雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

鈴ちゃんの ターミナルケア 考えて…

2024-06-28 22:08:13 | 愛犬の病気と手作り食

豪雨の一日だったふありん地方。

今もすごい雨音がしています。

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主治医の獣医師さんとも、今後のことをきめなくちゃ・・ということで

今日の面会は、パパもいっしょに来てくれました。

いってみると、入院室でかなりぐったりしている鈴ちゃん。

パパとママが来たのにほとんど反応がありません。

食事もあまり食べていない様子で

「良かったら食べさせてあげてください」と動物看護師さんに頼まれました。

でも、なかなか口にせず、頭を起こすこともなかったのですが・・・・・。

 

しばらくすると、反応しはじめ頭も起こして目も開けてくれました。

手でフードを一粒クチに近づけると、最初は顔をそむけていましたが、

やっと口に。

その後は、私の手で口に入れると、ほんの一粒づつですが、食べるようになりました。

数粒だと拒否しますが、1粒だとクチに入れてくれました。

こりゃめっちゃ時間がかかるなー・・・と思いつつも

鈴ちゃんの表情がよくなったきたので、根気よく与え続けました。

とちゅうでお水を飲みたそうにしているけれど、エリカラが邪魔になるので外させてもらったら

カブガブ飲みはじめました。

その後は、数粒ずつフードを食べてくれるようになり

かなり時間はかかりましたが、用意された器のフードは、全部食べてくれました。

多分、30分ぐらいはかかったんじゃないかしら。

 

だけど食べてくれて本当に良かった。

鈴の面会時間が終わったけれど、主治医の先生は、手術中らしく

その後2時間ぐらい待つことになり、一旦私たちは外のカフェで時間つぶし。

 

パパは、アップルパイのスイーツを食べていましたよ。

今後、ターミナルケアを自宅でするためには、どういう準備が必要か。

今問題なのは、2日に1回は胸水を抜かないといけないところ。

その処置を家庭でできればいいけれど・・・・。

もうこれ以上の治療ができないのなら、通いやすいうちの近所の動物病院に点滴や胸水を抜く処置を頼んで

2日ごとにそちらに通う方法もある。

 

ただ、今日はうちの近所の動物病院が定休日ということもあって、話は持ち越しになりました。

 

 

我が家の庭に、また大輪のバラのリオサンバが咲きました。

昨日はこの黄色い花びらだったんですが・・・

 

今朝は鮮やかなオレンジ系の色に変わっていました。

となりの鉢のバラ「ピース」の蕾ももうすぐ咲きそうです。

 

最後までよんでくださってありがとうございます。

 



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