風ちゃんがいなくなって、とても静かな我が家。
でもさっき、一年ぶりぐらいで、りんちゃんにボール投げ遊びをしたら
無邪気に追いかけて、ママに持ってきてくれて
めっちゃ可愛いかったです。
鈴がいてくれて、良かった・・・と思う私です。
この10日ほど、非日常的なことが続き
まだ気持ちが落ち着かないでいるんですが、
なるべく普通にしていようと思っています。
昨日も250名を超える方からポチっと押していただけて
本当に感謝しております。
風ちゃんのことを思ってくださっている方がいることに、飼い主としてとてもうれしいです。
よければ今日もポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんが亡くなったのは、7月2日の朝8時10分頃です。
今日はその時のことを綴らせていただきます。
7月1日から、日付が2日になった直後のことは
先日のブログ「息だけは しているけれど あきません」に書いた通りです。
風は昏睡状態に入り、目は開いたり閉じたりしているけれど
意識はなく、
荒い息はしている・・・・。
そんな時間が長く続きました。
あのブログを書いた時は、風が死期に入ったと自覚。
すでに覚悟していました。
もう時間の問題だ。と
それがいつになるかわからない。
今晩なのか、明日なのか。
それとも後、数日・・・。
私は、この日も風ちゃんと枕を並べて、寝ることにしました。
風ちゃんの息が感じられるところで横になりたかったから。
でも、正直ウトウトはするものの
眠れませんでした。
それでも、横になって風ちゃんの息を感じながら夜が明けるのを待ちました。
でも、早朝4時ごろから、目がしっかりとさえてしまって
全く眠れず
私はちゃんと起きて、風ちゃんを見守ることにしました。
風ちゃんの息は、荒く苦しそうです。
そしてときどきピクンピンクとカラダが動きます。
私は、風ちゃんに声をかけることにしました。
頑張れとは言いません。
「風ちゃん、大好き」
「風ちゃん偉いよ」
「風ちゃん、お利口!」
「風ちゃんグー!!」
「さすが風ちゃん」
「ナイス!風ちゃん」
「風ちゃんカッコイイ」
それは全部、「風ちゃんの笑顔」を想像してのもの。
この言葉を言った時に、風ちゃんが笑顔になったと思い出しながら
いっぱいいっぱい、風ちゃんへの褒め言葉をかけました。
残念ながら、そのシーンは撮影していなかったのですが
スマホをチェックしたら、1つだけ風ちゃんが他界する少し前の朝の動画がありました。
風ちゃんが生きている最期の動画です。
生きていた雑種犬風ちゃんの最期の動画
もう私は涙声になっていますね。
この後も、風ちゃんに「ありがとう」をいっぱい伝えました。
息が苦しそうなので、口を開けてあげました。
歯もキレイですね。
そして、風ちゃんに声をかけ続けました。
「大好き」と「ありがとう」と。
すると7時を過ぎたころから、私の声に少し反応してか
声がしたときに、まばたきがあったり
耳が動いたりしたんです。
その時は、めっちゃうれしくなりました。
8時前にパパが起きてきました。
「ねぇねぇ、風ちゃんが声に反応したの。パパも声をかけてみて」と。
そして、パパと場所をかわりました。
私はトイレへ。
パパも風ちゃんにいろいろ声掛けをしたようなのですが
戻ってきた私に「風ちゃん、反応ないで」とパパ。
もう一度、風ちゃんに褒め言葉をかけたりしましたが
残念ながら、再び反応はなくなっていました。
そして、これが生きていた風ちゃんの最期の最後のショットになりました。
この時は、荒かった息が少し落ち着いてきたかのように思え
眼もしっかりしてきたように思えました。
落ち着いてきたので、私の布団を上げよう・・・と、立ち上がったその瞬間でした。
前日から、自力で頭を動かすこともなかった風ちゃんが
ストレッチをするかのように、首をぐぐぐっと伸ばし
大きくひとつ息をしました。
「えっ、風ちゃん。どうしたん。風ちゃん風ちゃん」と叫びました。
