昨日は、更新できずすみませんでした。
朝4時半に起きて家を出て、帰宅したのが夜。
疲れ果てて、そのまま寝てしまいました。
昨日の12月13日は、ワタクシ風ママのバースデイ。
今年は、歳女なんで昨日の誕生日で、とっても割り切れやすい数字になり、
「ひぇー・・・いつのまにこんな年齢になったの?!」と、
つくづく思ってしまいました。
そんなことより、昨日は風ちゃんと出場する
ドッグダンス競技会のことで頭がいっぱいでした。
はい。
朝4時半に起きて、行ってきましたよ。
風ちゃんを車に乗せ
真っ暗い時間から、家を出発。
高速道路の湾岸線を走っている途中に、夜が明けてきました。
今回、風ちゃんと出場したのは
「オプデス」という団体と「WCFO」という団体のダブルタイトルで開催の
ドッグダンス競技会。
オプデスというのは、日本にある団体で、アジリティの競技会などでも
有名なところ。
今年?から、ドッグダンスの競技会もスタートさせたみたい。
そして「WCFO(World Canine Freestyle Organization)」は、
アメリカを中心とするドッグダンスの国際的な組織。
今回の大会ではWCFO 創始者パティ・ベンターさんと
米国トップフリースタイラーミシェルさんをお迎えして、
ドックダンスを披露するものでした。
きっと、素敵なドッグダンスが観られるかもしれない・・・
そう思って最初は、サイトをチェックしたんですが
スタータークラスという「トリーツを持ってもOK」と
いうクラスがあるのを知って
無謀とも思いながら、
「どうせ見学に行くなら参加した方が楽しいはず」と
思って出場を申し込んじゃいました。
しかーし、申し込んでから
私の仕事がちょっと詰まってしまって
風ちゃんとの時間がなかなかとれなくて
前回の大会の時よりも、かなり練習不足・・・・。
どうにかなるかなぁと思っていたんですが・・・・。
またも競技中は、撮影禁止ということで
フォトもビデオもありません。
それで、風ちゃんとのドッグダンスというと・・・・。
練習の半分ぐらいしか、うまくいきませんでした
前回の風ちゃんは、テンションをあげすぎてしまって
先にトリックを始めちゃったり
演技中のマテができなかったりでしたが
今回は、その逆。
テンションをあげ過ぎないように・・・と思ってしまったのが
アダになってしまったのか
ノロノロ風ちゃんになってしまい
今まで、するするやっていたトリックもどんどん遅れる始末。
前回失敗したマテは、バッチリでしたけど
全体的にイマイチでした。
まだ練習中にもムラがあったので、しかたがないんだけど・・・。
まぁ、演技中に逃亡とか、匂い嗅ぎとか、
ほかのもに気をとられるということはなく
最後までなんとかやってくれたので、ヨシとするかなーって感じ。
まあ、今回は「出ることに意義がある」だったから
次は、「練習中の構成を本番でも、きちんとできるようにする」を目標に
しようかなー。
演技終了後、審査委員長から
「風ちゃんは、お母さん…が大好きなんですね。
風ちゃんの動きから、お母さん…。いやお姉さんですよね。
いっしょに踊っているお姉さんのことが大好きだ!というのが
すごく伝わってきました。
風ちゃんの得意なことを最初の方にも入れるなど
構成を考えると、もっと動きがスムーズになりますよ」と
言われました。
ダンスのできは、イマイチだったけれど
風ちゃんが私に大好きビームを出してくれていたというのは、うれしこと。
それから、誕生日を迎えて、さらに歳を重ねた私に
お母さんから、お姉さんにいい直されたことに、
ちょっと吹いてしまいそうになった私。
普段「風ちゃんのお母さん」と言われるのが当たり前になっていただけに
なんで、言い直しされたのかは疑問。
決して、「お母さんと言われて」睨んでなんていませんよー。
ポニーテールにしていて、若く見えた?
「お姉さん」だなんて、照れますねー。
ママ! そんなところにくいついて、どうすんねん!!
本題とは違う、どーでもええことやろ?!
