった反対側の右腕の方が痛む!
利き腕じゃない方を選んだが痛いのは右にまとめた方がよかったのか?
このままでは両腕効かなくなるのでは?

夕方になり、何だか頭がボーとしてくる。熱はない。いつも35℃台で低めだが36.8℃になった程度。
「俺の土曜日状態だなあ」と相方。

相方は2回目が前週末で土曜日は朦朧としてると言っていたのだ。1回目はびっくりする程何もなかったが。腕もそう辛くなかったそう。
やっぱり2回目の方が副反応きついようだ。いったん37℃まではあがったそう。

FBにアップしたら同年代の結果報告が次々と。
トシだから副反応ないかと思ったがどうもそうでもなく39℃近く熱が出た同期も。

同僚が、
「インフルみたいな症状と言うけどインフルだと食欲ない。ワクチン副反応は普通に食欲あるけどだるくて作れない」と言う感想だったが良くわかる。
動けなくなる前に夕食さっさとすませシャワー浴びた。
今ここ。
熱は相変わらず36.8℃。
明日はどうなるかな。24時間後がピークらしいから出勤時だなあ。
調子戻っててほしいなあ。
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帰省

2021-08-09 20:09:28 | 現実
小さいのも出来たんだなあカツゲン。。。
前回帰ってきたときは500mlのしかなくて、それだと多すぎるのだ。

緊急事態宣言下だけれど、少しの時間なら会わせてくれると言うので、父のところに行ってきた。
もし会えなくなったらと言うのもあり。
想像していたより元気そうで少しほっとする。


一昨年に帰省して、昨年はコロナで無理。今年も状態は変わらないが父が入院したと言うこともあり、やってきた。
アクリル板越しだがゆっくり話も出来た。

久々の北海道。夜に到着し、大通りまで外を歩いたがやはり夜は大阪と違って過ごしやすい。夜になったら風が涼しいなんて、大阪では考えられない。

北海道に帰ってきたらやはりセイコーマートだろう。夜遅く着いたからどこも開いていないし。ホテルで夕食はこれ。

ザンギも卵焼きも美味しかった。

なるべく外には行かない方が、と今晩もホテルの部屋でセコマ。同期お勧めのジンギスカン弁当。結構レアなの出すなあ。


大阪ではなかなか食べられないので、ソウルフードを、と思っても松尾ジンギスカンのひとり鍋は、もう食べきれないかも、なので弁当は良かった。ひつじの匂いが苦手、というのが子供の頃から慣れ親しんできた私にはわからないが大阪には、そもそもラムも食べたことない、と言う人もいる。
オーストラリアでもひつじ食べるので、ありがたかったものだ。

次はいつ来られるだろう。来年は状況少しは良くなっているだろうか。
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北野天満宮花手水

2021-02-23 18:03:53 | 御朱印帳
最近はインスタ見ると花手水の写真がいっぱい出てくるな。北野天満宮の花手水も見事。

お昼頃に着いたので上七軒でランチでもと探してみる。奥まった小さなおでん屋さん。九条ネギ鴨ロース丼のランチセット・・・好物を合わせられてはこれにせざるを得ないじゃない。
おでん鍋から出汁すくって、急須に入れてくれる。「これをかけて食べてもらっても」
ちょっと甘めの出汁。ワサビ入れて。鴨の火の入り具合もパーフェクトで。











北野天満宮と言えば梅。ちょうど見ごろだった。
月曜という事もあり、そこまで混雑もしておらず良かった。



消毒、検温して入園料払って梅園に入ると、老舗お菓子屋さんのお菓子がもらえ、お茶の接待がある。
去年も来たのだけれど、その時は床几もぎゅうぎゅうに詰めておいてあり、お茶と湯呑が置いてあって、だったけれど、今年は紙コップ。
床几は半分以下のソーシャルディスタンス。
撫で牛さんも抗菌処理してあったしな。なんだか、ご利益が減りそうな気がするんだけど。



花をめでつつ歩くのは実に気分の良いものだ。







5月並みの気温だったらしいが、確かに暑いくらいだった。ジャケットはリュックに詰め込んで身軽になって歩く。

梅は、なぜか遠目にたくさんの木を撮るとごちゃごちゃしてしまう。なんでかな?桜はそうならないのに。




北野天満宮は何度も来ているのだが、今回の目的は御朱印帳。
大のお気に入り、大将軍八神社のクールな御朱印帳がいっぱいになったので新たに買うならと色々とネットで検索、
建勲神社の天下布武バージョンと迷った結果、色合いの好みからこちらにした。薄い水色と金色の梅、爽やかな模様だ。



それにしても、2015年のお正月から始めて6年、御朱印帳もたまったものだ。

洛陽三十三所、西国三十三所専用のものも含めてこれで10冊。
お寺は、唐招提寺、青蓮院門跡、東寺、毘沙門堂。神社のものは、晴明神社、平安神宮、大将軍八神社、そして北野天満宮。
御朱印を頂いた社寺の名前を書き出してみた。お寺が66か所、神社が51か所。という事は洛陽、西国も併せると、かぶっている所を除いてもお寺だけでも100か所以上の御朱印を頂いただろう。
私が神社仏閣巡りを本格的に始めたのが10年前位、御朱印集めを始めて6年、御朱印を頂かなかったお寺もたくさんある訳で、今考えると勿体なかった気もするが、10年前には御朱印の存在を知らなかった。
書き出してみると意外なところのものを頂いていない。もう一度、行ってみよう。あのお寺にも、あの神社にも。











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