雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

テラス席 あるとワンコも 安心さ!

2008-04-24 09:38:11 | 愛犬とのおでかけスポット
写真は、昨日のるり渓みどりと憩いの公園の続きです。

今日は、象に乗ってジャングル大帝気分を満喫のふうちゃんです。

そして、ひととおり遊んだ後は「ベーカリーカフェ ガーデンズ」で休憩。
テラス席があったので、そこで中で買ったパンとコーヒーを運び、くつろぎました。

一般のカフェもテラス席は、ワンコOKのところが多いから、外にテーブルとイスがあるとほっとします。

ふうちゃんもフセて和んでおりまする。

*******************
さて、話は変わって、昨日新聞の読者エッセーを読んでいて、複雑な心境になりました。
そのエッセーには、その人の愛犬のことが綴られていました。

柴犬で、とても愛嬌があって、みんなに可愛がられている陽気な性格。おちゃめな行動をするらしい。
そこまでは、微笑ましく読んでいました。
次のくだりに「猫まんまと食パンが大好きで、いつもおいしそうに食べる」といった内容が。

えっ、毎日そんな食事を与えているの? それだと犬には塩分が多すぎて、腎臓病になっちゃうよ!
と心の中で叫びました。

そして、そのエッセーの数行後には「そんな愛犬がある日、血尿を出し、大好きなパンを与えても食べることなく6歳で他界した」という内容が・・・・。

とてもやるせない気持ちになりました。

もちろんそのエッセーの主は、自分の与え続けたものが原因だったとは、考えていないみたい。
「なんで、そんなに早く逝ってしまったのか?」みたいなことが書いてありました。

昔、犬が人間の残飯を与えられていた時代、犬には塩分が多すぎて腎臓に負担がかかり、早く死ぬ犬が多かった。
だれど、今の時代は、みんなが犬に対する知識を持つようになり、犬に与える食べ物にも注意し、全体的に長寿になってきているのに・・・・。
血尿ということは、きっと腎臓系・・・。

きっとこの人は、犬に愛情は注いでいたのだと思う。
でも、動物を育てるには、愛情だけではダメ。
知識がないと、不幸な結果を招くこともあるんだなぁとつくづく・・・・・。

そのことに全く気がつかず、この人はまた犬を飼い、同じことを続けるのかも・・・・。


人気ブログランキングに参加しています。
もしよければワンクリックしてください。→人気blogランキングへ
応援よろしくお願いします。
このバナーをクリックしていただいてもOKです。
   ↓
ブログサーチ ブログ検索サイト にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ犬の総合情報 dogoo.com