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パソコンの調子が悪く
フリーズして、再起動させたけれど
なかなか立ち上がらず
その後も調子が悪く、更新が遅くなっちゃいました。
昨日は76人の方からポチっと押していただけて感謝でございます。
今日もポチっをよろしくお願いします。
←すみませんが両方押してください→
にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は雨で、ほとんど写真を撮りませんでした。
雨だと家の中ばかりだし
雨天の日や夜の家の中だと暗くて、鈴ちゃんにピントが合いにくいので
写真がイマイチなんですよねー。

特に変わった話題もないし、今日はペットロスについて、考えてみたいと思います。
ちなみにネットで「ペットロスとは」で検索してみると
「ペットを失う事」で、様々な心身(精神的・身体的)の症状が起こること。ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着・愛情が、突然に訪れるペットの「死」や行方不明などによって行き場をなくしてしまうことによって、引き起こされる症状。
と書かれていました。
突然に訪れるペットの「死」
その突然さゆえに、その事実が受け止められないのかもしれません。
うちの風の場合は、介護期間が長かったので「死」も突然ではありませんでした。
一年前、風ちゃんが体調を崩した時は、心の準備も何もできていなくて、かなりうろたえましたが
それから徐々に、お世話をしながら、少しずつ心の準備と覚悟ができてきました。
それだから、大きなペットロスの症状もなく、今に至ったいるのかもしれません。
症状としては、
すぐに涙が出る、食欲不振・過食、不眠、下痢・便秘、吐き気、腹痛、頭痛、頭が重い感じ、肩こり、しびれ、めまい、難聴、全身倦怠感、やる気がおこらない、じんましん、うつ、精神病様症状(ペットの声や姿が一瞬現れた気がする錯覚、幻視・幻聴などの幻覚や、「今に帰ってくるのではないか」という妄想など)といったことがあるようです。
頭が重い感じ、肩こり、しびれ、めまいや、疲労は、確かにありますが、私のは更年期障害などであって、ペットロスだからではないと思っています。
それではなぜペットロスになってしまうんでしょう。
ペットと家族同然に暮らしてきて、愛情を注いでいる人ほど、ペットロスになりやすいと言われますが
私も風ちゃんと家族として暮らし、めっちゃ愛情を注いできました。
でも、ペットロスにはなっていない。
それはなぜ?
ペットが死んでしまった事実を認めたくない気持ち、今もそばにいてほしいという気持ちなどに加えて
ペットロスになる人の多くは、後悔や罪悪感があるのかもしれません。
「ペットの病気に気づいてあげられなかったダメな私」
「ずっと寂しい思いをさせていた」
「あの時、こうやってあげられたらもっと…」
「あの時仕事を休んで動物病院に連れて行っていたら」
「あの獣医師の腕がもっと良かったら」など、悔やんでしまう心があるんだと思うんです。
そして、今はどうすることもできない喪失感。
「永遠の命はない」ということを頭ではわかっているけれど
いつか来る別れが「なぜ今だったのか?」と、落ち込んだりします。
もちろん私も、一年前に風が体調を崩すきっかけになった、あのことをなんでやってしまったのか。
あの時、なんであの動物病院に連れて行ったのか。
あの獣医師が、副作用が出ると伝えたあの薬をなぜ使ったのか。
などなど、後悔することは山のようにあります。
でも、後悔しても仕方がない、あの時は風ちゃんも生きてくれていたし、
介護が必要な状態の風を、一生懸命お世話をすることで償っていたのかもしれませんね。
風ちゃんが天に旅立って、私のそばからいなくなってからは
もちろん、悲しくい寂しくて、何度も涙しました。
●泣くことを我慢しない
悲しい時は、素直に心のままに涙しました。今もときどき、風のいない寂しさから涙することがありますが
当初に比べたら、ずいぶんと減りましたね。
介護中は、食べる時間も眠る時間も、あまりきちんととれなかった
なので、他界後は
●しっかり眠る、しっかり食べる
を心がけました。それまでの疲れがかなりのものだったので、これがよく眠れ、よく食べられました。
ただ、鈴が深夜に起こす時は別ですけれどね。
そして、
●鈴との時間を大切にし、わんこ友達と会って、おしゃべりをする。
時間を多くとりました。
ひとりでいると泣けてきたけれど、鈴とその友達といっしょだと、これからの話が多く出るので前向きになれるんです。
風ちゃんの
●お葬式もしたし、プチ祭壇を作って四十九日までは、毎日手を合わせる
こともしました。
そして風ちゃんグッズも作って、お供えしてくださった方へのお返しもしているところです。
お花もいっぱい届いたことが、私のペットロスを緩和してくれたのかもしれません。
風の死をいっしょに悲しんでくださる方がたくさんいて
ブログにコメントをくださった多くの方の気持ちに支えられたんです。
それがとっても大きかった。
風の死を悲しんでいるのは私だけじゃない。
風は「こんなに多くの人から愛されいたんだ」という実感が私の心にあった「悔い」を全部緩和してくれたような気がします。
