夢日記を1年半ぶりに再開する。
1998.1.4(sat)
洗濯物を干すロープ、白いものを手に持っている。買ったのか買おうとしているのかわからない。外にある洗濯物ロープも白に変えたいと思っている。
E君が左腕を三角巾で吊ってやって来る。腕は腫れていて痛そうである。(この日、実際にE君が来た。寝ている間に同居人に電話が来て、その様子からE君が来るらしいと寝ぼけつつ気づいた。)
先日PCの下に置いてあるコードやプリンターインクの入っている箱を整理していて、このフロッピーを見つけた。
98年からの夢日記だ。これより前はPCがうちにはなく、ノートに書いていた。1年半ぶり、と言う事は、96年、大阪に引っ越しした翌年にはちょっとストップしていたのか?
と言う事は大阪に住み始めてすぐ位から夢日記は書いていたのだろう。
初めて我が家にパソコンと言うものがやってきたのは97年のこと。仕事でも使いたい同居人が、どうしてもノートパソコンが欲しい、というので、購入したが、その頃の我々には大枚はたいた買い物であった。ラップトップは30万以上したのだ。プリンターも一緒に買って、全部で40万位はかかった記憶がある。今なら全部で7,8万でもいけるだろう。
しかも重たい事といったら!今私が会社で使う私物のラップトップの5倍くらいは重かっただろう。大きさ厚さも結構なものだった。
夢日記をPCで書き始めたのは、ワードの使い方の練習をしたかったからなのだ。
今、「ワードの練習」と書くと何となく「ぷぷっ」と笑える感じだけれど、当時はタイピング自体が「頑張って」いた状態だった。
13年前の事である。そろそろ家庭にPCが普及し始めたころ。メールを送れて感動したことをよく覚えている。ネットで調べ物が出来るという事も…。
ピポピポいう音でつながり、書いてる間はオフラインにする、とか。今考えると可笑しい。
最初の紫の文字部分がフロッピーからコピーした夢日記の出だしの部分だ。
今のPCではフロッピー、使えない。 しかし同居人が会社で、古いフロッピー使えるものがある、というので、USBに移してもらうよう頼んだ。大した量ははいっておらず、同居人はメールに添付して送ってくれたが、「最初のとこ読んだけどめんどくさくなって後は読んでない」と言う 人の夢の話は確かに面白いものじゃないよね…
この、洗濯もののロープの夢はどことなく、覚えている。そのころ住んでいたアパートで、外に干す洗濯物のロープ、あまりきれいではないので替えたい、と実際に思っていたような気がするのだ。E君というのは当時の同居人の同僚である。
13年前の夢であるから、ほとんどは覚えていないが、中に出てくる登場人物が懐かしかったり、今でもよくある夢のパターンが書いてある。
突然上から誰かが駆け下りてきて、私を追いかける。
逃げて隣のビルの中に走って入る。殺風景なビルの中、階段の側を走って過ぎる。右と左に廊下が分かれている。これは、右の方が出口に近かったはず、と思い右に行く。うまく逃げおおせた。必死で逃げているけれども、心のどこかで、自分自身でこの状況を設定して、追いかけられてうまく逃げるようにしているように夢の中で思っている。
この手の「逃げてどこか楽しんでる風」の夢は今でもよく見る。懸命に逃げてはいるのだが、絶対逃げおおせるとわかっているのがわかる、というていのものである。
岩見沢の実家にいる。父か母が、同居人に電話が来た、と言う。旅行会社からで、何か飛行機のチケットのことを確認したいらしい。何でも、同居人の家に電話したら、お父さんが同居人には連絡はさせない、と怒っていたらしい。私は、携帯にかければいいのに、と思い、かけてみると、会社か何かの留守番電話のような、宣伝のようなものが流れてくる。電話番号が間違っていないので、びっくりする。同居人はいったいどこにいるのか。携帯電話はいったいどうしたのか。あせっている。
この、「連絡が取れない」系の夢も今でもよくある。ボタン押しても何度も間違う、とか、電話がつながらない、とか。
人間は、そうなったら困るな、と言う事を夢に見て備えにする、という話を聞いたことがある。これなどはそうだろう。
さて、そろそろ夢の時間である。どうも寝付けないのでPCに向かう事にした。(眠れない時にはかえってよくないらしいが)
今日は楽しい夢になるか? 月曜は私の公休日だが、明日は締日で仕事。もう寝た方がよいだろう
1998.1.4(sat)
洗濯物を干すロープ、白いものを手に持っている。買ったのか買おうとしているのかわからない。外にある洗濯物ロープも白に変えたいと思っている。
E君が左腕を三角巾で吊ってやって来る。腕は腫れていて痛そうである。(この日、実際にE君が来た。寝ている間に同居人に電話が来て、その様子からE君が来るらしいと寝ぼけつつ気づいた。)
先日PCの下に置いてあるコードやプリンターインクの入っている箱を整理していて、このフロッピーを見つけた。
98年からの夢日記だ。これより前はPCがうちにはなく、ノートに書いていた。1年半ぶり、と言う事は、96年、大阪に引っ越しした翌年にはちょっとストップしていたのか?
