雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

はよ治れ!!今度は鈴に お薬ね!

2015-02-23 11:18:08 | 愛犬の病気と手作り食
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先週月曜日から、鈴の食事前に脳トレ遊びを日替わりでしていて


毎日がさらに楽しそうになっていた鈴ちゃんなのですが



金曜日は、かなり私がしんどくて、脳トレ遊びをお休みし

食事もただ出すだけになりました。



すると、鈴ちゃんママのスリッパを久々にやってくれていました。



でも、この日は私に注意する元気もなくて…。



すると鈴ちゃん、ここでスリッパのガシガシをやめて、このポーズでママの方をじっと見ているんです。



「なんでトレーニング遊びが今日はないの?ママのスリッパを持ってきたのになんで叱ってくれないの??」って感じだったのでしょうか?





でも、脳トレ遊びをやらなかったのはこの日だけで、


三日坊主にならず、なんとか続けていますよ。





正直、以前もこうやって鈴のトレーニング遊びを毎日しようとしていた時があったんですが


毎日おんなじことを続けていると、私も鈴も飽きるし

徐々にフェードアウト。


でも、今回決めた日替わりメニューは、毎日違うことをするので


なかなかいい感じで続けられます。







こちらは、木曜日にやった「嗅覚で探す系」のトレーニング遊び。


二階の寝室にママが置いてきたドッグフードの入ったポーチをみつけて


こうやってリビングにいるママのところに届けてくれます。





最初は、鈴も視覚に頼って探していて、見えないところに隠すと全然わからなかったりしました。


でも、隠す前にポーチの匂いをしっかりかがして、


最初はカーテンの後ろなど、見えないところに隠すところを見せていると



くんくんくんくん、くんくんくんくん


鼻を鳴らしながら探し始めてみつけるんですよ。







寝室に隠した後、どうやって探しているのかをこっそり見たら


最初は入口からキョロキョロして、目で探しているのがわかります。


で、視覚だけでは探せないとわかると、うろうろしながら


鼻息が大きくなっていくんです。



おっ、嗅覚を使い始めたなぁ・・・と感じる瞬間でした。









最初は、夕飯前にこのトレーニング遊びをしていたのですが


「そんなことは、鈴にとって朝飯前よ」という、鈴ちゃんからのリクエストもあって

私の体調がもどってからは、朝食の前にも・・・。



いやいや朝食のフードを使っているので、朝食をかねてのトレーニング遊びも増やしました。






ただちょっと問題は、ママと鈴との間に風ちゃんがヌモーって歩いてくると

鈴の機嫌が悪くなるんです。


「邪魔せんといて…」という感じなんでしょうね。





さて、そんな鈴ちゃんと金曜日に行く予定だった動物病院に

混合ワクチン注射のために行ってきました。





そして、前回約3週間前にもやってもらった肛門腺絞りもお願いして、異常がないか確認したいと思っていました。



前回は、ちょっと赤っぽい液が出て、血の匂いもしていたので心配していたのです。


それに排便の跡に、ちょろっと肛門腺の液を出すことがあるんですが、それがどうも

あずき色っぽくって血が混じっているような赤みがあるんです。





ワクチン注射の前の健康診断は問題なし。


混合ワクチン接種してもらい



その後で、看護師さんに爪切りと肛門腺絞りをしてもらいました。



するとかなり鮮やかな血の色が…。


「これは、肛門嚢の中に血が溜まっていますね。肛門嚢炎です」と診断されました。



ということで、3種類のお薬を処方され、朝晩食事前に飲ませることになりました。






あーショック。



鈴ちゃんは、キズなどが治りにくい体質なので、少し時間がかかるかもしれません。



やっと風ちゃんのの飲み薬がなくなって、お薬生活からおさらばできたと思ったのに。


今度は鈴ちゃんがお薬生活です。


鈴ちゃん、ちゃんとお薬を飲んでくれるかな・・・・。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

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