風ちゃんは、首をもとの位置に戻し、
クチをガクっガクっガクッとゆっくりと何度も噛むようなしぐさをしました。
そして、みるみる舌が白くなったのを感じました。
あっ、風ちゃんの魂が抜けていった。
今から思うと、風ちゃんが首を伸ばして、大きく息をした瞬間に魂が抜けたのだと思います。
その後のガク、ガクは
魂が抜けた余韻だったように思うのです。
ちなみに赤い縁取りは生きていた風ちゃん。
黒い縁取りは、なくなってからの風ちゃんの写真です。
風は、きっとママの声を聞きながら
天に旅立ったと思います。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
でもさっき、一年ぶりぐらいで、りんちゃんにボール投げ遊びをしたら
無邪気に追いかけて、ママに持ってきてくれて
めっちゃ可愛いかったです。
鈴がいてくれて、良かった・・・と思う私です。
この10日ほど、非日常的なことが続き
まだ気持ちが落ち着かないでいるんですが、
なるべく普通にしていようと思っています。
昨日も250名を超える方からポチっと押していただけて
本当に感謝しております。
風ちゃんのことを思ってくださっている方がいることに、飼い主としてとてもうれしいです。
よければ今日もポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんが亡くなったのは、7月2日の朝8時10分頃です。
今日はその時のことを綴らせていただきます。
7月1日から、日付が2日になった直後のことは
先日のブログ「息だけは しているけれど あきません」に書いた通りです。
風は昏睡状態に入り、目は開いたり閉じたりしているけれど
意識はなく、
荒い息はしている・・・・。
そんな時間が長く続きました。
あのブログを書いた時は、風が死期に入ったと自覚。
すでに覚悟していました。
もう時間の問題だ。と
それがいつになるかわからない。
今晩なのか、明日なのか。
それとも後、数日・・・。
私は、この日も風ちゃんと枕を並べて、寝ることにしました。
風ちゃんの息が感じられるところで横になりたかったから。
でも、正直ウトウトはするものの
眠れませんでした。
それでも、横になって風ちゃんの息を感じながら夜が明けるのを待ちました。
でも、早朝4時ごろから、目がしっかりとさえてしまって
全く眠れず
私はちゃんと起きて、風ちゃんを見守ることにしました。
風ちゃんの息は、荒く苦しそうです。
そしてときどきピクンピンクとカラダが動きます。
私は、風ちゃんに声をかけることにしました。
頑張れとは言いません。
「風ちゃん、大好き」
「風ちゃん偉いよ」
「風ちゃん、お利口!」
「風ちゃんグー!!」
「さすが風ちゃん」
「ナイス!風ちゃん」
「風ちゃんカッコイイ」
それは全部、「風ちゃんの笑顔」を想像してのもの。
この言葉を言った時に、風ちゃんが笑顔になったと思い出しながら
いっぱいいっぱい、風ちゃんへの褒め言葉をかけました。
残念ながら、そのシーンは撮影していなかったのですが
スマホをチェックしたら、1つだけ風ちゃんが他界する少し前の朝の動画がありました。
風ちゃんが生きている最期の動画です。
生きていた雑種犬風ちゃんの最期の動画
もう私は涙声になっていますね。
この後も、風ちゃんに「ありがとう」をいっぱい伝えました。
息が苦しそうなので、口を開けてあげました。
歯もキレイですね。
そして、風ちゃんに声をかけ続けました。
「大好き」と「ありがとう」と。
すると7時を過ぎたころから、私の声に少し反応してか
声がしたときに、まばたきがあったり
耳が動いたりしたんです。
その時は、めっちゃうれしくなりました。
8時前にパパが起きてきました。
「ねぇねぇ、風ちゃんが声に反応したの。パパも声をかけてみて」と。
そして、パパと場所をかわりました。
私はトイレへ。
パパも風ちゃんにいろいろ声掛けをしたようなのですが
戻ってきた私に「風ちゃん、反応ないで」とパパ。