と言う事は大阪に住み始めてすぐ位から夢日記は書いていたのだろう。
初めて我が家にパソコンと言うものがやってきたのは97年のこと。仕事でも使いたい同居人が、どうしてもノートパソコンが欲しい、というので、購入したが、その頃の我々には大枚はたいた買い物であった。ラップトップは30万以上したのだ。プリンターも一緒に買って、全部で40万位はかかった記憶がある。今なら全部で7,8万でもいけるだろう。
しかも重たい事といったら!今私が会社で使う私物のラップトップの5倍くらいは重かっただろう。大きさ厚さも結構なものだった。
夢日記をPCで書き始めたのは、ワードの使い方の練習をしたかったからなのだ。
今、「ワードの練習」と書くと何となく「ぷぷっ」と笑える感じだけれど、当時はタイピング自体が「頑張って」いた状態だった。
13年前の事である。そろそろ家庭にPCが普及し始めたころ。メールを送れて感動したことをよく覚えている。ネットで調べ物が出来るという事も…。
ピポピポいう音でつながり、書いてる間はオフラインにする、とか。今考えると可笑しい。
最初の紫の文字部分がフロッピーからコピーした夢日記の出だしの部分だ。
今のPCではフロッピー、使えない。 しかし同居人が会社で、古いフロッピー使えるものがある、というので、USBに移してもらうよう頼んだ。大した量ははいっておらず、同居人はメールに添付して送ってくれたが、「最初のとこ読んだけどめんどくさくなって後は読んでない」と言う 人の夢の話は確かに面白いものじゃないよね…
この、洗濯もののロープの夢はどことなく、覚えている。そのころ住んでいたアパートで、外に干す洗濯物のロープ、あまりきれいではないので替えたい、と実際に思っていたような気がするのだ。E君というのは当時の同居人の同僚である。
13年前の夢であるから、ほとんどは覚えていないが、中に出てくる登場人物が懐かしかったり、今でもよくある夢のパターンが書いてある。
突然上から誰かが駆け下りてきて、私を追いかける。
逃げて隣のビルの中に走って入る。殺風景なビルの中、階段の側を走って過ぎる。右と左に廊下が分かれている。これは、右の方が出口に近かったはず、と思い右に行く。うまく逃げおおせた。必死で逃げているけれども、心のどこかで、自分自身でこの状況を設定して、追いかけられてうまく逃げるようにしているように夢の中で思っている。
この手の「逃げてどこか楽しんでる風」の夢は今でもよく見る。懸命に逃げてはいるのだが、絶対逃げおおせるとわかっているのがわかる、というていのものである。
岩見沢の実家にいる。父か母が、同居人に電話が来た、と言う。旅行会社からで、何か飛行機のチケットのことを確認したいらしい。何でも、同居人の家に電話したら、お父さんが同居人には連絡はさせない、と怒っていたらしい。私は、携帯にかければいいのに、と思い、かけてみると、会社か何かの留守番電話のような、宣伝のようなものが流れてくる。電話番号が間違っていないので、びっくりする。同居人はいったいどこにいるのか。携帯電話はいったいどうしたのか。あせっている。
この、「連絡が取れない」系の夢も今でもよくある。ボタン押しても何度も間違う、とか、電話がつながらない、とか。
人間は、そうなったら困るな、と言う事を夢に見て備えにする、という話を聞いたことがある。これなどはそうだろう。
さて、そろそろ夢の時間である。どうも寝付けないのでPCに向かう事にした。(眠れない時にはかえってよくないらしいが)
今日は楽しい夢になるか? 月曜は私の公休日だが、明日は締日で仕事。もう寝た方がよいだろう
計画、稼動率・・・・
海外にいた頃、毎日のように、本社と支店のやり取りに使用しました。
今では、CD DVD に変わりましたね・・・・
私は時々昔のデーターを今でも使っています。
フロッピー、今の会社に転職した97年頃はまだこれが健在でしたが、仕事で使う画像データなんかにはキャパが足りなくて当時ではじめていた「光ディスク」のMOというのを使ってました。いまやメモリーっていったらSDとか、USBメモリーとか小さくて安くなって。「あの頃」のぼくらが知ったらどんなにびっくりすることでしょう。
お仕事で使われていたものは懐かしく思われるでしょうね!今やフロッピーに触ったことがない世代もいるのでは?
そうなんですか?当時からノートパソコンと言ってましたが…英語ではラップトップ、というので、職場では未だに使う言葉ですねえ。
MOての、ありましたね!同居人は使っていたように思います。
そうそう、USBメモリー初めて知った時は感動ものでした。