笠間芸術の森公園にお出かけしてきた話の続きですよ。
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さて、昨日のブログでも紹介した笠間芸術の森公園
に行ってきた話の続きです。
ここは、茨城県笠間市にある「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマにした公園で、リードをつけて犬の排泄物の処理をちゃんとやれば、わんこも入場OK。
ただし、マナーを守れない飼い主さんはNGみたいです。
公園内は、いくつかのエリアにわかれていて、昨日書いていた、魔法の世界の入口となる森は、『陶の杜』といって
陶製のオブジェが点在しています。
帰宅してからサイトを調べると「自然の地形をそのまま利用したヒノキの森の中に、29名の陶造形作家の17作品が展示されています」とあります。
うぁーそんなにあったんだ。
気が付かなった作品もあったことに気が付きました。
現場でスマホで見た時は、詳しいページがみつからなかったんですが、今検索したら
陶の杜|芸術の森公園内 笠間工芸の丘 ~クラフトヒルズ 笠間~というサイトが出てきて、そこに詳しい情報がのっていました。
なんとここは「マジシャンクレーの杜」なんだそう。
マジシャンクレーは、土の魔術師のことなんだと思います。
この杜は、道もベンチも壁もすべて陶でできている・・・と。
ということで、鈴ちゃん風愛ちゃんと探索した世界を紹介しますね。
森の木漏れ日の中にあるのは、陶でできた棚に、陶の本。
まるで森の土と一体化しているようなアートです。
見落としてしまいそうなところに作品プレートを発見!!
「発掘された古文書」、魔術師の書棚には何でもそろっているって!!
その奥の斜面には、白い玉子?いやマシュマロのような陶がいっぱい・・・・。
タイトルは「goron-goron-goron」ですって。魔法使いのいたずらか遊び場なんだって。
鈴ちゃんを撮影していたら・・・・。
その姿を後ろからパパが撮っていました。
なんかたくさん、白いのがあるよ。
なんだか不思議な世界だね。
そして森の中に点在する土に埋まった扉を発見!!
ひとつずつ色や模様が違っていて、扉の向こうがどこにつながっているか暗示している感じです。
扉は全部で5つあって、「光の扉」「水の扉」「地の扉」「風の扉」「時の扉」があるそうです。
それぞれの扉の横には個性的な木の実が置いてあります。
どうやらそれがヒントみたい。
うーん、これ↑は流水模様ぽいから「水の扉」だね。
じゃあこれは、なんだろう。
おっとこれは「夜の扉」でしょ。
あっ「夜の扉」っていうのはないから、昼夜を逆転させる「時の扉」だぁ!
そんな感じで謎解きしながらの散策です。
さてこちらは「マジシャンクレーのプラットホーム」です。
魔女たちが集う秘密のプラットホームとあります。
まるでハリポタのゼロ番線ホームのような感じかな。
たくさんのトランクがおいてあります。
ベンチには、バッグと帽子も。
これもみんな陶製なんですよね。風愛ちゃん匂いを確認していますね。
あれれ、見た目の匂いが違う・・・・って不思議な感じでしょうね。
矢印のオブジェをすぎると丘の上に出ました。
「土の記憶より」とありますね。
土からニョキニョキ生えていたような陶たちです。
ここでノーズワークしたら、めっちゃ遊べそうと思っちゃいました。
作品なのでやらなかったですけれどね。
こちらは「ローズマリーの爪」という作品。
植物のローズマリーというよりも、ワサワサ動く昆虫みたいに見えちゃいました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
この公園でのお出かけ話は、もうちょっと続きます。
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