雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

1月に 紅葉ふありん 撮れました

2023-01-02 21:57:19 | 風・鈴・風愛のカレンダー


昨日は、月始めでしたが元旦だったので、ふありんカレンダーを載せていませんでした。

ということで、本日2023年1月のカレンダーのアップです。

撮影したのは、昨年1月8日。大雪の日の翌日に撮影しましたよ。

とっても寒くて、ご近所が銀世界でした。

そう考えると今年は、かなり暖かいですね。
今日もぽかぽかで、お出かけしてきました。


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本日、まずお出かけしたのは、パパがいろいろ検索してみつけてくれた、大網白里市にある「十枝の森」です。




ここには、京都のイロハモミジが植えられていて、それがとても見事で紅葉の名所なんですって。

広さは、約1万5千平方メートルあるのだそう。

駐車場も完備されています。

行ってみると、十枝雄三(とえだゆうぞう)氏像があり、九十九里平野を干ばつから救うため、両総用水を発案し実現にこぎつけた功績が称えられています。

ちなみにこの森は、故・十枝雄三氏の屋敷跡で、現在は大網白里市の所有。
管理はボランティア団体『十枝の森を守る会』が行っていて、犬の散歩もOKということで安心して訪れました。



落ち着いた森で、樹木も美しく管理されていて、お散歩も快適でした。



地面のほとんどが、紅葉の落ち葉でおおわれている感じでしたね。



水路があちこちにあるのですが、残念ながら水は流れていませんでした。



木漏れ日がここちいい日。



竹林などもあり、京都っぽさを感じます。



今の時期は、千両や万両、南天などの赤い実があちこちにあり、めでたい感じがしましたよ。



こちらは、樹齢460年の楠木の大木です。


1ショットで入りませんでした。

見上げるとこんな感じですね。



紅葉の落ち葉が多いのですが、すでに色が変わってしまっているのがほとんど。

後、1か月訪れるのが早ければ、きっとどんなにキレイだったのか・・と思いました。

来年は、11月末に訪れたいと思いましたよ。


でもまだ残っている紅葉を発見!!


その木のそばにいくと、まだ落ちたばかりの色鮮やかな紅葉の落ち葉が・・・・。


陽光が強いので、コンスラストがありすぎて、紅葉の色がちょっとわかりにくいですよね。



もう少し奥の木陰のところで撮影すると・・・・・。



壁紙にしたくなるような紅葉で埋め尽くされた絨毯が・・・・。



紅葉の髪飾りショットも撮れちゃいました。

もう1月なのにね!!



ふかふかの紅葉の絨毯は、気持ちがいいのかな。



思わずウトウトの鈴ちゃん。



こういう場所は、フセの写真が映えるよね。



よくこのアングルで風ちゃんを撮影したなーと思い出しました。



気が付けは、風愛ちゃんがキレイなフセをできています。

以前は、腕が〈 〉な感じになっていたのに・・・・。



キレイなフセだから、風ちゃんっぽいなと思うのかも・・・。

もう終わったと思っていた紅葉もちょこっと楽しめて、良いお散歩になりました。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。