昨日は47人の方にポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
今日もポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
それは昨日の夜のことでございます。
昨日は一日中雨で
朝の散歩の後、シャンプーをしたこともあって
夕方のお散歩は、飼い主の都合でパスをさせていただくことにしました。
もうあたりが真っ暗になってきて頃のことでございます。
風パパが「ガーリックトーストが食べたい」とフランスパンを買って帰ってきました。
うちのガーリックトーストは、
オリーブオイルにガーリックのみじん切りとバジルを混ぜたもを浸して
それをフランスパンの表面につけて、オーブンでこんがり焼きます。
もう風パパのクチは、フランスパンを手にした時から「今夜はガリトー」って感じだったみたいです。
しかし「あかんは、できへん」と私。
それは、オリーブオイルがほんの少ししか残っていなくて、全然足りなかったからでございます。
とてもショックそうな顔の風パパ。
時計を見ると、まだ近所のスーパーがやっている時間なので
「じゃあ、車でさっと行って買ってくるよ」と私は、買い物に出かけました。
最初は、オリーブオイルだけを買うつもりだったのですが、雨の日のスーパー。
それも閉店に近い時間だったため、お買い得商品がいっぱいあって
私は、あれこれ買ってしまったのでございます。
思っていたよりも遅くなっちゃって、スーパーの袋6つぐらい買いこんでしまったのです。
家に着き、車をガレージに駐車しました。
まだ小雨は降っていましたが、傘をさすほどじゃなくて、ホッ。
今住んでいる家のガレージは、道路に面した掘り込み式。
そこからは、道に行ったん出て、擁壁の扉を通って、外階段を上がって
門を通って、庭を抜けて玄関に入ります。
トップフォトは、外階段をあがったところの庭の前の門の扉のところで撮影したものです。
写真は、朝のものですが
夜は外灯がついていてもうすぐらい感じです。
ガレージから家の中まで、荷物があるとこれがけっこう重労働だったりします。
6つある荷物のうちの3つ持って、玄関を開けると
「おかえりなさい」とばかりに飛び出してきた風と鈴。
玄関で、まず荷物をおろし
庭を駆け回る風と鈴に「ただいま」の挨拶をしました。
それに気が付いた風パパが「荷物はまだあるか?手伝おうか?」と。
「頼むわ」と私。
それで庭を駆け回る風鈴を横目に
ガレージに風パパと下りて行きました。
車のトランクから、スーパーの袋をふたつ風パパに渡し
私は残りのひとつを持って、ガレージから出てシャッターを閉めたりしようと思っていました。
パパが外階段を上りかけたところで
「わっ、鈴が降りてきよった」という声がしました。
鈴は、おうち大好きワンコで
自分から、外の道へ出ることなんて、まずなかったのでその言葉にちょっとビックリ。
外階段を下りたところは、扉がいつも閉まっているのですが
パパが通るので、その扉を開けたとたん鈴が道の方へ出てしまったみたいです。
それでも、パパに付いてすぐに庭の方へもどると思っていたようです。
私もそう思っていました。
でも、鈴はそれをしなかった。
私がカレージから道路に出た時
鈴は、カレージとは逆の方向にひとりで道路を歩いて行く。
ええっ
鈴がひとりで散歩に行くなんて、ありえなーい。
すぐさま「鈴ちゃん、待ちなさい」と叫ぶ私。
さらに運悪く、カレージ側の後方の道路から、車のヘッドライトの光が
車が近づいてきました。
うちの前の道路に入るにはカーブがあって、幸い車は徐行しているのですが
この時、鈴は洋服を着ていない状態で
闇と同化してしまっていて、多分車の運転手からは、鈴の姿は見えない。
私は、持っていたスーパーの袋を下に置いて、ちょっと危ないとおもいつつも
まだ車が近づくまで少しだけ距離があったので
大きな手振りをしながら、道路の真ん中に出て車にわかるようにして、横切りました。
鈴の姿は見えなくても、ヘッドライトがついているから私の姿は見えるだろうと思ったからです。
きっと運転手にしてみたら、車が近づいてきているのに「道を横切る、変なおばはんだ」と思ったことでしょう。
でも、背に腹はかえられません。
鈴は、車が近づいてきたこともあって、道路と並行にある遊歩道の方へ入りました。
それを確認して、車を行かせて
遊歩道で鈴ちゃんさがしです。
そんなに遠くに行っていないはずたけれど
遊歩道に立って見渡してみるけれど
鈴ちゃんらしき姿はありません。
外灯はあるけれど、暗い遊歩道の中だと鈴の姿は全く同化してしまって、どこにいるのかわかりません。
もしかして、車が怖くて走ってどこかへ行ったのなら・・・・・。
急に不安がこみ上げてきました。
「鈴ちゃん、どこにおるの?」
「鈴ちゃん、ママはここよ」と叫ぶ私。
すると植え込みの繁みのところの影が少し動きました。
「そこにいるのは鈴?」
するとその影から、しっぽふりふりで鈴が出てきました。
ああよかった。
その時、家の外階段のところから、荷物を置いてきた風パパが出てきました。
「鈴は、みつかったんか?」とパパ。
すると鈴ちゃんったら、遊歩道から道路を横切り、さっさとパパの方へ走っていって
お家の庭に入っていきました。
「りん。勝手にひとりでお散歩にいったら、ダメでしょ」と言う間もないんですよ。
本当にヒヤリとした出来事でした。
今までの鈴の性格からいって、そんな行動をするとは思ってもみなかった。
何かあるかわからないので、これからもっと気を引き締めて、注意しなくっちゃです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
