たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

夢で走る

2014-03-25 00:15:36 | 夢と現実
夢の中で必死で走る事が時々ある。

先日は久しぶりに走った。

同居人と引っ越しをしたらしい。何故かお手洗いが家の外にあるので行って、出てきたら家がわからなくなってしまった。

こっちの方向だったはずなのに…そもそもお手洗いがそんな遠くにあるはずもないのに。

いつの間にか小さな公園のようなところに出てしまった。小さな桜の木があり、5分咲き位になっている。

どんどん、どんどん歩く。間口の狭い家が並ぶ界隈、慌てて、入ってはいけない畑にも足を突っ込んでしまう。急に坂道も。走ってあがる。ここを上がったらヒントがあるような気がするのだが。
焦りながらも「バッグの中にお財布が入っているし(なぜバッグもってたのか?)いざとなったらタクシーで帰れる」とも思っている。よく「逃げ道」があるとどこかで分かっている事も夢の中では、ある。

この、畑、というのも良く夢に出てくる。

以前に、同じような家、それも下宿屋らしき家が出てくるとこのブログに書いたことがあるが、家々の間の、ちょっと傾斜のある場所の小さな畑というのも良く現れる。自家菜園位の畑が点在しているようす、その中を歩く、という状況になる。

下宿屋っぽいのは、前世で暮らしていた場所かも?と思ったが、その下宿屋の傍にこういう畑のある場所があったのかも、と思ったり、する。
今回の夢で見た間口の狭い家々、ずいぶん古い建物だった気がするので、やはり前世で暮らしてた頃の近所の家々だったのか?などとも。

目が覚めるとすっかり疲れ切っていた。

久しぶりの「夢日記」。
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