風ちゃんの出番が終わってからは、上のクラスの演技を見学。
特にノービスクラスにや「WCFO」の競技になると
日本のトップレベルのドッグダンスが披露され
見ているだけでも、うっとり。
とっても素敵なダンスショーを見ている感じでした。
動きもぴったりだし、犬にやらせている感じはなく
踊り手と、犬が本当に調和しているんです。
複数の曲を編集して、ストーリーを展開しているフリースタイルもあって
まるでオペラのよう。
見惚れちゃいました。
またカドリールという団体演技も見ました。
これは、リード付きで行われたんですが
チョーカッコイイんです。
本当に舞台のショーをみているような感じ。
それぞれは、ヒールが完璧なら
できる内容なんですが、構成が面白くて・・・・・。
ピタっと動きを止めている中で
一組づつが動きだし、ムーヴメントになるところは、ドラマチック。
見ていて、すごく興奮しちゃいました。
私が、ダンスを見ている間
風ちゃんは、別の階にある控え室のクレートの中で
待機させたり
時々は、いっしょに見たり。
いっしょに見学している時
風ちゃんは
たいくつしているかなーと思ったら
そばで見ていたセレナちゃんという
ボーダー・コリーの9歳の女の子を
気にいっちゃったみたいで、しっぽフリフリ状態。
セレナちゃんも、風を気に入ってくれたのかシッポふりふり
お互いがシッポを降りながら、バウポーズ合戦していました。
でも、ここで遊ばせるのはあかんよねー。
お互いにフセをかけて
私は、セレナちゃんの飼い主さんとおしゃべりをしながら
上手な人のダンスを見学しました。
ふと、足もとを見ると、風とセレナちゃんは
同じポーズでゴロリンと寝ていました。
そんなシーンも撮影できなくて、残念やったけど・・・。
控え室でそんなセレナちゃんとのショットを撮りました。
もう、夕方になっていて
かなり疲れていたのか
ここでは、お互い遊ばず・・・・。
まるで、熟年夫婦のようにまったりしていました。
初めて会ったのに、仲良くなれてよかったね。
このセレナちゃんは、9歳
風は8歳。
同じ控え室には、11歳のゴールデンさんもいました。
ドックダンスは、シニアになってからも
楽しみながらできるんだなとつくづく・・・。
風ちゃんもまだまだこれからだよね。
最後まで、読んでくださってありがとうございます
ドッグダンスは奥が深いと実感した風と風ママにポチっをお願いします。
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朝4時半に起きて家を出て、帰宅したのが夜。
疲れ果てて、そのまま寝てしまいました。
昨日の12月13日は、ワタクシ風ママのバースデイ。
今年は、歳女なんで昨日の誕生日で、とっても割り切れやすい数字になり、
「ひぇー・・・いつのまにこんな年齢になったの?!」と、
つくづく思ってしまいました。
そんなことより、昨日は風ちゃんと出場する
ドッグダンス競技会のことで頭がいっぱいでした。
はい。
朝4時半に起きて、行ってきましたよ。
風ちゃんを車に乗せ
真っ暗い時間から、家を出発。
高速道路の湾岸線を走っている途中に、夜が明けてきました。
今回、風ちゃんと出場したのは
「オプデス」という団体と「WCFO」という団体のダブルタイトルで開催の
ドッグダンス競技会。
オプデスというのは、日本にある団体で、アジリティの競技会などでも
有名なところ。
今年?から、ドッグダンスの競技会もスタートさせたみたい。
そして「WCFO(World Canine Freestyle Organization)」は、
アメリカを中心とするドッグダンスの国際的な組織。
今回の大会ではWCFO 創始者パティ・ベンターさんと
米国トップフリースタイラーミシェルさんをお迎えして、
ドックダンスを披露するものでした。
きっと、素敵なドッグダンスが観られるかもしれない・・・
そう思って最初は、サイトをチェックしたんですが
スタータークラスという「トリーツを持ってもOK」と
いうクラスがあるのを知って
無謀とも思いながら、
「どうせ見学に行くなら参加した方が楽しいはず」と
思って出場を申し込んじゃいました。
しかーし、申し込んでから
私の仕事がちょっと詰まってしまって
風ちゃんとの時間がなかなかとれなくて
前回の大会の時よりも、かなり練習不足・・・・。
どうにかなるかなぁと思っていたんですが・・・・。
またも競技中は、撮影禁止ということで
フォトもビデオもありません。