もう一度、風ちゃんに褒め言葉をかけたりしましたが
残念ながら、再び反応はなくなっていました。
そして、これが生きていた風ちゃんの最期の最後のショットになりました。
この時は、荒かった息が少し落ち着いてきたかのように思え
眼もしっかりしてきたように思えました。
落ち着いてきたので、私の布団を上げよう・・・と、立ち上がったその瞬間でした。
前日から、自力で頭を動かすこともなかった風ちゃんが
ストレッチをするかのように、首をぐぐぐっと伸ばし
大きくひとつ息をしました。
「えっ、風ちゃん。どうしたん。風ちゃん風ちゃん」と叫びました。
風ちゃんは、首をもとの位置に戻し、
クチをガクっガクっガクッとゆっくりと何度も噛むようなしぐさをしました。
そして、みるみる舌が白くなったのを感じました。
あっ、風ちゃんの魂が抜けていった。
今から思うと、風ちゃんが首を伸ばして、大きく息をした瞬間に魂が抜けたのだと思います。
その後のガク、ガクは
魂が抜けた余韻だったように思うのです。
ちなみに赤い縁取りは生きていた風ちゃん。
黒い縁取りは、なくなってからの風ちゃんの写真です。
風は、きっとママの声を聞きながら
天に旅立ったと思います。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ありがとうございます。
風には本当に感謝です。
最期までいろんなことを私に教えてくれた風ちゃん。
恩返しもできてよかったです。
一晩中、風のそばについていられたので
風も満足だったのでは?
といいながら、私がそばにいたかったんですけれどね。
私の気持ち、私の声をしっかり受け止めてくれていたと思います。
病気じゃなかったら、もっと長生きできたかも・・と思うとつらいですが
これも寿命だと思うことにしました。
風の一生に感謝です。
風がいないことにまだ慣れない私ですが
少しずつ少しずつ
新しい生活へと思っています。
いっしょに過ごせた時間に本当に感謝です。
最期にふうちゃんに感謝の言葉をいっぱい
伝えられたことは、本当によかったです。
いまも近くにいるかもですね。
忍者犬風の動画の素材は、まだまだあるんですけれどね。
いずれ時間ができたらトライしてみますね。
後から、スマホの記録を見て
よくぞこの映像を撮影していたと思いました。
これも私にとって大切な宝ですもん。
息を引き取る瞬間というものを、私は初めてみたので
人もそうなのかはわかりません。
父が他界した時は、そばで横になっていた私。いっしょに付き添っていた弟が「お姉ちゃん、お父さん息してへん」と言われ、驚いて・・・・。
結局その瞬間を見ていないのです。
風は、自分の意思でその時を決めたような気がします。
最期の最後まで
風への愛が止まりませんでした。
うちも動物病院に連れて行くことも検討したんですが
連れて行っても助からないことがなんとなくわかっていて
パパの一言で家で看取ろうと思ったんです。
かかりつけの動物病院がもっとちかければ行ってたかもしれませんけれど・・・。
結局これでよかったと思っています。
風の最期の時をいっしょに過ごせて
本当によかったです。
毎日少しずつでも、風の写真は載せていきたいと思っています。
風は、14歳10カ月で逝ってしまいましたが
私と出会ってからの14年と9か月
それはそれは内容の濃い一生だったと思います。
悔いはないけれど、やはり寂しいですね。
お別れの時がきたことが
私にもはっきりとわかりました。
だから「ありがとう」と「大好き」をいっぱい伝えました。
それしかできませんでした。
どれほどか苦しく、どれほどか辛いことだったでしょう。
風ちゃんの死、立派でしたね。
とてもかっこいい逝き方だったと思います。
一生懸命生きて、いっぱいの愛情を受けて。
風ちゃんを知ったのは私が大阪へ引っ越してから。
その頃どんなだったかしら?と2012年の春の様子をブルグで振り返ってみました。
とても毎日が楽しく、とてもいい笑顔がいっぱいでした。
