昨日は、月始めでしたが元旦だったので、ふありんカレンダーを載せていませんでした。
ということで、本日2023年1月のカレンダーのアップです。
撮影したのは、昨年1月8日。大雪の日の翌日に撮影しましたよ。
とっても寒くて、ご近所が銀世界でした。
そう考えると今年は、かなり暖かいですね。
今日もぽかぽかで、お出かけしてきました。
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本日、まずお出かけしたのは、パパがいろいろ検索してみつけてくれた、大網白里市にある「十枝の森」です。
ここには、京都のイロハモミジが植えられていて、それがとても見事で紅葉の名所なんですって。
広さは、約1万5千平方メートルあるのだそう。
駐車場も完備されています。
行ってみると、十枝雄三(とえだゆうぞう)氏像があり、九十九里平野を干ばつから救うため、両総用水を発案し実現にこぎつけた功績が称えられています。
ちなみにこの森は、故・十枝雄三氏の屋敷跡で、現在は大網白里市の所有。
管理はボランティア団体『十枝の森を守る会』が行っていて、犬の散歩もOKということで安心して訪れました。
落ち着いた森で、樹木も美しく管理されていて、お散歩も快適でした。
地面のほとんどが、紅葉の落ち葉でおおわれている感じでしたね。
水路があちこちにあるのですが、残念ながら水は流れていませんでした。
木漏れ日がここちいい日。
竹林などもあり、京都っぽさを感じます。
今の時期は、千両や万両、南天などの赤い実があちこちにあり、めでたい感じがしましたよ。
こちらは、樹齢460年の楠木の大木です。
1ショットで入りませんでした。
見上げるとこんな感じですね。
紅葉の落ち葉が多いのですが、すでに色が変わってしまっているのがほとんど。
後、1か月訪れるのが早ければ、きっとどんなにキレイだったのか・・と思いました。
来年は、11月末に訪れたいと思いましたよ。
でもまだ残っている紅葉を発見!!
その木のそばにいくと、まだ落ちたばかりの色鮮やかな紅葉の落ち葉が・・・・。
陽光が強いので、コンスラストがありすぎて、紅葉の色がちょっとわかりにくいですよね。
もう少し奥の木陰のところで撮影すると・・・・・。
壁紙にしたくなるような紅葉で埋め尽くされた絨毯が・・・・。
紅葉の髪飾りショットも撮れちゃいました。
もう1月なのにね!!
ふかふかの紅葉の絨毯は、気持ちがいいのかな。
思わずウトウトの鈴ちゃん。
こういう場所は、フセの写真が映えるよね。
よくこのアングルで風ちゃんを撮影したなーと思い出しました。
気が付けは、風愛ちゃんがキレイなフセをできています。
以前は、腕が〈 〉な感じになっていたのに・・・・。
キレイなフセだから、風ちゃんっぽいなと思うのかも・・・。
もう終わったと思っていた紅葉もちょこっと楽しめて、良いお散歩になりました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。