それで、風ちゃんとのドッグダンスというと・・・・。
練習の半分ぐらいしか、うまくいきませんでした
前回の風ちゃんは、テンションをあげすぎてしまって
先にトリックを始めちゃったり
演技中のマテができなかったりでしたが
今回は、その逆。
テンションをあげ過ぎないように・・・と思ってしまったのが
アダになってしまったのか
ノロノロ風ちゃんになってしまい
今まで、するするやっていたトリックもどんどん遅れる始末。
前回失敗したマテは、バッチリでしたけど
全体的にイマイチでした。
まだ練習中にもムラがあったので、しかたがないんだけど・・・。
まぁ、演技中に逃亡とか、匂い嗅ぎとか、
ほかのもに気をとられるということはなく
最後までなんとかやってくれたので、ヨシとするかなーって感じ。
まあ、今回は「出ることに意義がある」だったから
次は、「練習中の構成を本番でも、きちんとできるようにする」を目標に
しようかなー。
演技終了後、審査委員長から
「風ちゃんは、お母さん…が大好きなんですね。
風ちゃんの動きから、お母さん…。いやお姉さんですよね。
いっしょに踊っているお姉さんのことが大好きだ!というのが
すごく伝わってきました。
風ちゃんの得意なことを最初の方にも入れるなど
構成を考えると、もっと動きがスムーズになりますよ」と
言われました。
ダンスのできは、イマイチだったけれど
風ちゃんが私に大好きビームを出してくれていたというのは、うれしこと。
それから、誕生日を迎えて、さらに歳を重ねた私に
お母さんから、お姉さんにいい直されたことに、
ちょっと吹いてしまいそうになった私。
普段「風ちゃんのお母さん」と言われるのが当たり前になっていただけに
なんで、言い直しされたのかは疑問。
決して、「お母さんと言われて」睨んでなんていませんよー。
ポニーテールにしていて、若く見えた?
「お姉さん」だなんて、照れますねー。
ママ! そんなところにくいついて、どうすんねん!!
本題とは違う、どーでもええことやろ?!
風ちゃんの出番が終わってからは、上のクラスの演技を見学。
特にノービスクラスにや「WCFO」の競技になると
日本のトップレベルのドッグダンスが披露され
見ているだけでも、うっとり。
とっても素敵なダンスショーを見ている感じでした。
動きもぴったりだし、犬にやらせている感じはなく
踊り手と、犬が本当に調和しているんです。
複数の曲を編集して、ストーリーを展開しているフリースタイルもあって
まるでオペラのよう。
見惚れちゃいました。
またカドリールという団体演技も見ました。
これは、リード付きで行われたんですが
チョーカッコイイんです。
本当に舞台のショーをみているような感じ。
それぞれは、ヒールが完璧なら
できる内容なんですが、構成が面白くて・・・・・。
ピタっと動きを止めている中で
一組づつが動きだし、ムーヴメントになるところは、ドラマチック。
見ていて、すごく興奮しちゃいました。
私が、ダンスを見ている間
風ちゃんは、別の階にある控え室のクレートの中で
待機させたり
時々は、いっしょに見たり。
いっしょに見学している時
風ちゃんは
たいくつしているかなーと思ったら
そばで見ていたセレナちゃんという
ボーダー・コリーの9歳の女の子を
気にいっちゃったみたいで、しっぽフリフリ状態。
セレナちゃんも、風を気に入ってくれたのかシッポふりふり
お互いがシッポを降りながら、バウポーズ合戦していました。
でも、ここで遊ばせるのはあかんよねー。
お互いにフセをかけて
私は、セレナちゃんの飼い主さんとおしゃべりをしながら
上手な人のダンスを見学しました。
ふと、足もとを見ると、風とセレナちゃんは
同じポーズでゴロリンと寝ていました。
そんなシーンも撮影できなくて、残念やったけど・・・。
控え室でそんなセレナちゃんとのショットを撮りました。
もう、夕方になっていて
かなり疲れていたのか
ここでは、お互い遊ばず・・・・。
まるで、熟年夫婦のようにまったりしていました。
初めて会ったのに、仲良くなれてよかったね。
このセレナちゃんは、9歳
風は8歳。
同じ控え室には、11歳のゴールデンさんもいました。
ドックダンスは、シニアになってからも
楽しみながらできるんだなとつくづく・・・。
風ちゃんもまだまだこれからだよね。
最後まで、読んでくださってありがとうございます
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