素敵な思い出、たくさんありますね。
私も心から楓ちゃんにありがとうを言いたいです。
ありがとう、風ちゃん。
こんなかわいく風ちゃんを育てた風ママさん御夫婦。
心から哀悼の意を評します。
風ちゃん、ママの声を聴きながら旅立ったんですね
耳は最後まで生きている器官と言われているので、ママの声は絶対に届いてます
ママに話しかけられて、「あれ?ボク、どうして頭上げられないのかなぁ」って、風ちゃん不思議に思ったんじゃないでしょうか
風ちゃん、ありがとう
愛された犬のお手本のような風ちゃん、介護生活もあったけど、最後は、沢山の愛に包まれて旅だったんですね。最後の写真もイケメンできめて、さすが風ちゃん、ママが大好きなのが伝わってきます。
鈴ちゃんも、頑張ってますね。鈴ちゃん、ママとパパをよろしくね。
幸せな幸せな犬生でしたね。
風ちゃん本当に最後の最後までおりこうさん。。
これからはお空からママパパ、鈴ちゃんを見守っててね。
心よりご冥福をお祈りします。
風ママさんも、疲れがたまってることでしょう。どうかご自愛なさってくださいね。
風ちゃん、大好きなママに見守られながらの最後。
涙が止まりません‥。
桜子の妹、菫子も最後のとき、私が何度も呼ぶ声に頭をあげて私をさがしているようでした。
風ちゃんもそうですね。
風ちゃん、もう元気な体に戻ったよね。
ママさんのそばにいるよね。
幸せな風ちゃんです。
ママに見つけられて出会い、ママと楽しく過ごし、ママにいっぱいの愛をもらい、与え、
風ちゃんの犬生、素晴らしいです。
トドままも、とっても寂しいけれど、また、忍者犬風ちゃんの動画を見たいと思っています。
風ちゃんにしかできない技ですから。
カッコイイよ、風ちゃん。
お空でも、元気に走ってね。
介護をしていると、ついついその子に力を入れて、元気な子と過ごす時間が短くなっていたと、介護を終えてから思いました。
今、うちの次女もみじ、悲しみを癒してくれています。
その存在は大きいなと感じています。
鈴ちゃん、ママにピタッとくっついてあげてね。
ありがとうございました
どんな思いで撮影していたか‥
ブログの向こう側のわたしたちにも配慮していただき本当に感謝しています
読みながら胸が詰まってうまく呼吸できず
こみ上げる思いが溢れて止まりません‥
風ちゃんがママの全てを受け入れて理解しているように思いました
ここに来られる方は同じような環境にいる方々が多いかと思いますが、
これからワンちゃんを飼おうと思っている人など多くの人に読んで欲しいなと思いました。
動物と一緒に生活する現実や命の尊さなど何か感じてもらえるのではと思います
風ちゃん風ちゃん、
ママと出逢えてよかったね
風ちゃん
ありがとういっぱいありがとう
鈴ちゃん
大好きなママをよろしくお願いしますね‥
風ちゃんはママさんに見守られて旅立ったんですね。
ママさん、立派です。
最後の最後まで素晴らしい風ちゃんの素晴らしいママさんです。
鈴ちゃん、ママとパパをお願いね。
ぽちっ×2
永吉は入院してたので最期を看取ることができませんでした。 今でも後悔してます。
風ちゃんの最後に見たものがご家族の皆さんの顔で良かった。
聞こえたのがママさん、パパさんの声で良かった。
自分も妹犬の姫の存在に救われました。
とは言え、あまりご無理されませんよう、お身体ご自愛下さい。
そしてずっとお兄ちゃんのために我慢していただろう鈴ちゃんといっぱい遊んであげてくださいね。鈴ちゃんがいて本当によかった!!
読んでいて涙が止まらなかったです。
もっともっと生きていて欲しかったです。もっともっと色々な顔、姿を見たかったです。
今日も横浜の空は雲っていますがこの広い空の上から風ちゃんは見ているんでしょうね。
風ちゃんママこれからもブログ楽しみにしていますので、ずっとずっとつづけてくださいね。
応援しています
ありがとうママ
大好きだよ^^
いつも見ているからねそういいたかったのかな?
大山の風ちゃんの姿がまだそこに居るかのようです