雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

変わらずに 生活できる  ありがたさ

2008-04-07 10:14:00 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
階段の下3段を歩かせてみて、フローリングだとときどき後ろ足が、カラ走りすることが判明。
そんなことぐらい気にしないワンちゃんも多いでしょうが
うちの風は、怖がりで、それが繰り返されると、危険だと判断し
いろんなことを我慢してしまう性格。

階段は、結局すべての段にカーペットを貼付けました。

パパと私の共同作業で、一枚一枚のサイズをはかって、切って、両面テープで貼付けて
完成。(これがけっこう重労働でした)

後は、風ちゃんの足が全くすべらないかどうか、また怖がらず、以前と同じように階段を降りられるかどうか・・・。

再び、下3段だけで練習。
すると最初はこわごわだったけれど、オヤツで誘導するとなんとか降りられた。
その後、何度か繰り替えしてやらせたら、もう大丈夫だとわかってくれたみたい。
足もすべらないし、快適の様子。
続いて2階の一番上から。
下から「おいで!」と呼んだら、何ごともなかったかのように
すいすい降りて来た。

これで私たちも、ひと安心。

今までずっと、階段の昇り降りが当たり前の生活だったら、急にできないとなると
お互いの生活に支障が。

だけど、風ちゃんが怖がりだったせいで、怪我をしたりする前に対策ができて良かったと思う。
もしも、怪我をしてから気が着くようなトンマなことだったら、
もっと大変だったかも。

風ちゃん、いつまでも怪我なく元気で暮らすんだよ。


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