昨日も一昨日も、ショートバージョンでごめんなさい。
それにもかかわらず、昨日は57人の方にポチっておしてもらえて、とてもうれしいです。
今日もぜひともポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
まずは、風ちゃんが階段を下りていた話。
あれは、私が学会の発表用の制作で、必死でパソコンに向かっていた日。
風も鈴も、私の仕事部屋の足元で寝ておりました。
二階の仕事部屋には、Macがあって、デザインを必要とする作業は
それを使ってやっています。
一階の居間には、Windowsのノートパソコンがあります。
作業する途中で、ノートパソコンに入れてあるエクセルデータが必要になって
一階に降りて行った私。
そのままノートパソコンを持って、二階にいけばよかったんでしょうが
今は、大きなデスクもなくなって、二階にノートパソコンを置くスペースがなくて
一階の居間で、ノートパソコンを立ち上げて、エクセルデータからグラフを作る作業をしていました。
風と鈴は、多分私の仕事部屋で寝ているはずだけれど。
しばらくして、足音が聞こえて、居間の引き戸をノックする音が。
風ちゃんは、階段を降りられないので、鈴ちゃんに決まっている・・・・。
と思いつつ、引き戸を開けると
案の定鈴ちゃんが入ってきて「ママ、ママ」って私にスリスリして甘えてきます。
「ハーイ、鈴ちゃんかわいいね」と数秒相手をして、また私はパソコンの作業に戻りました。
しばらくすると、部屋から出して・・というので、出してあげると
「外に出して」という鈴ちゃん。
なので、玄関ドアに枕を挟んで、軒下まで出られるようにしておきました。
で、私は再び引き戸を閉めて、居間で作業。
付近にうろうろしている人がいるのか、鈴ちゃんが家に飛び込んできて、二階へ駆け上がる音がしていました。
まあ、それぐらい気にしない・・・。
と思っていたら、二階で風ちゃんの吠える声が。
多分、近所をうろうろしている人がいるから、吠えているんだろうな・・・と
あまり気にも留めず、居間でパソコンに向かっていました。
しばらくすると吠え声もやみ、多分鈴ちゃんだろうけれど
階段を下りてくるような音が。
そして「開けてほしいの」という引き戸をノックする音が。
「鈴、ちょっと待ってや。ママ今手が離せないの。このグラフができたら、開けるから」
そういって、少し作業を続けて、セーブしたところで
引き戸を開けました。
すると黒いか顔が入ってくると思っていたのに
ひょいと顔を入れてきたのは、風ちゃんでした。
驚いて「風ちゃん、階段降りれたの?すごいすごい」と大喜びて、風ちゃんを抱きしめました。
その後ろには、鈴ちゃんがウロウロ。
何があったのかは、わからないのですが
確かに二階にいた風が一階にいるという事実は、階段を下りてきたはず。
めっちゃ感激しました。
もう二度と降りないのかと思っていたので。
でも、それからは自力で降りてくれません。
やっぱり階段で私の抱っこを待っています。
あの日は、かなり忙しくて、風ちゃんを降ろす余裕がなかったもんね。
本当は、自力で降りられるけれど
もしかしたら、ママがいる時だけは抱っこで降ろしてもらおう・・って思っているのかな?
とっても謎な風ちゃんです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
一度だけだけれど、階段を自力で降りた風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
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あれは、私が学会の発表用の制作で、必死でパソコンに向かっていた日。
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それを使ってやっています。
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風と鈴は、多分私の仕事部屋で寝ているはずだけれど。
しばらくして、足音が聞こえて、居間の引き戸をノックする音が。
風ちゃんは、階段を降りられないので、鈴ちゃんに決まっている・・・・。
と思いつつ、引き戸を開けると
案の定鈴ちゃんが入ってきて「ママ、ママ」って私にスリスリして甘えてきます。
「ハーイ、鈴ちゃんかわいいね」と数秒相手をして、また私はパソコンの作業に戻りました。
しばらくすると、部屋から出して・・というので、出してあげると
「外に出して」という鈴ちゃん。
なので、玄関ドアに枕を挟んで、軒下まで出られるようにしておきました。
で、私は再び引き戸を閉めて、居間で作業。
付近にうろうろしている人がいるのか、鈴ちゃんが家に飛び込んできて、二階へ駆け上がる音がしていました。
まあ、それぐらい気にしない・・・。
と思っていたら、二階で風ちゃんの吠える声が。
多分、近所をうろうろしている人がいるから、吠えているんだろうな・・・と
あまり気にも留めず、居間でパソコンに向かっていました。
しばらくすると吠え声もやみ、多分鈴ちゃんだろうけれど
階段を下りてくるような音が。
そして「開けてほしいの」という引き戸をノックする音が。
「鈴、ちょっと待ってや。ママ今手が離せないの。このグラフができたら、開けるから」
そういって、少し作業を続けて、セーブしたところで
引き戸を開けました。
すると黒いか顔が入ってくると思っていたのに
ひょいと顔を入れてきたのは、風ちゃんでした。
驚いて「風ちゃん、階段降りれたの?すごいすごい」と大喜びて、風ちゃんを抱きしめました。
その後ろには、鈴ちゃんがウロウロ。
何があったのかは、わからないのですが
確かに二階にいた風が一階にいるという事実は、階段を下りてきたはず。
めっちゃ感激しました。
もう二度と降りないのかと思っていたので。
でも、それからは自力で降りてくれません。
やっぱり階段で私の抱っこを待っています。
あの日は、かなり忙しくて、風ちゃんを降ろす余裕がなかったもんね。
本当は、自力で降りられるけれど
もしかしたら、ママがいる時だけは抱っこで降ろしてもらおう・・って思っているのかな?
とっても謎な風ちゃんです。
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