●ペットが愛されていたことを認識し、多くの人にいっしょに悲しんでもらう。
とうこともペットロスに効果あり。
自分の感情を共有することができる仲間がいること、これってめっちゃ大切なんでしょうね。
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「私はペットロスにならなかった」って、自分が偉いみたいな書きましたが
それは違う。
このブログにコメントをくださったり、ポチっと押してくださった
風を亡くして悲しむ私の気持ちに寄り添ってくださる人たちがいたおかげで
ペットロスにならず、今も元気で前を向いているんだと思います。
今日、このブログを書きながら、改めて気づかされました。
めっちゃ感謝です。
本当にありがとうございます。
今、これを読んでくださっているあなたのおかげて、風ママはこれからも頑張れます。
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最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。
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この写真の時が、ドッグラン以外のところへ家族でお出かけしたラストだったかな。
風ちゃんも楽しそうだね。
フリーズして、再起動させたけれど
なかなか立ち上がらず
その後も調子が悪く、更新が遅くなっちゃいました。
昨日は76人の方からポチっと押していただけて感謝でございます。
今日もポチっをよろしくお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は雨で、ほとんど写真を撮りませんでした。
雨だと家の中ばかりだし
雨天の日や夜の家の中だと暗くて、鈴ちゃんにピントが合いにくいので
写真がイマイチなんですよねー。

特に変わった話題もないし、今日はペットロスについて、考えてみたいと思います。
ちなみにネットで「ペットロスとは」で検索してみると
「ペットを失う事」で、様々な心身(精神的・身体的)の症状が起こること。ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着・愛情が、突然に訪れるペットの「死」や行方不明などによって行き場をなくしてしまうことによって、引き起こされる症状。
と書かれていました。
突然に訪れるペットの「死」
その突然さゆえに、その事実が受け止められないのかもしれません。
うちの風の場合は、介護期間が長かったので「死」も突然ではありませんでした。
一年前、風ちゃんが体調を崩した時は、心の準備も何もできていなくて、かなりうろたえましたが
それから徐々に、お世話をしながら、少しずつ心の準備と覚悟ができてきました。
それだから、大きなペットロスの症状もなく、今に至ったいるのかもしれません。
症状としては、
すぐに涙が出る、食欲不振・過食、不眠、下痢・便秘、吐き気、腹痛、頭痛、頭が重い感じ、肩こり、しびれ、めまい、難聴、全身倦怠感、やる気がおこらない、じんましん、うつ、精神病様症状(ペットの声や姿が一瞬現れた気がする錯覚、幻視・幻聴などの幻覚や、「今に帰ってくるのではないか」という妄想など)といったことがあるようです。
頭が重い感じ、肩こり、しびれ、めまいや、疲労は、確かにありますが、私のは更年期障害などであって、ペットロスだからではないと思っています。
それではなぜペットロスになってしまうんでしょう。
ペットと家族同然に暮らしてきて、愛情を注いでいる人ほど、ペットロスになりやすいと言われますが
私も風ちゃんと家族として暮らし、めっちゃ愛情を注いできました。
でも、ペットロスにはなっていない。
それはなぜ?
ペットが死んでしまった事実を認めたくない気持ち、今もそばにいてほしいという気持ちなどに加えて
ペットロスになる人の多くは、後悔や罪悪感があるのかもしれません。
「ペットの病気に気づいてあげられなかったダメな私」
「ずっと寂しい思いをさせていた」
「あの時、こうやってあげられたらもっと…」
「あの時仕事を休んで動物病院に連れて行っていたら」
「あの獣医師の腕がもっと良かったら」など、悔やんでしまう心があるんだと思うんです。
そして、今はどうすることもできない喪失感。
「永遠の命はない」ということを頭ではわかっているけれど
いつか来る別れが「なぜ今だったのか?」と、落ち込んだりします。
もちろん私も、一年前に風が体調を崩すきっかけになった、あのことをなんでやってしまったのか。
あの時、なんであの動物病院に連れて行ったのか。
あの獣医師が、副作用が出ると伝えたあの薬をなぜ使ったのか。
などなど、後悔することは山のようにあります。
でも、後悔しても仕方がない、あの時は風ちゃんも生きてくれていたし、
介護が必要な状態の風を、一生懸命お世話をすることで償っていたのかもしれませんね。
風ちゃんが天に旅立って、私のそばからいなくなってからは
もちろん、悲しくい寂しくて、何度も涙しました。
●泣くことを我慢しない
悲しい時は、素直に心のままに涙しました。今もときどき、風のいない寂しさから涙することがありますが
