ずっと体調が悪くて咳が頻繁だったのが、ようやく小康状態になり
咳もほとんど出なくなったので、やっとお義母さんを夕食に招くことができました。
風愛ちゃん、おばあちゃまがいらしてうれしいね。
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先日、体調が少しマシな時に
夕方のお散歩の代わりに、すいらんのドッグランに連れて行きました。
遅い時間ということもありワンコさんも少なかったんですが
元気なドーベルマンさんが遊んでくれましたよ。
年齢はもうすぐ1歳10カ月やったかな?
ということは、風愛ちゃんと3カ月違いぐらいですね。
このワンコさんとは、初めましてだったんですが
いっしょに走っている鈴を見て「りんちゃんですよね」と飼い主さんに声をかけられました。
すると、前のワンちゃんとこのすいらんのドッグランで、鈴はいっしょに遊んだ経験があるという話。
「前のイヌもドーベルマンだったんですが、ここで鈴ちゃんと、そして風ちゃんだったと
思うんですが、いっしょに遊びました」と。
風がお星さまになって、2年半。
最後の一年は介護状態だったので、ドーベルマンさんといっしょに遊んだとなると
4年ぐらい前の話。
今8歳の鈴ちゃんも、4歳ぐらいで今よりも元気いっぱいだったかも。
そのドーベルマンのワンちゃんも13歳でお星さまになり
その後に家族になったのが、このワンちゃんなんだそう。
「うちの風愛ちゃんもそうなんです。ふうちゃんが亡くなって、その後に家族になったので」
と思わず親近感。
風愛ちゃんも、鈴ちゃんもこのワンちゃんとは、初めましてだけど
鈴ちゃんと私は、その前のワンちゃんを知っている。
ドーベルマンさんの飼い主さんは、ここにいる鈴だけでなく風ちゃんも知っている・・・。
今は次の世代になっているワンちゃんたちをドッグランと鈴ちゃんがつないだような気がします。
イヌが変われば、一見さんの飼い主さんの顔は忘れてしまうもの。
でも、鈴ちゃんの存在が、そんな世代を繋いでくれたような気がします。
なんだか不思議な縁ですね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。