嗚呼ここは、 風ちゃんと来た 杉並木/鬼怒川の旅10 杉並木公園

長らく続いていた鬼怒川の旅話も今日がラストです。

鬼怒川からの帰り道に日光の「杉並木公園」に立ち寄ったんです。

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風愛ちゃんにとっては、初めての杉並木公園ですが、私たち夫婦と鈴ちゃんにとっては
２度目です。




細長いかたちの公園で、水路があって清流が潤沢に流れています。




水路には、あちこちに水車があって、杉並木と水流の公園という感じです。


ここには、国の特別史跡、特別天然記念物の二重の指定を受けている「日光杉並木街道」の保護と地域文化を継承するために造られた公園らしいんです。


貴重な文化遺産である天保元年（１８３０年）に建てられた旧江連家と二宮尊徳の報徳仕法農家の２棟を復元してあり、見学できるようになっていました。


またお蕎麦のお店もありましたよ。




前回訪れたのは、2014年９月のこと。

ということは、約７年半前ですね。


その時の写真がこちら。


そう今は亡き風ちゃんですね。

ふうりんコンビでこの時も大水車前で撮影しています。

今回は、ふありんコンビ。

でも風愛ちゃんは、でっかい水車が気になって、カメラの方を全然見てくれませんでした。



見比べると、いろいろ修理されて今のカタチがあるようですね。

杉並木の道ですね。

この道の両サイドには、溝があるんですが
そこにも清流が流れています。



この水なら、飲んでOKそうですね。



日本庭園なども整備されています。



風ちゃんと歩いたことを思い出しながら、しばし散策を楽しみました。


この潤沢な水流を活かして小水力発電なども行われていました。



これは以前はなかったかも・・・・・。

少しの変化を感じながら、今回の旅の締めくくりに立ち寄りました。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。