向かいの遊歩道も、自分ちの庭だと勘違いして
リードをせずに出ちゃった?鈴に
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風パパが「ガーリックトーストが食べたい」とフランスパンを買って帰ってきました。
うちのガーリックトーストは、
オリーブオイルにガーリックのみじん切りとバジルを混ぜたもを浸して
それをフランスパンの表面につけて、オーブンでこんがり焼きます。
もう風パパのクチは、フランスパンを手にした時から「今夜はガリトー」って感じだったみたいです。
しかし「あかんは、できへん」と私。
それは、オリーブオイルがほんの少ししか残っていなくて、全然足りなかったからでございます。
とてもショックそうな顔の風パパ。
時計を見ると、まだ近所のスーパーがやっている時間なので
「じゃあ、車でさっと行って買ってくるよ」と私は、買い物に出かけました。
最初は、オリーブオイルだけを買うつもりだったのですが、雨の日のスーパー。
それも閉店に近い時間だったため、お買い得商品がいっぱいあって
私は、あれこれ買ってしまったのでございます。
思っていたよりも遅くなっちゃって、スーパーの袋6つぐらい買いこんでしまったのです。
家に着き、車をガレージに駐車しました。
まだ小雨は降っていましたが、傘をさすほどじゃなくて、ホッ。
今住んでいる家のガレージは、道路に面した掘り込み式。
そこからは、道に行ったん出て、擁壁の扉を通って、外階段を上がって
門を通って、庭を抜けて玄関に入ります。
トップフォトは、外階段をあがったところの庭の前の門の扉のところで撮影したものです。
写真は、朝のものですが
夜は外灯がついていてもうすぐらい感じです。
ガレージから家の中まで、荷物があるとこれがけっこう重労働だったりします。
6つある荷物のうちの3つ持って、玄関を開けると
「おかえりなさい」とばかりに飛び出してきた風と鈴。
玄関で、まず荷物をおろし
庭を駆け回る風と鈴に「ただいま」の挨拶をしました。
それに気が付いた風パパが「荷物はまだあるか?手伝おうか?」と。
「頼むわ」と私。
それで庭を駆け回る風鈴を横目に
ガレージに風パパと下りて行きました。
車のトランクから、スーパーの袋をふたつ風パパに渡し
私は残りのひとつを持って、ガレージから出てシャッターを閉めたりしようと思っていました。
パパが外階段を上りかけたところで
「わっ、鈴が降りてきよった」という声がしました。
鈴は、おうち大好きワンコで
自分から、外の道へ出ることなんて、まずなかったのでその言葉にちょっとビックリ。
外階段を下りたところは、扉がいつも閉まっているのですが
パパが通るので、その扉を開けたとたん鈴が道の方へ出てしまったみたいです。
それでも、パパに付いてすぐに庭の方へもどると思っていたようです。
私もそう思っていました。
でも、鈴はそれをしなかった。
私がカレージから道路に出た時
鈴は、カレージとは逆の方向にひとりで道路を歩いて行く。
ええっ
鈴がひとりで散歩に行くなんて、ありえなーい。
すぐさま「鈴ちゃん、待ちなさい」と叫ぶ私。
さらに運悪く、カレージ側の後方の道路から、車のヘッドライトの光が
車が近づいてきました。
うちの前の道路に入るにはカーブがあって、幸い車は徐行しているのですが
この時、鈴は洋服を着ていない状態で
闇と同化してしまっていて、多分車の運転手からは、鈴の姿は見えない。
私は、持っていたスーパーの袋を下に置いて、ちょっと危ないとおもいつつも
まだ車が近づくまで少しだけ距離があったので
大きな手振りをしながら、道路の真ん中に出て車にわかるようにして、横切りました。
鈴の姿は見えなくても、ヘッドライトがついているから私の姿は見えるだろうと思ったからです。
きっと運転手にしてみたら、車が近づいてきているのに「道を横切る、変なおばはんだ」と思ったことでしょう。
でも、背に腹はかえられません。
鈴は、車が近づいてきたこともあって、道路と並行にある遊歩道の方へ入りました。
それを確認して、車を行かせて
遊歩道で鈴ちゃんさがしです。
そんなに遠くに行っていないはずたけれど
遊歩道に立って見渡してみるけれど
鈴ちゃんらしき姿はありません。
外灯はあるけれど、暗い遊歩道の中だと鈴の姿は全く同化してしまって、どこにいるのかわかりません。
もしかして、車が怖くて走ってどこかへ行ったのなら・・・・・。
急に不安がこみ上げてきました。
「鈴ちゃん、どこにおるの?」
「鈴ちゃん、ママはここよ」と叫ぶ私。
すると植え込みの繁みのところの影が少し動きました。
「そこにいるのは鈴?」
するとその影から、しっぽふりふりで鈴が出てきました。
ああよかった。
その時、家の外階段のところから、荷物を置いてきた風パパが出てきました。
「鈴は、みつかったんか?」とパパ。
すると鈴ちゃんったら、遊歩道から道路を横切り、さっさとパパの方へ走っていって
お家の庭に入っていきました。
「りん。勝手にひとりでお散歩にいったら、ダメでしょ」と言う間もないんですよ。
本当にヒヤリとした出来事でした。
今までの鈴の性格からいって、そんな行動をするとは思ってもみなかった。
何かあるかわからないので、これからもっと気を引き締めて、注意しなくっちゃです。
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リードをせずに出ちゃった?鈴に
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