千葉市の助成金制度を使って、人間ドックと脳ドックを受けてきました。
バリウムを飲んだのでお腹がゴロゴロなっています。
下剤を飲むか飲まないか迷っているところです。
自然に出てくれないかなー。
ということで、ママは朝から夕方まで留守でした。
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パパも午後からは、仕事で外へ出ていたので
午後は、鈴ちゃんと風愛ちゃんだけでのお留守番でした。
でも、午前中はパパは、2階のお仕事部屋でパソコンに向かっていたようなのですが・・・・。
鈴ちゃんがやってきて、トントンしてきたそうです。
実は、私がいない時に、鈴ちゃんはパパの部屋を訪れることがとても多いみたいなんです。
で、おねだりをするそうです。
そこでパパは、「お座布」で、座布団の上に座ったら、そのご褒美として
おやつをあげることにしたみたいです。
動画を送ってくれました。
パパが教えた鈴ちゃんの芸「お座布」
ちなみに風愛ちゃんもできるみたいですよ。
さて、今日は人間ドックで待ち時間が長いので、まだ全部読めていなかったクリスティーナー・ハンガーさんの「ステラ」の本を読みました。
まだ途中なんですが・・・・。
ステラの場合は、ボタン押しに対してご褒美を与えない・・・と書いてあり
ンン?と思いました。
この本で書いてあるご褒美は、フードやおやつのことなんでしょうね。
もしも、犬が要求している言葉が会話ボタンから出て、それが叶えられたら
それはまさに強化子、ご褒美そのものなんですもん。
「お外に出して」のボタンを押したら、外に出してもらえる・・・それこそが強化子、ご褒美ですよね。
まぁ、鈴の場合は、「おやつちょうだい」ボタンから教えたので、ボタン押し行動の強化にはなったと思います。
だけど、会話ボタンをはじめた当初は、「おやつちょうだい」ボタンの連打が当たり前でしたが、ボタンの数を増やしたら
「おやつちょうだい」ボタンを押すことがぐっと減りました。
正直ここ数日は、「おやつちょうだい」のボタンの声を聞いていなかった。
その代わり、新しく増やした「大好き」と「サーチやろう!」がここ数日多いですね。
現在ボタンが10個あるんですが、10個もあると、どれが何のボタンだか
ごっちゃになってしまいます。
なので鈴は、
このボタンを押すと何を言うのかな?と
試し押しをします。
自分の言いたい言葉じゃなかったら、1回だけ押してスルーします。
でも、自分の求めているものだったら、1度押して聞いた後、連打します。
そして、私の方を見ます。
これでこそ会話ですね。
ママに伝えているの。
ってことですもんね。
新しい言葉が入ったボタンを頻繁に押すのは、押して出てきた言葉によって
ママの行動がどうなるのかを確かめているからだと思います。
ボタンを押すとママが反応してくれる・・・。
これはすでに学習されています。
で、そのボタンから発声した言葉と、その後のママの行動を多分観察しているんでしょうね。
そこで繰り返し、学習しているところだと思います。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。