こわがりは 意外なところ 難関に

みなさま温かいメッセージ本当にありがとうございます。
ちょっと優良家庭犬の検定試験について振り返ってみます。
試験は、グッドシチズンテストと呼ばれる15項目です。

ハンドシャイ傾向のある、ふうにとって苦手な項目がいろいろありました。
1/ウンチ袋を携帯している/これはいつも余分にもっているので楽勝です!
2/オスワリで、飼い主が挨拶しているのを待つ/これも問題なし。

3/知らない人に触られてもじっとオスワリしている/これが苦手。人の手が頭に近付くと逃げてしまう。

4/50cm以上はなれずに、飼い主についてコの字のコースを歩く/これは、全然教えていなかった。コースを歩くとすぐにニオイかぎをしちゃう。

5/人込みを歩く/人込みを歩くのは大丈夫だけれど、最後にモノのよこでヒールホジションで座らせるんだけれど、その時に横にあるモノのニオイを嗅いでしまう。

6/刺激の中を歩く/刺激は、音・ニオイ・視覚のもの。例えば転がるボール、空き缶が落ちる、オヤツの袋がガサガサ・・・。など、このオヤツ袋のガサガサ音にふうちゃん弱いのよね。

7/フセでマテ/これは得意
8/オスワリで離れてマテ/これも得意
9/テンションアップさせて落ち着かせる/落ち着かせるのは得意だけど、テンションアップが難関

10/6m離れた場所からのオイデ/これも得意

11/犬とのすれ違い/これが最大の難関。ワンちゃん好きの風は、相手の犬と挨拶したくて、カーブを描きながらニオイを嗅ぎにいってしまう。前回は、この項目で失格に。

******ここまでが前半********
後半は、順序は関係なく4項目
・飼い主が犬の足をふく/これは毎日やっていることなので楽勝
・飼い主が食事中に足元でずっとフセ/これもだいたい大丈夫
・クレートで大人しく過ごす/1年前にクレートを購入。何もいわなくてもそこに入って寝ているので大丈夫
・獣医師の診察/ここも大難関。昔いってた病院で恐い思いをしたのか、台にのるだけでキャンキャン暴れまくり、もちろん病院も変えて、慣れさせる努力はしているけれど・・・。

まぁ、そんな状態でした。みんなに撫でてもらったり、台にのせておやつを与える練習をしたり。
そのおかげで当日は、どの項目も、審議なしでクリアできて、ほんとに風ちゃん頑張りましたわ。


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