当初に比べたら、ずいぶんと減りましたね。
介護中は、食べる時間も眠る時間も、あまりきちんととれなかった
なので、他界後は
●しっかり眠る、しっかり食べる
を心がけました。それまでの疲れがかなりのものだったので、これがよく眠れ、よく食べられました。
ただ、鈴が深夜に起こす時は別ですけれどね。
そして、
●鈴との時間を大切にし、わんこ友達と会って、おしゃべりをする。
時間を多くとりました。
ひとりでいると泣けてきたけれど、鈴とその友達といっしょだと、これからの話が多く出るので前向きになれるんです。
風ちゃんの
●お葬式もしたし、プチ祭壇を作って四十九日までは、毎日手を合わせる
こともしました。
そして風ちゃんグッズも作って、お供えしてくださった方へのお返しもしているところです。
お花もいっぱい届いたことが、私のペットロスを緩和してくれたのかもしれません。
風の死をいっしょに悲しんでくださる方がたくさんいて
ブログにコメントをくださった多くの方の気持ちに支えられたんです。
それがとっても大きかった。
風の死を悲しんでいるのは私だけじゃない。
風は「こんなに多くの人から愛されいたんだ」という実感が私の心にあった「悔い」を全部緩和してくれたような気がします。
●ペットが愛されていたことを認識し、多くの人にいっしょに悲しんでもらう。
とうこともペットロスに効果あり。
自分の感情を共有することができる仲間がいること、これってめっちゃ大切なんでしょうね。

「私はペットロスにならなかった」って、自分が偉いみたいな書きましたが
それは違う。
このブログにコメントをくださったり、ポチっと押してくださった
風を亡くして悲しむ私の気持ちに寄り添ってくださる人たちがいたおかげで
ペットロスにならず、今も元気で前を向いているんだと思います。
今日、このブログを書きながら、改めて気づかされました。
めっちゃ感謝です。
本当にありがとうございます。
今、これを読んでくださっているあなたのおかげて、風ママはこれからも頑張れます。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。

この写真の時が、ドッグラン以外のところへ家族でお出かけしたラストだったかな。
風ちゃんも楽しそうだね。
そして、犬友さん、鈴ちゃんとパパさんの存在も。
うちは今旅立ったら、後悔だらけですから、深いロスを味わうのではないかと思っています。
風ちゃんほんとうに幸せそうな表情ですね。
ぽちっ×2
そして、悲しみを一緒に受け止めて、ブログにコメントしてくださったみなさんのおかげです。
私は、ぶうこが旅立つ当日の朝、まさかこれが最期とは思いもせず、頭にもふれず、声もかけずに出勤してしまいました。同じことを繰り返さないようにと、今は、毎朝、ぶうたに、「ありがとう」「大好き」と声に出しています。
風ママさんのように、次はおくれたら・・・と思います。
頭ではわかっています でも 悲しみから抜け出せません 先日生まれ変わりだと思った子を迎えることができました 待ちに待った日でした でも 可愛い子犬か側にいても なんであの子はいないのって思ってしまいます 生まれ変わりの子犬が、来てくれればこんなに悲しい気持ちにはならないと思ってたのに 実際はもっと悲しくなりました
七日七日の法要も死者を送ると共に、残された者の気持ちの整理の意味もあるんだとか。
確か、来られたお坊さんから聞きましたよ。
何匹も見送ったのですが
泣くことも話すことも禁じた旦那
仕事や家事をしながら自然と涙が・・・
麦とピアの時にはあまりの突然に数日自分が何しているのかすら考えられなくて・・・
無意識にいつものことをしていたようですが
記憶に無かったな・・・・
風ママの言葉を心に刻んでおきます
風&鈴ちゃんに会った大山今でもはっきり思い出していますよ^^
最高の思い出なんですから
私は初代犬を突然死で亡くしましたが、その時側にいてくれた三代目と四代目のおかげでペットロスにならずに済んだと思っています😃
風ちゃんが逝ったあと、きっと鈴ちゃんが一所懸命ママを元気づけてくれてるんじゃないでしょうか✨
覚悟ってすぐにできないけれど、時間をかけてゆっくりと覚悟ができたら、という感じもあります。
鈴に対しては、今なんの覚悟もありません。だからもしものことがあったら、めっちゃペットロスになるような気がします。
突然の他界は、本当につらいですよね。
そして、ブログコメントでの励ましに本当に助けられました。あったかい気持ちがいっぱいだから。
生まれ変わり・・全くいっしょのワンコはいないから
新しいワンちゃんは、代わりではなく、その子として愛さなければと思います。風と鈴は、まったくタイプが違うのでいいんですが、やっぱり風ちゃんに似たワンコもまた家族に迎えたい・・そういう気持ちはやっぱりありますね。
はい、心の整理はずいぶんできました。でも、写真や動画の整理は、まだ手付かずです。
泣くことは、我慢しない方がいいと
教えてもらい、私は思いっきり泣きました。
泣いて泣いて泣き疲れるぐらい。
だから回復も早かったのかもです。
コメントありがとうございます。やはり、そばにいてくれるワンコがいると、ペットロスの気持ちもやわらぎますね。